京都西山の山腹にあります。境内には、竜が寝たような姿の見事な「遊竜の松」があります。あじさいの寺としても有名で、1万2000本が咲き乱れています。
朝から雨が降っていたので、これぞチャンスと車で出かけました。自宅から30分もかかりません。
下界ではあがっていた雨も、山腹まで来ると雲の中。駐車場で車を降りるのを躊躇したほどです。おかげで、雨滴をためた紫陽花をたんのうしました。びっくりすることに、傘をさしながら三脚のカメラを
背負った同類(わたしは1脚)があちこちでカメラを構えてました。
TAMURON 90ミリ・マクロレンズの出番です。傘を差しての撮影で、もう一歩、被写体に近づけませんでした。使い込むのが楽しみです。
TAMURON 18-250ミリ・ズームで撮影した三室戸寺とは、ひと味違った写真になったと自己満足です。