
京都・下鴨の実家で食べる雑煮です。白味噌、丸餅です。
お屠蘇もたっぷりいただきました。初詣に行くクルマの運転は息子に任せて、初めての経験です。

丸餅は、焼かずにそのまま入ってます。つきたてなので、トロリとしています。

おせちもいただきました。
ブリは、明石の魚の棚で仕入れてきたものです。
ローストビーフは、わたしが作りました。ちょっと小さなブロック肉でしたが、まあおいしくできあがりました。
「簡単に」という重箱はこんな具合です。

京都・下鴨の実家で食べる雑煮です。白味噌、丸餅です。
お屠蘇もたっぷりいただきました。初詣に行くクルマの運転は息子に任せて、初めての経験です。

丸餅は、焼かずにそのまま入ってます。つきたてなので、トロリとしています。

おせちもいただきました。
ブリは、明石の魚の棚で仕入れてきたものです。
ローストビーフは、わたしが作りました。ちょっと小さなブロック肉でしたが、まあおいしくできあがりました。
「簡単に」という重箱はこんな具合です。

あけまして、おめでとうございます。
ことしも、おいしく食べ、たのしく遊び、おもしろく挑んでいきます。応援をよろしくお願いいたします。
2008年元旦
(京都・上賀茂神社にて)

迎春の買い出し客でにぎわう明石の「魚の棚(うおんたな)」です。大漁旗がひしめいて、景気をあおります。

鯛の塩焼きの有名店です。朝の5時から営業してます。炭火の上で、ズラリと並んだ鯛が焼かれていきます。ズラリと並んだ客が、買っていきます。

えらと尾びれを立てた威勢のいい姿をしています。「祝い鯛」ですが、正月三が日は、鯛をにらみつけるだけで箸をつけないので、「にらみ鯛」です。

蛸のシーズンではありませんが、健在です。
師走です。蛸も走って(?)脱走を試みます。

こちらは「いい湯だな~」と、ご機嫌かどうかは知りません…。

青春18きっぷで明石にやって来ました。年の瀬の商店街「魚の棚(うおんたな)」は、ものすごい人出です。「にらみ鯛」(鯛の塩焼き)や、マグロ、タコ、エビなどの鮮魚に圧倒されました。
ちょっと休憩と選んだのは明石焼の「本家きむらや」です。行列ができているので、間違いがないだろうとと並びました。明石焼ではなく「玉子焼」というようです。

1枚で20個(800円)です。熱々です。火傷しそうな口の中に、軟らかい玉子焼がとろけます。中にはタコしかはいってません。

出汁で食べたあとは、塩だけというのを試しました。次は出汁に七味をふります。最後はソースも挑戦しました。わたしが一番おいしかったのは、タコの味がよくわかる塩でした。

「関東煮」も頼みました。タコ(500円)、大根(150円)です。タコはびっくりするほど軟らかく炊いてあります。分厚い大根もおいしいです。


4段階を順に移動させて焼いていきます。
ます一番右の鉄板に、溶いたたまごを流し込みます。
タコを入れます。
ひっくり返しますが、たこ焼きほどクルクルと回してボール状にするわけではありません。
最後に、塗りの板にひっくり返してできあがりです、

きむらや 地図
078-911-8320
〒 673-0884 兵庫県明石市鍛治屋町5-23

青春18きっぷの旅で訪れた城崎温泉の帰り道。乗り継ぎ待ちの福知山で下車しました。駅前広場は整備中です。南口の工事フェンスの中に「C11」が置かれてました。転車台に乗っているようです。

ピカピカに塗装されてます。プレートは外したままです。
ネットで来歴を調べると、わかりました。興味がおありの方は、コチラをごらんください。
「C11-40」です。現役時代は福知山を中心に活躍。引退後はここに展示されましたが、後に近くの役場前に移転。ことし、改めてここに戻ってきたようです。
かつて、大井川鉄道で見かけたC10の弟分です。

転車台があったかつての福知山駅の写真が掲示されていました。SLの全盛時代です。

高架になった福知山駅です。「KTR」は宮津に行く北近畿タンゴ鉄道です。

湊町リバープレイスの西側の道を歩きました。初めてです。
「フレンチ割烹」と看板が掛かった店を見つけました。フレンチといいながら、居酒屋のような雰囲気もします。入ってみたら、いっぱいです。スーツより作業着が似合う雰囲気です。

「豚バラの香草パン粉焼」(750円)は、薄い豚バラを重ねて焼いてます。香草もまぶしてありますが、もう少し香りがほしかったかな。トマトソースも、もう少し香辛料がきいててもよかったです。でもおいしく作ってます。

豚汁とサラダです。

コーヒーまでついてます。


周りを見ていると、一番人気は竜田揚でした。隣の女性が頼んだ造りも新鮮そうでした。壁のメニューには、チゲ鍋まで。フレンチの雰囲気はあまりありません。棚の洋酒は隅の方に押しやられ、ズラリと焼酎が並んでます。

ふれんち割烹たなか 地図
06-6568-7100
〒 556-0021 大阪市浪速区幸町1丁目1-10

追加画像です。
店の前の日向に寝そべっているダルメシアンです。店のペットのようです。

城崎温泉を歩きました。冬です。カニです。松葉カニです。
でも、高い。カメラに納めるだけにしました。

ひっくり返って脚をバタバタさせているのもいます。

雄です。この価格の差。でもこの姿では仕方ないか…。
このセイコはそれでも「津居山港」というブランドを誇っています。無名の2倍以上してました。

道頓堀にもいたような、こんなカニもいます。
以下は、カニづくしです。

ささやかに、メリークリスマス!
京都・大丸、アンテノール製

青春18きっぷの2回目は、城崎温泉まで出かけました。もちろん、お目当てはカニです。
JR城崎温泉駅前にある「おけしょう鮮魚の海中苑 駅前店」です。まずは「焼きかに」(1470円)です。あぶってあるだけなので、カニの旨さが凝縮されてます。

プリプリしてます。磯の香りがして、最高です。

うまい!! 一気に食べてしまいました。食い散らかしたところをすみません。

もうひとうは「海鮮丼 舟」(1360円)です。数えませんでしたが、11種盛りだそうです。ウニ、イクラ、甘エビ、イカ、カニ、その他大勢です。これで十分ですが、「海鮮丼 海」というのもあって、こちらは魚が2倍もはいってます。

このウニも、トロリとした甘さが舌の上に広がります。



最初はちょっと離れたところにある「本店」に行きました。1階はカニをズラリと並べた鮮魚店。2階が食事処です。ところが、2階から階段を伝って道路にまで待ちの客の列が続いてます。これはたいへん、と駅前店に行きました。
こちらは、外からは列は見えませんでしたが、店内にウエーティングスペースがあって、15分ほど待たされました。
海中苑駅前店
兵庫県豊岡市城崎温泉湯島132
0796-29-4835(住所、電話とも本店のものです)

ここまでやって来たのです。当然、温泉にもつかりました。
いくつも外湯がありますが、一番大きな「一の湯」(入浴料=600円)にしました。何年か前にも来たことがあります。
臭いはほとんどしない、サラリとした湯です。でもほっこりしました。

行きは、京都に出て嵯峨野線経由で福知山へ、そこで城崎温泉行きに乗り替えて、阪急水無瀬からは待ち時間を入れて4時間15分ほどでした。
帰りは、福知山から福知山線を経由、篠山口と尼崎で乗り換えました。福知山で待ち時間が30分ほどあって、5時間近くかかりました。
一日中、列車に乗ってました。

究極の洋食屋です。大国町の「とんちゃん」もかなりインパクトがありましたが、こちらはそれ以上です。とんちゃんを知った同じブログに紹介されていました。これまでやって来たことがない地への大遠征です。最寄り駅を調べたら芦原橋です。それもなんですので「なにわ筋」としました。でも会社からは、それほど遠くはないです。

「ビフカツ」です。ライスがついて、なんと、たったの、いまどきありえない、400円です。肉の味以前の問題です。こんな店が存在するのです。

「すみません」「おそくなってすみません」「毎度、すみません」。ちょっとハイトーンなおばちゃんの声だけが、何回も響きます。老夫婦ふたりでやってます。
おばちゃんのいそがしいこと。そばを作り、御飯を皿に盛り、テーブルに。厨房に戻る途中に、テーブルに残った前の客の皿を引いていきます。おかげで、テーブルがきれいになったのは、4往復後くらい。その都度、「すみません」。
厨房では、だんなが黙々とフライを揚げ、合間に皿を洗ってます。
「次は、ビフカツ、そしてAランチ3つ・・・」と高い声。
ほのぼのとした雰囲気が漂います。
いいんです。いいんです。そばが出てきたとには、ビフカツはほとんど食べてましたが…。

400円です。ミンチカツもトンカツも、野菜サラダ、ハンムサラダ、オムレツ、ハムエッグにハンバーグ、それにビフカツ。みんなライス付きです。
で、食べたそばは何だったのでしょうか? メニューには「スープ 200円」というのがありますが、ひょっとして? ちなみに、そばとはいいながら、だしは和風、麺は黄色い中華(黄そば)です。
営業日は「月水金」だけです。おばちゃんらには、これが限界なんでしょう。

三久食堂 地図
06-6561-3959
〒 556-0024 大阪市浪速区塩草2丁目4-19