アルプスの花です。残念ながら、「アルプスの3名花」といわれるエーデルワイス(白)、エンチアン(青)、アルペンローゼ(赤)のどれとも出合えませんでした。8月の後半では、ちょっと遅すぎました。
「カンパヌラ・・・・」です。カンパヌラはキキョウ科・ホタルブクロ属の花で、いろんな種類があるようです。これがなんだかは、わかりません。日本でもよく見る花です。
これもカンパヌラの角度を変えたカットです。
日本ではトリカブトです。調べてみると、「アコニトゥム・ナペルス」とか、そんな名前のようです。
「フィテウマ・オルビクラレ」でしょうか。日本ではあまり見かけない格好をしています。
「シレネ・ブルガリス」です。アルプスではポピュラーな花だそうです。顎が袋状になっています。
これもキキョウ科でしょうか。花弁が開いてます。
黄色もあります。これはセイヨウタンポポでしょう。
「ヘラクレウム・スフォンディリウム」でしょう。日本のハナウドと同種ということです。
赤い花もありました。
花が咲けば、チョウやガもやってきます。