水無瀬神宮 茅の輪 と「招福の風」

 水無瀬神宮に参りました。茅の輪の前でたくさんの風鈴が、風に揺れてチンチンと可憐に響いていました。
 「夏越し(なごし)の大祓」は6月30日です。厄除招福、無病息災、健康長寿を願う「茅野輪くぐり」は、その日までです。
 「招福の風」と名付けられ、風鈴が風に揺れ、風車が回るのは、神社の案内でも7月1日からです。期間になると、夜間ライトアップもあるはずです。
 ひと足早く登場した風鈴と茅の輪の両方をレンズに納めました。

 涼しげです。

 願いを込めた短冊を奉納することができます。

 作法に従って、左回りー右回りと2巡しました。

 風車は、風を受けるとカサカサと回ります。

 アジサイの花を確認しました。小さな部分です。

 昨日のNHKローカル番組で、水無瀬神宮の離宮の水が、日本百名水のひとつとして紹介されていました。マイクを向けられていたひとりが、わたしの奥さまでした。
 きょうも名水の前に、ポリタンクを持った人が並んでました。

 水無瀬神宮
 大阪府三島郡島本町広瀬3-10-24

自分でつくる STAUBでワン・パン・パスタ

 鍋ひとつでつくるワン・パン・パスタです。
 とにかく熱くて暑いです。汗をかいてのとりあえずの感想です。パスタがSTAUBの中で十分に熱を吸収しています。フライパンで炒めたのとは、比になりません。
 材料のうま味が、こってりとパスタにまとわりついています。
 ベランダのバジルも、ほどよく成長しています。

 材料をすべて、STAUBに放り込みました。あとは待っているだけです。きわめてシンプルです。
 食後に洗うのも、鍋ひとつです。

 オリーブオイルを敷き、タマネギ、ニンニク、パスタと順に重ねていきます。パスタは残念ながらそのままでは長すぎるので、2つ折りしました。
 トマト、ベーコン、ししとう、マイタケと飾ります。顆粒の出汁の素と、トマトペーストも加え、塩コショウもすませました。水も400ccほど加えています。
 湯気が出るまで熱して、弱火で5分ほど。蓋をとって、汁気を飛ばしながら混ぜました。ちょっと堅いままだったので、2回ほど水を追加(計100CC)しました。 

 とれたての自家栽培の野菜をいっぱいいただきました。それが出発点です。
 トマト、タマネギにシシトウや、ほかにも使っていない野菜が冷蔵庫で待機しています。ありがとうございます。

 朝ドラの「ちむどんどん」はイマイチですが、こちらはバッチリです。

高槻 野見神社の「父の日」の花手水

 高槻城跡近くにある野見神社です。黄色いバラの花手水が奉納されています。
 「父の日」の感謝の気持ちが添えられています。
 日本では黄色いバラを贈る習慣があるようです。

 黄色いバラの花言葉には「美」「友情」「献身」などがあります。

 花を奉納した地元の花店の丁寧な説明が添えられていました。

 こんなのもありました。ノウゼンカズラですかね。

 アジサイも咲いています。

 境内の永井神社の小門の脇にも咲いています。

 テッセン(鉄線)は高槻藩主永井家の家紋になっています。

 野見神社
 高槻市野見町6-6
 072-675-1316

 2人の子ども夫婦から届きました。「これさえ飲ませておけば・・・」と思われているようです。ともあれ、ありがとうございます。

大阪・島本町 「かぎ卯」の絶品セットメニュー

 うっとうしい梅雨空の下、自宅近くを散歩しました。
 昼飯は、西国街道沿いにあるうどんの「かぎ卯」でいただきました。「絶品セットメニュー」(1100円)から、釜揚げしらすごはんとざるうどんをセレクトしました。
 讃岐うどん風の腰のある麺です。でも漬け汁は関西風。鰹節がよく効いていて、最後まですすってしまいます。
 ご飯もたっぷりの量です。醤油を振りかけました。 

 牛すじうどんや担々麺などオリジナルのうどんも多いです。

 現在の店舗はモダンで新しですが、大正元年の創業です。谷崎潤一郎の小説「蘆刈」にも登場します。

 かぎ卯
 075-962-0700
 大阪府三島郡島本町山崎3-4-1

自分でつくる ボロネーゼ風のパスタ

 簡単にボロネーゼ風のパスタにしました。「風」としたのは、冷凍保存されていたドライカレー1人前を解凍して、ソースにしただけだからです。
 ご飯にかけても良かったのですが、これまた冷凍されているご飯をチンするのなら、同じ手間かと。
 なかなかいいお味に仕上がりました。味付け、奥さま作のドライカレーに完全依存しています。

 材料は、きわめてシンプルです。包丁を使うことはありませんでした。

 目玉焼きも作ったので、フライパン2つに鍋1つ。あとかたずけを考えれば、簡単だったかどうかは疑問が残ります。

高槻 浄誓寺の花手水「芍薬week 優美」

 花手水をあちこちで見かけるようになりました。SNS映えするフォトジェニックスポットとなっています。神社やお寺の手水鉢が、新型コロナを契機に生まれかわったようです。
 高槻・安満(あま)にある浄誓寺では毎月、花が入れ替えられています。車で出かけたついでに寄り道しました。
 6月のテーマは、「芍薬week 優美」です。白と赤紫のシャクヤクのコントラストが鮮やかでした。 

 芍薬の花言葉は、花の色によってはじらい、慎ましさ、はにかみ、誠実、幸せな結婚・・・と様々です。

 こちらは?

 「夏越の祓(なごしのはらえ)」を前に茅の輪ができています。

 楠正成の甥にあたる南朝の武士が、観応元年(1350)に創建したという浄土真宗本願寺派の寺です。

 浄誓寺
 高槻市安満北の町5-26

今夜の一献 STAUBでつくる塩肉じゃが

 念願のSTAUB(ストウブ)をゲットしました。フランス製の重たい鉄の鍋です。百貨店の調理器具売り場などで見るたびに憧れていました。
 さっそく調理しました。塩だけで、調味料などは一切使っていない「塩肉じゃが」です。仕上げに黒コショウを振っただけです。
 うまい。ジャガイモと豚バラのうま味が完璧に発揮されています。それがお手軽に作れます。
 冷えたビールが、さらにうまいです。 

 ディルのマスタードをつけてみました。
 和風だった肉じゃがが、ドイツのポテトに変身しました。

 作り方は簡単です。
 ジャガイモ3個を半分に切って、水に晒します。
 豚バラ肉に塩をします。
 STAUBにオリーブオイルを入れて、水を切ったジャガイモを炒めます。
 豚バラをかぶせ、水カップ2、酒小さじ2をそそぎます。
 あとは中火で湯気が出るまであたため、弱火にして25分。それで完成でした。

 STAUBのレシピ本は、たくさん出版されています。

 STAUBのココット・オーバル23㌢です。高齢者2人暮らしには、これくらいでちょうど良さそうです。

 たかが鍋、されど鍋です。なんとシリアルナンバー(製造番号)が振られていました。

 こめ油を塗り込んで熱し、シーズニングという最初に使う前の儀式を行いました。

 いい色になりました。

 万願寺とうがらしを焼きました。シーズンですね。好物のニンジン葉のごま和えも並びました。

 お隣の大山崎町で昨日、開かれた「十日市」で買ってきました。

東山三十六峰 その3 南禅寺山など4峰を巡る

 梅雨入り前の最後の好天でした。東山三十六峰を巡る3回目は、蹴上から南禅寺の裏山とでもいうべき4峰を歩きました。それぞれに山名を表示したプレートがあり、4戦全勝の好成績でした。
 第16峰の若王子山(にゃくおうじやま、183㍍)のすぐ前には学校法人同志社の共同墓地があり、創始者の新島襄、妻の八重らが眠っています。

 若王子山から雑木の間を100㍍あまり行くと、第17峰南禅寺山(197㍍)でした。
 京都市左京区南禅寺福地町というのが所在地です。
 わたしは右京区の産院で生まれましたが、両親は当時、南禅寺の塔頭の一間を借りて住んでいました。わたしの最初の住民登録地は左京区南禅寺福地町だったはずです。赤ん坊のときに見上げていた町内の山というわけです。

 暑い1日でした。冷麺が食いたいなと歩きました。
 山を下りた天王町から丸太町を河原町まで歩いて、「冷たいまぜ麺、あります」という店と巡り合いました。
 冷たいビールとともに、ああうまかった!

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交野山 満開のササユリとカタカナ三山縦走

 交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)に登りました。山頂に観音岩という大岩があり、眺めがいい山です。ササユリが咲くことでも知られます。
 東京発のテレビは、天候の悪化ばかりを伝えていましたが、大阪の朝は、思いのほかよい天気でした。急に思い立って出かけました。
 満開のササユリが待っていてくれました。純白です。

 青空を背に、ちょっとピンクがかったのも咲いていました。

 アジサイも、前夜の雨を浴びて清々しです。 

 交野山の後は、サンドイッチ山、アンテナ山、新サンドイッチ山とカタカナで名付けられた三山を縦走しました。わたしの間尺にあった山々です。
 昼飯は、白旗池の畔で独り、メスティンを使ったナポリタンを作っていただきました。

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ヴォーリズ六甲山荘 ファゴット アンサンブルとヴォーリズの名建築

 六甲山の別荘地にある「ヴォーリズ六甲山荘」で、ファゴット アンサンブルの柔らかな調べを楽しみました。庭のウグイスも、合わせて歌っていました。
 ファゴット(バス―ン)というのは、あまり目立たない楽器です。ソロでその音色に接する機会はあまりありません。それが3奏者もそろい、心地よいアンサンブルを奏でました。
 楽器の説明もあって、「このように5つのパーツに分解できるのですよ」と。

 奏者のひとり、宮本謙二さん(元日本センチュリー交響楽団首席ファゴット奏者、左)は、ご自身が大津市にあるヴォ―リズ建築である「宮本邸」に住んでおられます。
 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)は、米国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、社会事業家、信徒伝道者です。最初に暮らした滋賀・近江八幡などに多くの名建築が残っています。
 宮本さんは、プロジェクターを使ってご自邸を紹介、ヴォーリズの生前の姿も写しだしてくださいました。

 ここでしか味わえない「山荘カレー」(1000円)が用意されていました。

 ひと昔前に、喫茶店で食べたような懐かしさを感じさせる味でした。でももっとスパイシーで高級な香りのビーフカレーでした。
 神戸市内のレストランで作ったものを運んできて、山荘の台所で温めたようです。

 こんなシチュエーションでいただきました。
 山荘の軒下です。目の前には、美しい緑が広がります。別荘暮らしをひと時だけ、体験させていただきました。

 ヴォーリズ六甲山荘は、1934年にヴォーリズの設計で関西学院高商部教授だった小寺敬一氏の夏の別荘「小寺山荘」として建てられました。山荘建築の代表的作品だそうです。

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