今冬一番の寒波襲来との天気予報がでていました。それも跳ね飛ばしていつもの仲間と大東・四条畷にまたがる飯盛山に登りました。急坂と階段道を上ると、体も温かくなりました。
それもこれもは、おいしく飲むために。正午過ぎには下山して、大阪駅前ビルの居酒屋へ。4時間コースの山より長い道のりを、時間も忘れて飲み、食い、話しました。
カテゴリー: ちょっと一杯
大阪・西九条 しろくまストアの生アジの刺し身とぷにょんチキ
関西万博が開かれる夢洲から舞洲、伝法と歩き、西九条がゴールでした。飲まず食わずでした。
JR西九条駅前を一巡して、「しろくまストア 西九条店」のカウンターに落ち着きました。
とりあえず生中とともに、「これお薦め」とメニューを出された「生アジの刺し身」(657円)です。
確かにピチピチです。どこの漁港かは知りませんが、直送にウソはなかったようです。
生中は217円とうれしい価格設定です。さすがに今のシーズンでは、何杯も飲んでられません。お通しがついてきました。
ぷにょんチキ(チキンフィンガー)3本です。「なに?」と聞くと、「鶏の胸肉を~」と返ってきました。
韓国料理の合わせ調味料、ヤンニョムをつけてかぶりつきます。ニンニクが効いたちょっと辛めのいいお味です。
ジムビームのハイボールを追加です。
おつまみピーマンも。このところの居酒屋マイブームです。
刺し身として食べ終えたアジの骨を揚げてもらいました。骨せんべいです。
パリッとうまいです。骨まで愛してしまいました。
ワタミグループのチェーン店でした。
しろくまストア 西九条店
050-5872-4814
大阪市此花区西九条4-3-41
京都駅 立ち飲み「いなせや」の4品3杯
京都東山を巡った後、七条通をまっすぐに西へ歩きました。もうすぐ京都駅という七条東洞院の交差点のすぐ横が、立ち飲みの「いなせや」でした。突入しました。
昼飯は食べてませんでした。とりあえず生ビールと鯖の塩焼き、肉じゃがです。
おろし大根がたっぷりの塩焼きです。箸を運びましたが、うまくひと口大にほぐせません。右手が思うように動いてくれないのです。脳梗塞でも起こしたのかと一瞬、頭をよぎりました。手袋もせずに冬空の下を長時間、歩いてきたからにすぎませんでした。
冷たいビールは、あたりまえにおいしいです。安心しました。
肉じゃがも運ばれてきました。「熱いですから気を付けてください」と。温かくて甘辛い出汁にほっとしました。
2杯目は芋焼酎のロックでした。
目の前のメニューには酢牡蠣があります。うまいだろうなと気になりました。
結局は牡蠣フライです。マヨラーにはうれしいマヨネーズがたっぷりです。
さくっと揚がっています。
前にやって来たときに食べたピーマンがおいしかったことを思い出しました。ズラリと並ぶ壁の短冊を眺めて、これだと頼んだつくねと生ピーマンです。パリッとした厚めのピーマンは、好物なんです。
4品と3杯で2460円。単純平均は350円ほど。お勘定にも満足しました。
いなせや
075-371-8878
京都市下京区東洞院通七条下ル真苧屋町220-8
山と飲み会 その2 忘年会は三田・「新」でカニカニコース
カニカニ尽くしのフルコースを堪能しました。
山と飲み会の本チャンです。三田・横山の「酒と魚 新 arata」を貸し切って、これでもかと次々と登場するズワイガニを食べ尽くしました。
日本海の京丹後にある有名なカニ旅館で修行された店主が、その独自ルートで仕入れているそうです。はるか日本海まで出向かなくてもおいしさが満喫できると、メンバーのお薦めでした。
「カニ食べたい」と参加したご夫婦を加えて9人で囲みました。
先付けはカニ酢です。カニ味噌もいい味です。
カニ刺しです。甘さが口いっぱいに広がります。
トロリとしたのを吸い込みます。
お次は天ぷらです。エビ天のようにも見えますが、正真正銘のカニです。1人3本もあります。
蒸しカニの登場です。
お代わりはハイボールです。
ドーンと登場しました。いよいよメーンイベントの鍋です。
まずはしゃぶしゃぶでいただきます。
贅沢に何本も入れます。
ぐつぐつと煮上がってきました。
美女に囲まれて至福の瞬間です。
まだあるよと、ぜいたくに雑炊にもカニを追加します。
サイコーのカニ雑炊ができあがりました。
最後まで「うまい」の連発でした。
アイスクリームでおしまいとなりました。
この後、カラオケルームに繰り出して、大盛り上がりの夜は更けて行きました。
酒と魚 新 arata
079-558-8747
兵庫県三田市南ヶ丘1-30-32
山と飲み会 太閤道から高槻へ 満マルで満飲
立冬の暦通りに寒さがやってきました。そんなことは承知で山を歩きました。
わたしが住む阪急・水無瀬に集まって、若山神社から太閤道を高槻まで。そのまま駅前にある居酒屋・大阪満マルに直行しました。
太閤道のピーク、若山でピースです。この写真は、わたしのスマホ(Pixel8)でタイマー撮影しました。あまりの写りの良さに、ちょっと呆然です。コンデジなんて不要じゃないかと。
ま、よく歩き、よく飲んだ例会でした。
西宮北口 「魚の巣」で山なしの昼飲み
「山と飲み会」の例会でした。あいにくの雨でした。山行は取りやめましたが、そんなことではへこたれません。飲み会だけは、きっちりと決行しました。
阪急・西宮北口から傘なしで行ける「魚の巣 阪急西宮北口アクタ店」です。汗はかいてませんでしたが、喉が欲してました。いつもの通り「カンパ~イ!!」。体調不良の1人がおらず。5人です。
魚が自慢の店です。先ずは「造り五種盛り」です。
にぎりは、どれもうまいです。
揚げ物3種と、イカ焼きです。
生もハイボールも、うれしいことに200円ポッキリです(期間限定)。
ピークは踏みませんでしたが、恒例のピースは忘れませんでした。
魚の巣 阪急西宮北口アクタ店
0798-68-0061
西宮市北口町1番 アクタ西宮 西館1F
京都・烏丸蛸薬師 スタンド串アゲ あいよっ!!
京都・四条烏丸まで戻ってきて、「スタンド串アゲ あいよっ!!」に直行しました。ちょうど午後2時の開店と同時で一番乗りでした。
とりあえずの「生」を口で頼んで、あとはスマホでQRコードを読み込んでの注文です。
「季節のポテサラ」には、キノコとプチプチしたとびっこ(?)がトッピングされてます。もう一皿はサンマ揚げです。
画像で見るほどには大きくはありませんが、きれいです。ということはおいしいです。
生と付け出しの塩だれキャベツです。
ハッピーアワーはうれしことにハイボールが99円(税抜き)です。
2杯も飲んでしまいました。
「大えび串」も99円。ねぎ塩タンと追加しました。
それほど広くない店は、すぐに満杯となりました。
QRコードの読み取りが、あたり前になってきました。
スタンド串アゲ あいよっ!!
050-5600-9700
京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町216 ハイツM 1F
まだ酷暑の大文字山から裏大文字 熊ファミリー、鹿親子を追う
京都の東山に「大」の字を描く大文字山から、北山麓の裏大文字を巡りました。こちらには熊ファミリーや鹿親子のピークが連なります。
京都五山送り火、大文字の火床中心にある金輪の前です。スマホ登山アプリのYAMAPピークの一挙11座制覇を目指す山友と巡りました。
もう9月も中旬だというのに、まだまだ酷暑の1日でした。下山後は銭湯に直行。「おつかれ生」の定番コースに突撃しました。
曾孫熊山でYAMAP400座達成となったIちゃんを祝いました。
わたしは素麺と氷を準備。大文字山の山頂でいただきました。
裏大文字の後は、裏寺町(四条河原町近く)に行き、3軒目の居酒屋で席を確保しました。まずは乾杯~!!
地元・島本の2峰 大沢山から釈迦岳へ
大阪50山の制覇を目指している山友につきあって地元・島本町の最高峰、釈迦岳(630.8m)に登りました。
展望が素晴らしい大沢山を経由し、ここが友のYAMAPピーク800座達成となりました。300にも達していないわたしとは、えらい違いです。
おまけにこの暑い夏、ほとんど歩いていないわが身にはなおも続く暑さが応えました。ポンポン山へのピストンは遠慮しました。それでも下山後の「生」はサイコーでした。
【2024/09/12 09:25】
阪急・東向日ではるばる三田からやってきた仲間と待ち合わせ、バスで善峯寺までやってきました。
まずは西山古道を進みました。
西国札所の善峯寺です。紅葉のシーズンには間がありそうです。
直射の少ない道はありがたいです。
この辺りは、6月にはクリンソウで埋め尽くされます。
大沢峠で休憩です。汗びっしょりです。
大沢山まで登ってきました。
3年ほど前にネーミングされた、皆さんがご存知のない展望台です。
見晴らしは抜群です。残念ながらわたしの住む水無瀬は手前の山の陰です。
このシーズン、花はあまり咲いていません。
釈迦岳まで登ってきて軽い昼飯休憩となりました。わたしは暑さが応えて、もうバテバテでした。
ポンポン山に向かう仲間と別れて、わたしだけはここから善峯寺に下山しました。
思いのほか早く下山してきた仲間と予定より1時間早いバスで下山。阪急・東向日で駅前の餃子の王将に直行しました。
まずは餃子から。
あれこれと食べ、飲みました。友がサービス券をもっていたとはいえ、1人1600円というリーズナブルな勘定でした。
いずみホール 大阪バッハのヘンデル「メサイア」と軽く一杯
大阪・住友生命いずみホールで大阪バッハ合唱団のヘンデル「オラトリオ メサイア」を聴きました。
外の暑さに負けじと、こちらも熱気あふれる演奏でした。ソロの3人が、三者三様にこれまたすごいエネルギーを放出しました。指揮兼テノールの畑儀文さんも、バッハのエバンゲリストでは出さないテノールを披露してくれました。
奥さまも歌っていた合唱も、早いテンポに心地よく乗っていました。
途中のハレルヤ・コーラスが終わると、思わず拍手が沸き上がりました。異例のアンコールで再びハレルヤが会場の大合唱(わたしは歌えません)ととも響き渡りました。
たまたま出会った奥さまのお友だちと帰りました。JR大阪駅直結のKITTE大阪に行くというので、ご一緒して地下のイタリアンバル「コロッセオ バル」で乾いたノドを潤しました。
よく冷えたシャルドネにほっとしました。
小エビのグラタンもおいしかったです。
KITTE大阪は相変わらず大混雑でした。
コロッセオ バル
06-6690-8338
大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪 B1F