京都・北山通の進々堂でパンを買い、下鴨の実家で食べました。ポークカツのサンドに、レトルトのスープとサラダをつければ、立派なランチになりました。
どれもおいしそうです。
デコレーションがきれいなパンが増えた感じです。
レトロバケット”1924″です。
創業者の続木斉は1924年に、本物のパンの勉強をしようとパリに渡りました。本場のパンを熱心に研究し、帰国後、本格的フランスパンの製造に乗り出しました。その熱い思いを今に伝えるバケットだそうです。
店舗がこれまでの店から30メートルほど東側に移転しました。1階は売り場とレストラン、2階は広いイートインのスペースになってます。きょうは、リニューアル後の初めての日曜ということで、レストランは長い列ができてました。