陽気に誘われて、マンションの周りを散歩しました。
すでに「満開近し」の桜もありました。
月: 2015年3月
自分でつくる 「牡蠣屋のオイル漬け」のパスタ
広島・宮島みやげの「牡蠣屋のオイル漬け」をいただきました。これはパスタしかないでしょう。
オイスターソースとともにローストしてからオイル漬けにしているようです。プリプリとしたカキです。
漬かっていたオイルも使いました。
パスタはちょっと細く、ゆで時間5分です。ソースがうまく絡んでます。
牡蠣屋は、宮島にあるカキの専門店のようです。ありがとうございます。
カキの他に用意したのは、マッシュルームと戻したポルチー二くらいです。
わが家の胡蝶蘭 その5 満開間近
会社で食べる 「ikari JR大阪店」の季節のちらし寿司
大阪・なんば 「Bar くえろ・くえら」のパスタランチ
なんばの昼飯です。地下鉄を降りて、地上に上りました。本社への道の途中に、知らないイタリアン・バーができてました。「bar Quello Quella(くろえ・くえら)」です。
メニューをのぞき込むと、「パスタランチ」(870円)があります。きょうのパスタは「ベーコンと新たまねぎのトマトソーススパゲティ」です。「パスタ大盛りも無料」とあれば、はずせません。
カウンター越しに拝見しました。
パンにベーコンとネギを放り込み、しばらくしてトマトも。あまり手は加えてません。途中、ワインらしきものをちょっと振りかけただけです。後は、茹で上げたパスタを加え、茹で汁を1杯。パンを上手に操って全体になじませます。もう一度茹で汁を差して、皿へ。ここで初めてトングの登場です。うず高く盛り上げると、パン粉(?)のようなものをふりかけ、最後にオリーブオイルをたらして、できあがりました。
トマトん酸っぱさが残った、濃厚な味です。
スープとサラダ、温かなパンがついてます。
昔も、カフェとパン屋でした。中に入って、「ああ。よく似た店だった」と思い出しました。
Bar くえろ・くえら
大阪市浪速区元町1-2-25 AIR1963ビル 1F
06-6633-0031
大津 「日本一のうなぎ 逢坂山かねよ」の鰻まむし折詰
京と近江の境、逢坂の関は、百人一首の蝉丸の「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」で有名です。もう一つの有名は、「かねよ」のうなぎです。なにせ「日本一」と自ら名乗っているほどです。
「鰻まむし折詰」をいただきました。「手間ひま惜します焼き上げた」というだけのことはあります。ちょっと冷めてましたが、これは抜群にうまいです。
関西風の腹開きです。皮が香ばしく焼けます。
ご飯は、タレをしみ込ませて、ギューギューに詰められています。折の大きさ以上のボリュームです。
白ワインを開けました。イタリア産です。キリリとした辛口です。
日本一のうなぎ 逢坂山かねよ
大津市大谷町23-15
077-524-2222
長岡天神 ドトールコーヒーの朝の風景
休みを取って長岡京市の眼科に定期検診でやって来ました。診察券を出して、1時間以上の待ちです。阪急・長岡天神駅前のドトールコーヒーです。
モーニングセットを頼みました。「Aセット」(390円)は、「柔らかな薄切りハムに、旨みのあるタマゴ、シャキシャキのレタスにトマトを、トーストしたてのこんがりパンでサンドしました」というメニューです。
朝の風景にびっくりしました。壁ぎわのテーブルに10人ほど。皆さん、わたし以上のお年寄りです。ちょっと離れて座りました。
そのうち「朝の老人会」は次の予定があるのか、皆さん、一斉にお出かけ。代わってともに杖をついた老夫婦がやってきて、仲睦まじくモーニングです。いい風景です。
さて、行くか。緑内障が進んてなければいいです。
【追記】今回も「要経過観察」で解放されました。よかった。
ドトールコーヒーショップ 長岡天神店
長岡京市天神1‐1‐7
075-959-4466
のぞみで食べる 「RF1」の1/2日分の野菜bento
東京出張の帰りは、お決まりです。北口の東京駅一番街で鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」を買いました。続いて大丸の地下に降りて、弁当の探索です。きょうは簡単に見つかりました。入口にある「RF1」の「1/2日分の野菜bento」(993円)と目が合って、一目ぼれ。いつものように一巡することもありませんでした。
野菜たっぷりです。玄米ロールもあって、食べ応えもあります。
お相手は、キリンのCLSSICでした。
RF1は、神戸コロッケと同じロックフィールドの店です。
経済部記者として、社長の「岩田(だからロック・フィールド=RF)」さんに、取材でお会いしました。はるか昔の記憶です。以来のファンです。
国立新美術館 フェルメールの「天文学者」に面会
東京・六本木の国立新美術館でヨハネス・フェルメールの「天文学者」(画像は、購入したA4ポスターから)に面会してきました。
「ルーヴル美術館展」の目玉として、初来日されてました。この日も、どてらのような衣をまとって、天球儀を前に「探求という日常」を送ってられました。窓から差し込む柔らかな光に、永い鬚の一本、一本が光ってました。
平日でしたが、かなりの入場者でにぎわってました。でも、多くは、ガイドを耳に、順にまわってられました。
わたしは、お目当てに一直線。その前でじーっつとしてました。
ルーヴル美術館展は、京都にもやってきます。
このブログに登場したフェルメール
東京ミッドタウンブラザ 「南翔小籠」の四川麻婆豆腐
東京出張です。午後の会議まで時間があるので、六本木の国立新美術館で、フェルメール(ルーブル美術館展)を見ました。
昼飯は、東京ミッドタウンブラザをブラブラとしました。どこもおしゃれで素敵な店ばかりです。でも、もう一つ、食欲がわきません。この辺りでは「格安」な「上海家庭料理 南翔小籠(ナンシャンショウロン)」でランチの「四川麻婆豆腐」(900円)にしました。
ラー油がよく効いてます。ピリカラのカラが勝った適度の辛さですが、食べ進むとじわーっと汗が出てきました。
途中でスープをすすって、口を休めました。
デザートの杏仁豆腐も、口直しにおいしかったです。
お行儀が悪いですが、ご飯の上に麻婆豆腐をぶっかけて、丼にしていただきました。辛さが程よく緩和されて、これはうまい!
四川から取り寄せた「本場の豆板味噌」を使っているそうです。ここって、上海料理だったはずですが、堅いことはいいません。豆腐です。
千里馬 南翔小籠 東京ミッドタウン店
03-5413-3688
東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン プラザ カジュアルダイニング B1F
六本木ヒルズのスターバックスからアップした写真に、記事を追加しました。