【 paso a paso 3 2023/06/12-02 】
巡礼中は、荷物になるものは1グラムでも増やしたくありませんでした。
旅も終盤です。土産のことも気にはなりました。娘がネットで調べて、アドバイスをくれました。「100年も愛される老舗、王妃もご愛用のビーガンコスメ」というBENAMÔRにしたら。
カテドラル(リスボン大聖堂)からGoogleMapを見ながら路地を下りました。
シックなディスプレーです。化粧品店というより、ファーマシア(薬局)のイメージに近いです。
あれこれ試した後は、手をお洗い下さいということでしょうか。
わたしは決まっていました。スマホの画面を店員に見せて「これください」。
リップクリームならかさばりません。
使ってみた奥さまは「サラッとしていて無臭。使い心地がよい」そうです。
オーデコロンも並んでました。
リスボンには他にも2店舗あります。世界各地に展開してますが、日本にはやって来てません。
Benamôr 1925
R. dos Bacalhoeiros 20A, 1100-074 Lisboa
+351 21 800 3037
サーディンの缶詰も土産にしました。
派手派手なショップでした。
自分でつくる サーディン入りナポリタンで食べてしまいました。
大聖堂の前を市電28番がガトゴトと通過します。
大勢の人は、翌日のサント・アントニオ祭(イワシ祭)のプレイベントかなにかを待っている様子でした。
土産屋が並びます。あちこちのショーウインドーを飾っていました。
目が点になりました。欲しい!
こらえきれずに買ってしまいました。
黄色い市電28番が走ってました。
リスボンの坂道のイメージを、土産にしたモデルで再現しました。
手作り感満載のモデルです。
パソコンの前で、こんな風に撮影しました。