ウィーン北郊のカーレンベルクの丘にはブドウ畑が広がります。そこの「今年のぶどうで作られた新酒」がホイリゲで、ワイン農場でそれを飲ませてくれる酒場もそう呼ばれます。簡単な食事も提供されて、まあカフェのお仲間ということで⋯。
わたしが訪れたホイリゲの3連発です。
ゆっくり旅した一夜は、「ヴェルナー・ヴェルザー」でマッシュルームのフライやワインを2杯。ジョッキで飲んで、すっかりできあがりました。
奥さまのコーラスグループのドイツ遠征とウィーン観光ツアーに撮影係として同行。最後の夜はにぎやかな打ち上げとなりました。
「マイヤーの家」は、ベートーベンがあの「第9」を書いたところでもありました。
2度目のウィーンでも「Zum Martin Sepp」でのんびりとしました。