大阪・淡路町 「PAINDUCE」のフォカッチャ

 会社をでても、まだ明るいです。四ツ橋筋を北に向かって歩き始めてフォカッチャのことを思い出しました。先日、強力粉を練ってフォカッチャつくりに挑戦しましたが、1次発酵温度が高すぎて失敗しました。そのとき参考にしたのが「Boulangerie PAINDUCE」の米山雅彦シェフのレシピでした。ホンモノが食べてみたくなったのです。
 残念ながら時間が遅く、自慢の野菜一杯のフォカッチャは売り切れてました。あまり選択の余地なく買ってきたフォカッチャやパンです。

 ワインでも欲しいところですが、きょうは休肝日です。

 上は「チーズとチャービルのふんわりフォカッチャ」、またの名は「おっぱいぱん」です。フォカッチャってこんなに柔らかかったかなと感じましたが、納得です。
 2番目は「チーズの小枝」、次は「くるみパン」です。まだ食べてません。
 かわった形をしているのは「フーガス」といいますが、意味はわかりません。
 陳列棚には、ほとんど商品が残ってません。

 閉店の午後7時を前に、勤め帰りのOLが次々とやってきます。
 わたしは淀屋橋まで歩いて、よい散歩になりました。

 Boulangerie PAINDUCE
 大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル1F
 06-6205-7720

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