久しぶりの外食です。ちょっと遠出しました。
道頓堀(といっても御堂筋より西側です)の魚匠銀平の道頓堀店です。北新地店には何度も行ったことがあったので、一度、行って見たかったのです。ところが、地下にある店に入って思い出しました。ここ、来たことがある。以前に何回か飲みに来たことがありました。それが銀平とが結びついていませんでした。
「紀州でとれた新鮮な魚」がウリの店です。定食はそのボリュームに圧倒されます。きょう食べた焼き魚は鮭でしたが、焼きたての身の大きいこと。自家製豆腐にジャガイモバター、昆布に椎茸煮、それにおかわり自由のご飯とみそ汁です。これで1000円です。
北新地店の昼の定食は、大きな椀に入ってくる実だくさんの汁と、食べ放題のおいしい漬け物が自慢でした。そのかわり別皿はありませんでした。構成はちょっとちがいましたが、大満腹です。
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西陣ほんやら洞のランチ
京都の紋屋図子と西陣あたりを歩きました。
「ビールあります」ののれんに吸い込まれるようにして入った「西陣ほんやら洞」です。
民家を改造したらしく、細長い店の奥には坪庭の名残のような庭もあります。
「きょうのランチ」のビーフシチューは売り切れており、ハンバーグに変更されてしまいました。昨日に続いてのハンバーグになってしまいました。
黒いソースがかかったおおきなハンバーグです。野菜もたっぷりです。パンはこの店での焼きたてです。おいしいです。
大根のみそ汁はちょっとミスマッチとなってしまいました。
食後には飲み物までついて、これで780円とは立派なモノです。
焼きたてのパンを売ってます。コレを買いに入ってくる客も結構いました。
「ほんやら洞」は同志社大の横にある、学生街の穴蔵のような喫茶店でした。その店はいまもありますが、マスターが別に「西陣ほんやら洞」として作ったようです。
重亭のミニハンバーグ盛り合わせ
久しぶりにカメラをポケットに会社を出ました。今週は、弁当3回と社食ですませてました。さて、どこに行くか?
わたしのが頭の中にリストアップしている「きょうの昼飯候補」から選んだのは「重亭」。ここは、産経新聞が夕刊(9月7日発行)で大きく紹介していました。「創業60年 変わらぬ味 大勢の芸人に愛され」と。そのうち行こうと思っていたところです。
肉の塊からミンチにして、客の注文を聞いてから焼いてくれるハンバーグや、オムライスが名物のようです。でも頼んだのは「ミニハンバーグ盛り合わせ」とライス(計1000円)です。なるほで、小ぶりですが柔らかくてジューシーなハンバーグでした。ソースもおいしく、懐かしい味でした。
陽気なスペイン料理を囲んで
今月の「おもてなし料理の会」は「陽気なスペイン料理を囲んで」です。
あさりのパエリアと魚介のスープ煮です。
先に魚介をたっぷりのスープで煮て、そこからスープを取ります。そのスープでパエリアを炊きました。
飲み物は「サングリア」です。オレンジの果汁に赤ワインをいれて冷やしました。
アボカドディップは、アボカドの果肉にレモン汁をとタマネギのみじん切り、ミニトマト、それにすったニンニクを入れて作りました。
オレンジのサラダは、オリーブオイルであえてます。
スパニッシュオムレツには、ジャガイモ、タマネギ、赤ピーマン、黒オリーブを混ぜて焼いてます。
われわれのテーブルの作品です。パエリアはちょっと焦げ付いてしまいました。米に芯が残ってますが、それでもおいしいです。
久乃家のサンマ定食
秋の定期健康診断を午後1時から受診しました。起き抜けに「毒だしジュース」を飲んだだけですから、さすがに腹ぺこです。エレベーターで一緒になった同僚に話しかけました。
「どこに食べに行くの?」
「ブログ、拝見しました。よかったら、わたしの知ってる店を紹介しますが」
で、やってきたのが「久乃家」です。「すき鍋定食」などの鍋も人気のようですが、「魚、いけますよ」の推薦の言葉にのって「サンマ定食」(700円)を頼みました。待つこと、しばし。注文を聞いてから焼いたようで、よく太った焼きたてのサンマがでてきました。ご飯はお櫃に入っており、足りなければ追加できます。漬け物も食べ放題ですから、魚が焼けるまでに一膳食べてしまいそうです。
建物は木造3階建てで、ちょっとくたびれてますが、なにやら由緒がありそうです。
タイレストランのバイキング
寺町を御所に沿って歩き、同志社の前を通り、やってきたのは烏丸今出川。ここが目的地ではありませんが、腹がへったなあと歩いていると、タイレストラン「イーサン」がありました。店内をうかがうと、繁盛しているようです。
みんな、バイキング(1200円)を頼んでいるようです。仕切りのついた松花堂弁当のような(四角ではありませんが)器がでてきました。これに好きなモノを取ります。最初は、味を警戒して控えめにしました。
左上は、鶏肉とレバーをピーマンなどの野菜と炒めたものです。上中央は手羽先の唐揚げタイ風味です。右上はタイ風焼きうどん(?)といった感じで、幅が3センチほどもある平べったい麺を野菜とともに炒めてました。左下は野菜サラダにナンプラー入りのドレッシング、右下はタイ風ピラフ(正確な名前はわかりませので、とりあえずタイ風とつけておきます)です。日本人の舌にあわせているのか、どれもおいしいです。
2度目は、タイ米にホワイトカレーをかけて食べました。これは辛いですが、タケノコなんかも入っていて、いけます。
サラダのコーナーです。野菜の他にも、豆、果物が並んでいます。ドレッシングは、あまりわからないのもあります。
メーン料理が、並んでいます。どれをとればいいのか、迷ってしまいます。
宮津・さヽ浪のあら煮定食
人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」(裏ノーベル賞)の栄養学賞に、発明家のドクター中松こと中松義郎氏が選ばれました。このほど米ハーバード大学で授賞式が行われましたが、授賞理由は、35年間にわたり自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調、寿命に与える影響を分析したというものでした。
わたしも「きょうの昼飯」を続けることにしましょう。
で、きょうは、丹後・宮津です。海岸近くの老舗寿司店「さヽ浪(さざなみ)」で、「あら煮定食」(2000円)を食べました。カンパチとスズキのあら煮に、小鉢2皿、赤だし、ごはん、漬け物です。魚はさすがにおいしいです。刺身ももちろん好きですが、骨の間に付いてている身をほじくるあら煮は大好物です。
母親と叔母が少女時代をすごした宮津、それに福知山をまわり、当時、住んでいた家を探し当てました。
弁当復活
弁当が復活しました。
夏の訪れとともに、中止となり、その後も移転のため再開が遅れていました。新ビルは、2階の食堂以外の場所では飲食禁止です。自席から弁当箱をもってエレベーターに乗るのも億劫で、そのまま外食をつづけていました。
おまけにこんなページまでつくって調子にのっていると、体重増加が目にみえる状態となりました。しばらくは、弁当併用でカロリー調整いたします。
写真撮影は作者の許可がおりませんでした。
定食屋の「焼き魚とだし巻き定食」
「きのうの昼食」になってしまいました。
昨日午前9時すぎに、ネット接続が切れてしまいました。帰宅して調べましたが、WAN側がおかしいことがわかり、NTTに修理を依頼しました。きょうの夕刻に回復しました。原因は、マンションのエレベータホールまで引き込まれている光ファイバーから、わが家(部屋)までを結んでいるVDSL部分がフリーズしていました。
「定食の店 にしかわ」の定食は、焼き魚(サバ、サンマ)、煮魚(サバ、カレイ)、イカフライ、コロッケ、だし巻き、冷や奴から2品を選び、小鉢とご飯、みそ汁がついてます。値段は600円から750円まで。1時半に近く、最後の客だったようで、魚も出し巻きも冷えていました。ちょっと残念な味でした。
社員割引ありの小龍
午後1時。外を見ると、小雨が降っています。で、決まりました。地下道に通じていて、傘なしでいけるO-CATにしよう。
5階の食堂街を一回りして、「小龍(シャオロン)」にしました。ここは、S社員割引ありというありがたい店です。
いつも首からIDカードをぶらさげています。外に出たときは、カードの部分をシャツのポケットに入れますが、ストラップにあの派手な○ん玉マークが色とりどりにプリントされてます。ここでは、S社員とバレるのは歓迎すべきことです。
「麻婆豆腐と春巻セット」(892円)を頼みました。盆にのってきた箸袋には「陶陶居」のロゴがあります。梅田のヒルトン・プラザの地下にあった中華点心の店(その昔は、神戸・元町にもあった)と同じです。どうしてかなあと思いながら、ポットごと置いていってくれたジャスミンティーを飲みました。
勘定は、1割引で803円です。マスターに尋ねました。
「陶陶居と関係あるの?」
「わたし、海皇(ハイファン、ヒルトンの上の階にもあった海鮮酒家)や、陶陶居で働いてんです。そのころ、近くだったS社のかたにひいきにしていただいて、S社のファンなんです。倒産した陶陶居は、ブランドごと買い取って、また同じとこでやってますので、来てください」
これで、社員割引の謎が解けました。