PL花火に圧倒される~10万発、16万人

PL花火1

 「PL花火芸術」が正式名称です。きのう1日夜です。
 堺市美原区木材通にあるT工務店の屋上から鑑賞しました。特等席でした。

PL花火2

 10万発もの花火が、夜空に炸裂しました。詰めかけた観衆は16万人。実は、そちらの動きが気になってました。
 花火の画像は、まだまだ続きます。

PL花火3

 「仕事」の途中です。いつもカバンにいれて持ち歩いているコンパクト・デジカメ「IXY70」で撮影しました。「打ち上げ花火」モードにセット。脚の長さが10センチほどのミニ三脚ごと、屋上の手すりに押しつけて固定しました。それでも若干はブレてます。

PL花火4

PL花火5

PL花火6

PL花火7

PL花火8

PL花火9

 有名な仕掛け花火の「ナイアガラの滝」です。
 ここまでくれば、花火は終盤です。これから「仕事」が始まりました。
 広大な敷地があるT工務店の一角に、わが社の印刷工場を建設しています。来年夏には操業を始めます。8月1日には、新聞が印刷できるのか? これが大問題です。
 16万人、バス1500台の大群衆は、どれくらいで引き上げるのかを調べました。
 10時台。工場前の道はクルマでいっぱい。まるで動いてません。団地から国道にでる信号は、1回青になって出て行くクルマはわずか3台ほどです。
 11時。まだ国道はのろのろですが、動くようになりました。
 11時30分。ウソのようです。あのクルマとヒトの大集団はどこに行ったのでしょう。ガラガラです。
 というわけで、「遅版」の印刷は可能ということが判明して、ひと安心した夜でした。わが家に帰ったのは、午前1時半ごろでした。
 
 

「PL花火に圧倒される~10万発、16万人」への2件のフィードバック

  1.  これが有名なPLの花火ですか。初めて見ました(?)。ものすごい迫力らしいですね。迫力はなくても、インターネットで拝見すれば、混雑も暑さもなく快適です。どうもありがとうございました。「ナイアガラ」は、実際の風景の感じがよく出ていて、感心。水の流れ方がそのとおりです。

  2.  イメルダさん、お久しぶりです。
     今夜は、淀川の花火大会でした。わが社の工場は、打ち上げ地点の対岸にあり、ここの屋上も特等席です。花火のことを考えて工場を造ってるわけではありませんがね。
     でもPLで堪能したので、今夜は自宅近くの夏祭りをちょっとのぞいて、あとはクーラーとともに過ごしました。

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