12月の料理教室は、洋風でした。メーンはビーフシチューです。牛肩ロース肉を切って、煮込みました。ジャガイモ、ニンジンも大きなかたまりですが、柔らかくなってます。
シーザーサラダとクレープです。サラダは、レタスとフランスパンだけですが、アンチョビがきいたドレッシングと、パンのカリッとした食感を味わいます。クレープも、思いのほか簡単にできました。
肉の表面を焼き、ワインを加えてフランベ(アルコールを飛ばす)しているところです。
こちらは、きれいに盛りつけた先生の作品です。
12月の料理教室は、洋風でした。メーンはビーフシチューです。牛肩ロース肉を切って、煮込みました。ジャガイモ、ニンジンも大きなかたまりですが、柔らかくなってます。
シーザーサラダとクレープです。サラダは、レタスとフランスパンだけですが、アンチョビがきいたドレッシングと、パンのカリッとした食感を味わいます。クレープも、思いのほか簡単にできました。
肉の表面を焼き、ワインを加えてフランベ(アルコールを飛ばす)しているところです。
こちらは、きれいに盛りつけた先生の作品です。
きょうも天気が良いので、散歩です。わが町(大阪・島本町)の山手にある若山神社です。のんびり歩いて半時間ほどです。桜もきれいですが、紅葉もなかなかのものです。
縁起によると、大宝元年(701年)に、行基が創建したそうです。素戔嗚尊(すさのうのみこと)を祀っています。西八王子社とか、牛頭(ごづ)天王社などと呼ばれていましたが、明治になって若山神社となったようです。
本殿で、「二拝、二拍、一拝」をした後、内部を見ていて気づきました。普通は火焔太鼓なんかが置いている場所です。そこにあったのは、なんとウイスキーの樽でした。同じ町内のサントリー山崎蒸留所も氏子なんでしょう。
大阪・島本町内を散歩して、途中で食べた昼食です。西国街道沿いにあるうどん屋「かぎ卯」です。最近、きれいに改装されました。
「ミニ親子丼定食」(750円)です。おいしい丼です。甘すぎもせず、鶏がたっぷりはいってます。うどんの方は、うどんそのものはどうといったことがない、ふうつの乗薰ナす。でも出汁がおいしいです。熱々で、汗が噴き出しました。
谷崎潤一郎の「葦刈」のモデルとして登場するようです。
サントリーの山崎蒸留所がすぐ近くです。平日は、そんなところから客がやってくるのでしょう。
かぎ卯
075-962-0700
大阪府三島郡島本町山崎3-4-1
バタバタしていて午後2時をまわってます。あわてて隣のビル、O-CAT行きました。あまり選択の余地はなく、「スーパードライ」にしました。どうしてもここで食べたいというホームランもないが、三振もない店です。
豆腐サラダがおいしかったです。さらしたタマネギの上に冷たい豆腐、水菜がトッピングされ、ポン酢がかかっています。メーンは、鶏カツの卵とじです。こちらも熱々のカツでいけます。
「和風定食」(900円)です。ご飯はキノコの炊き込みです。
「すみませんが、フルーツはほとんどなくなっております」とウェートレス嬢。バイキングの飲み物、デザートがつきます。まあ、コーヒーがあれば満足です。
アサヒ/スーパードライOCATモール 地図
06-6635-3234
〒 556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1-5F
前回は2006/02/08に、味噌カツ&豚汁セットを紹介しています。
自宅での昼飯です。スパゲッティにするかと思いましたが、ちょっと量が少ない。ペンネがありましたので、変更です。といてもソースは同じです。
冷蔵庫をあさって、ベーコン、冷凍イカ、冷凍エビ、それにミニトマトを確保。オリーブオイルにニンニク、タカノツメで臭いをつけ、タマネギを炒めます。そこにベーコンなんかを加えて白ワインを。塩、コショウで味付けしましたが、ミニトマトだけではちょっと足りないようなので、トマトケチャップも入れました。
ペンネがアルデンテで、食べ応え(?)がありましたが、まずまずのできでした。
天気も良いので隣町の「アサヒビール大山崎山荘美術館」まで歩きました。ちょっと回り道もして、1時間ほどの道のりです。
短いトンネル状になっている玄関をくぐります。見上げると「大山崎山荘」とい山荘名が刻まれています。
この山荘を建てたのは、加賀正太郎という富豪です。日本人として初めてユングフラウの登頂しました。関西きっての名門ゴルフクラブ「茨木カンツリークラブ」を設計しました。ニッカウヰスキーの創業者のひとりです。そんな男が、蘭栽培をするために建てたのが大山崎山荘です。
加賀は、知人の夏目漱石に命名を依頼しています。漱石はいいアイデアが浮かばなかったようです、14もの提案をして、気に入るのがなかれば「遠慮は入りませんから落第になさい」と手紙に書いています。加賀は、どれも気に入らず、「大山崎山荘」と名付けたところ、漱石は怒って絶交したそうです。(「天王山の宝石箱」中山禎輝著、PHP研究所より)
ことしの紅葉はさっぱりです。
でも、山荘まで行ってみると、きれいに色づいている木もあります。
大山崎山荘は、アサヒビールの所有となって、美術館として生まれ変わりました。柳宗悦、浜田庄司、バーナード・リーチらの作品を多く所蔵して、その一部が常設展示されています。12月9日までは「河井寛次郎 炎の造形」が行われています。
ただし、きょうは無料の庭園を散歩しただけでした。
アサヒビール大山崎山荘美術館 地図
075-957-3123
〒 618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
昼前に起きてきた息子が「天天有に行こう」と珍しくリクエストです。「おまえがクルマを運転するなら(わたしはビールを飲むので)」とOKしました。1カ月ほど前に、国道171沿いにできた高槻店です。以前は、和食の店でしたが、造りはそのまま改装しています。
「特製丼セット」(900円)を頼みました。メニューは、他のチェーン店とは、ちょっと違います。
「角」と「丸」という2種類のスープではなく、ここは「丸」だけです。鶏ガラと野菜からとったという白濁したスープで、ちょっととろみと甘みがあります。乗薰ヘストレートです。
特製丼は、叉焼の細切れ、ザーサイ、モヤシ、ネギ、キムチ、海苔なんかがのっています。なかなかイケます。
夏に別のチェーン店で食べた別注のキムチは、「なんだ、この甘いのは!!」とびっくりする味でした。肝心のスープもイマイチでしたが、こちらは安心しました。
天天有高槻店
大阪府高槻市萩之庄5-367-21
長岡京店では、2007/01/20に「有」を
COCON KARASUMA店では、2005/11/20に中華そば「丸」を食べました。
O-CATの西側を歩いていて、「日替り定食」の旗に目がいきました。「いらっしゃいませ」と呼んでいます。横断歩道を渡りました。
「旬魚菜 焼酎居酒や サンキッチンO-CAT」というのが店名です。ちょっとしゃれたビルの1階。喫茶店のような店構えです。メニューも、「お造り定食」から「サーロインステーキ」までと幅広いです。といって、4種類だけですが。
「日替りカレイ魚たいたん」(750円)です。ちょっと薄味ですが、おいしく煮てあります。
小鉢が2つ。小さなうどんまでついています。
サンキッチン居酒屋OCAT店 地図
06-6567-5500
〒 556-0022 大阪市浪速区桜川1丁目2-4
日本橋まで巡回に出かけました。その途中で立ち寄った「難波亭」です。これ、「肉うどん」(840円)です。大きな丼に肉がたっぷり入ってますが、完全にかやくに隠れています。
大阪のうどんにしては、コシがあるほうです。讃岐うどんほどではありませんが、少しは影響をうけたのかもしれません。でも、出汁は完璧に大阪です。最高の味をだしています。
カレーうどんも人気のようです。
のれんに「木津 大和 難波亭」とあります。そのときは気づきませんでした。ネットを検索して、ハッとしました。なんだ。木津市場の「大和」の日本橋支店ということらしいです。なぜ「難波亭」のしかも「本店」と名乗っているかは、今度、行ったときに聞いてみましょう。
難波亭
大阪市浪速区日本橋3-6-26
06-6633-3123