讃岐麺ロード その一 「山越」のかまたま

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 「青春18きっぷ」があります。讃岐うどんツアーを計画してました。そこに「同行」の申し入れがあり。クルマで行くことになりました。となれば、鉄道では行きにくい「山越うどん店」にナビをセットしました。淡路島経由で4時間ほどです。
 ガイドブックによると「21世紀の香川を代表する逸品メニュー、かまたま発祥地」だそうです。あこがれの「かまたま(釜上げ卵うどん)」(小=200円)にご対面です。

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 生卵の上に熱々のうどんです。たれをかけて、グルグルとかき混ぜます。卵が半熟状になってます。うまい。がつがつと一気に食べてしまいます。しこしことした麺が、卵のねとりとした食感と融合しています。

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 左のおばちゃんのさばきで、次々と麺が茹であがります。うどんが入ったどんぶりを受け取り、次の棚で好きな天ぷらをトッピングして会計に進むという段取りです。

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 広い庭で食べました。

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 香川の人は「年越しうどん」を食べるのかな? という会話の回答がありました。

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 静かな田舎の一角に出現した文字通り黒山の人だかりです。行列の最後に並ぶと「1時間20分くらいの待ちです。きょうは、ちょっと短いかな」とおばちゃん。覚悟していると、実際には40分ほどでした。

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 広い休耕田が駐車場です。100台以上がとまってます。しかも見事に県外ナンバーが並んでいます。

 山越うどん  地図

 087-878-0420
 〒 761-2207 香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2

自分でつくる パスタ&ピザ

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 京都市電巡りをして昼過ぎに帰宅しました。冷蔵庫を開けるとピザがはいってました。しかし、オーブンで温めるだけで「自分でつくる」とはおこがましいです。もうひと品は、簡単なペペロンチーノにしました。

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 ニンニクとタカノツメがたっぷりはいってます。バジルものせました。

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 マルゲリータです。パリッとしておいしいです。

自分でつくる 釜玉

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 讃岐うどんがありました。「釜玉(かまたま)」にしました。ツルリと喉ごしのよいうどんです。

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 湯がきたて熱々のうどんに生玉子を放り込みました。でも、あとで調べたホームページの「おいしい食べ方」によると、玉子を先に入れるようです。

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 日の出製麺所は、坂出市にある人気うどん店のようです。

自分でつくる キャベツとソーセージのオレキエッテ

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 ショートパスタの「オレキエッテ」です。ネットで見つけたレシピ「キャベツとソーセージのパスタ」をアレンジしました。
 いつもの通り、オリーブオイルにニンニク、タカノツメからのスタートです。キャベツ、ソーセージを炒め、小さなトマトも追加しました。

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 オレキエッテは「小さな耳たぶ」だそうです。スパゲティと比較すると、モチッとした食感です。野菜が交ぜられて色がついてます。

自分でつくる ペスカトーレ風スパゲティ

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 毎度のこととなりました。雨天でどこにも行かなかった昼食は、あいも変わらずパスタです。
 本日は、冷凍のイカがあったので、これも冷凍のエビと合わせました。アサリやムール貝はありませんので、ペスカトーレとはおこがましいですが、まあおいしいからいいでしょう。

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 先日、刺身にしたイカの残りを冷凍してました。やはりうまいです。
 本日の材料は、イカ、エビ、ピーマン、タマネギ、酒(白ワインがなかったので清酒)、先週と同じトマトソース、パスタ、ニンニク、タカノツメ、バジル、それに塩、胡椒です。

自分でつくる いただきもののスパゲティ

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 今週もまたパスタです。
 昨夜は、マッサージチェアーに2クール(30分間)座って体をほぐし、シップを足と肩に張り、「アンメルツ」をあちこちにすり込みました。おかげで、本日は懸念された後遺症もありません。それでも、快晴なのにどこにも出かけず、ぐずぐずと家にいて静養です。

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 わたしのパスタ好きをご存じの知人からいただいたパスタがありました。ちょっとコシがあって、ツルリとした食感の太めです。おいしくいただきました。

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 冷蔵庫をあさって用意した材料です。
 これをオリーズオイルで炒めて、最後にパスタと一緒についていたトマトソースをいれました。ニンニクとタカノツメがよくきいた、ナポリタン風です。

自分でつくる 生パスタ「ポルチーニ風味のきのこクリームソース」

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 自分でつくる-とは、ちょっとおこがましいです。わたしは茹でただけです。

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 生パスタです。名古屋のきしめんのように、平たく打ってあります。食感もきしめんによく似てます。でも、残念ながら「生」の良さがどこにあるのかは、よくわかりませんでした。

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 3分茹でるだけの生パスタと、温めるだけのソースが入ってます。超お手軽に食べることができます。

自分でつくる 郷愁を誘う味「ナポリタン」

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 日曜日の昼は、またまたスパゲティでした。S新聞の朝刊を開けて決めました。トマトケチャップたっぷりの「ナポリタン」です。「郷愁を誘う味」と紹介されてます。そういえば、昔のスパゲティはコレでしたね。

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 ロースハムの代役は、冷蔵庫に1枚残っていたベーコン。ピーマンは万願寺(?)とうがらしです。パセリもあったので上等です。

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 参考にしたレシピです。
 急に寒くなったのと、天気もイマイチです。パソコンの前でブラブラしています。

京都・丸太町橋 「リュ・エルゴ」のベーコンとなすのトマトソースパスタ

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 鴨川から吹いてくる風が、心地よいオープンカフェです。よく冷えたビールが、最高にうまくなります。
 鴨川にかかる丸太町橋の西のほとりにあります。カフェと花の「リュ・エルゴ」は、ちょっと西に古くからあるワインレストラン「
エルゴ・ビバームス」の経営です。

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 「ベーコンとなすのトマトソースパスタ」(788円)です。細めのパスタが、アルデンテです。トマトソースには、ころりとしたベーコンとナスがはいってます。

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 中央にフラワーショップの作業場、その向こうにキッチンがあります。店内は、大きな円テーブルの周りに2人掛けのテーブルが数卓。外にも席があります。

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 柳の枝の下に、大文字山がのぞいています。
 リュ・エルゴ  地図
 075-211-3964
 〒 602-0865 京都市上京区東三本木通丸太町上る南町

自分でつくる トマトのビネガーソースパスタ

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 昼飯はどうしよう。ソファー横にあった雑誌をペラペラとめくりました。よし、これだ。
 毎度、毎度のパスタですが、本日も「トマトのビネガーパスタ」とあい成りました。
 皿の右に盛っているのは、信州みやげの「ニンニクのハーブ漬けサラダ」、そんな名前だった商品です。ニンニクの臭みがまったくなく、コリコリとおいしいです。

パスタ2

 ちょっと酢が強すぎたかなという感じでした。でも、粉チーズをふりかけると、ぐっとマイルドになりました。トマトも甘く、なかなかの味です。熱々ですが、さっぱりとした味です。
 また、パスタのレパートリーが増えました。

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 レシピは、この「クロワッサン」に掲載されてました。ミニトマトを使ってますが、そんなのなかったので、普通のトマトで代用です。

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 作り方は簡単。ボールにオリーブオイル大さじ4杯、バルサミコ酢大さじ1杯、赤ワインビネガー大さじ2杯に、塩、胡椒した液に、ざく切りにしたトマトを1時間ほどつけ込みます(2人分)。
 パスタを茹で、ザルで湯を切って、鍋に戻します。トマトも液ごと放り込み、強火で炒めたらできあがりです。
 ベランダからとってきたバジルをのせました。