京都・城陽 「かっぽう 仙羽亭」の昼の蕎麦遊膳

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お彼岸です。墓参りに出かけました。帰りは、宇治市内から南の城陽方面に初めての道を走りました。運動公園なんかがある、よく整備された道です。その途中で昼飯にしました。たまたま入った「かっぽう 仙羽亭」です。
「昼の蕎麦遊膳」(1800円)です。昼は、これ一品のようです。
おばんさい4種の松花堂弁当の一品となっているかわいい造りです。こりこりとした舌触りです。フグだったのでしょう。

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付け出しは、大根のなますです。イクラと干し柿がアクセントになってます。

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次は手打ちそばです。柚子の小片が載っているだけのシンプルなそばですが、これはうまい。

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4つに区切った松花堂のマスに、きれいな小皿が収まっています。器にもこっているようです。

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煮ものです。タコにかわいいナスや根菜が並んでいます。

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新ゴボウのキンピラです。ご飯には、いかなごのくぎ煮が載ってます。春を感じます。

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大満足の締めは、「キャラメルのゼリー」です。金粉が載ってます。懐かしいカルメラ焼きの味がします。

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夜は、フグ料理の店のようです。

かっぽう 仙羽亭
城陽市寺田大川原43-9
0774-55-1008
ね。
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おみやげまでいただきました。フグのひれです。わたしは清酒の熱燗は苦手です。でもおいしいんでしょう。

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