花手水をあちこちで見かけるようになりました。SNS映えするフォトジェニックスポットとなっています。神社やお寺の手水鉢が、新型コロナを契機に生まれかわったようです。
高槻・安満(あま)にある浄誓寺では毎月、花が入れ替えられています。車で出かけたついでに寄り道しました。
6月のテーマは、「芍薬week 優美」です。白と赤紫のシャクヤクのコントラストが鮮やかでした。
芍薬の花言葉は、花の色によってはじらい、慎ましさ、はにかみ、誠実、幸せな結婚・・・と様々です。
こちらは?
「夏越の祓(なごしのはらえ)」を前に茅の輪ができています。
楠正成の甥にあたる南朝の武士が、観応元年(1350)に創建したという浄土真宗本願寺派の寺です。
浄誓寺
高槻市安満北の町5-26