青春18 信州で食べた 駅弁・駅そば

 駅弁に駅そば。旅の楽しみです。
 中央線・塩尻駅の「山菜釜めし」です。学生時代に信州の山に登るようになって以来、ここを通ると食べたくなる懐かしい味です。当時は、ホームで「べんとー、べんとー」のかけ声をあげて、車窓に売りに来たものです。
 待ち合わせ時間に改札を出て、売店に入ると並んでました。
 きのう22日の昼飯でした。やっぱりうまい、一番好きな駅弁です。 

 乗っていた普通はロングシートでした。さすがに駅弁を開ける勇気はなく、松本駅に到着後、ホームの待合室で食べました。

 塩尻駅で、残り1個だったのであわてて買いました。松本駅にも並んでました。
 10年ほど前にも食べてます。

 カワカミ
 長野件塩尻市大門八番町9-36
 0263-52-1234

 信州に入る前ですが、中央線・中津川駅の乗り換えで時間があり、ホームで食べた駅そばです。
 関東風の濃い出汁です。でも、うまい。

 根の上そば 梅信亭
 0573-65-2471
 岐阜県中津川市太田町2-5-26 中央線中津川駅

 長野駅です。23日朝です。モーニングコーヒーでホットドックを食べたばかりでした。でも、引き込まれました。

 かけそばです。
 善光寺門前の八幡屋礒五郎の七味は、辛みが強いです。それを振りかけていただきます。刺激が強いですが、サクサクとした口あたりのいいそばです。

 長野駅はきれいになってます。長野新幹線は金沢まで走ってます。まっすぐにわが家で帰るのは、どちら周りが一番早いのでしょうか。中央線経由、東京経由、金沢経由。ちなみにJR在来線は、日本海周りは長野から先は金沢までが第3セクターに民営化されて、青春18きっぷでは乗車できません。


 
 松本駅で駅弁を買い込んで、中津川行普通に乗り込みました。
 

 松本と鶏との関係なんて知りませんが、駅弁って、いいですね。野菜もパリパリとしています。

 大正9年(1920年)創業の昔から駅弁です。

 イイダヤ軒
 0263-32-2319
 長野県松本市中央1-2-3

 松本から中津川行の普通はクロスシートでした。塩尻駅で30分ほど停車している間にいただきました。

青春18 信州・姨捨駅 スイッチバックと日本3大車窓

 急に思い立って「青春18きっぷの旅」に出かけました。向かった先は信州・長野。片道414.7キロ。JRの普通乗車券なら6800円。さすがに日帰りは無理で、ドミトリーの格安ゲストハウスに1泊しましたが、年金生活者の懐に優しいリーズナブルな2日間でした。
 目的のひとつが、姨捨駅での途中下車でした。「特急しなの」では何度も通過してますが、スイッチバックと日本3大車窓をゆっくりと楽しみたかったのです。

 川中島の戦い繰り広げられた善光寺平を一望する姨捨からのパノラマです。
 根室本線の狩勝峠、肥薩線の矢岳駅とともに「日本3大車窓」といわれています。

 棚田も広がり、小さな田も、きれいに耕されてます。

 姨捨公園からノ絶景です。向こうに千曲川が流れます。
 姨捨山伝説は、「60歳になった年寄りは山に捨てる」という昔の殿様のお触れから始まります。わたしなど、とっくに捨てられていてもいい歳です。

 わたしの興味は、こちら。
 右上に姨捨のホームや跨線橋があります。その下の線路を長野行の普通が通過しました。

 わたしは長野からやってきました。
 現代の馬力のある電車は、わざわざスイッチバックをして高度をかせがなくても、まっすぐ進むことができます。特急は、そのまま進みます。
 普通は、姨捨に停車するため、左の待避線に入ります。
 ワンマンカーの列車がどうしてバックするのかと思っていると、運転士が窓から顔を突き出して後方を確認して、コントローラーを手前の後退位置に入れ、動き出しました。
 対面式ホームとなっている引き込み線にバックします。
 ホームまで後退して停車しました。 

 ホームに停車する車両です。
 右下の線路を向こうから走ってきました。

 駅の先は行き止まりです。

 複雑な姨捨の線路レイアウトです。

 次の松本行がやってきました。
 ホームの下の線路を通り過ぎます。
 左の待避線に入り、バックしてきます。
 ホームまでやって来たので、あわてて跨線橋を駆け下りてわたしも乗り込みました。
 ところが、特急の通過待ちでした。やがて長野行の「しなの」が、まっすぐに通過してい行きました。

 鉄ちゃんならずとも、この駅で途中下車する人は結構いるようです。

 無人の駅です。「乗車駅証明」が発行されました。

 姨捨駅 
 長野県千曲市大字八幡姨捨にある、JR東日本・篠ノ井線の駅です。標高551mの山の中腹にあります。

「鉄たび展」の「或る列車」

 大阪・梅田の阪急うめだ本店で開かれている「鉄たび展」を楽しみました。
 「模型の神様・原信太郎とデザイナー・水戸岡鋭治の鉄道ロマン」というサブタイトル通りに、原信太郎の1番ゲージの世界が広がっています。

 原信太郎製作の「或る列車」です。
 明治39年(1906年)、「九州鉄道」が米ブリル社に発注したものの、九州鉄道が国有化されて幻となった豪華客車、「九州鉄道ブリル客車」が「或る列車」と呼ばれています。

 JR九州で水戸岡デザインで再現された「或る列車」の原型がこれだったのです。

 鉄の音が響きます。

 残念ながら、特設会場では土台がしっかりしていないためか、ボタボタというベニヤ板の響きしかしませんでした。
 横浜の原鉄道模型博物館では、「ゴトン、シャカシャカ」と鉄路の継ぎ目を通過する音が、もっと本物のように聞こえた覚えがあります。

 入場料はおとな800円。わたしはSTASIAカードをもっていたので100円引きでした。

大阪・なんば 「珉珉 南千日前本店 」のジンギスカン定食と餃子

 会社の診療所に、月に1回の薬をもらいに行きました。昼飯は、千日前をブラリとして珉珉 南千日前本店に入りました。
 珉珉の、といってもあちこちにあるチェーン店で食べる「コーテル・リャンガー、パオロー・イーガー」は、若かったころのB級グルメの王道でした。もう餃子2人前は頼みませんでしたが、ジンギスカンはサラダ、スープ、ご飯のついた定食でした。
 黒板のメニューにもジンギスカンとあり、爆羊肉(パオロ―)の文字は見当たりません。札幌のジンギスカンとはちょっと違って、たっぷりのタマネギと炒めている料理です。せめて並列表記は残してほしいところです。

 ニンニク餃子発祥の店です。隣とくっついている薄い皮に包まれた焼き餃子は、時たま、無性に食べたくなる味です。

 黙っていても「黒ラベル」です。餃子のタレを準備して、焼き上がるのが待ち遠しです。

 わたしより4つ、若いだけです。「餃子の珉珉」の総本山です。

 珉珉 南千日前本店 
 06-6641-6088
 大阪市中央区千日前2-11-25

自分でつくる 冷やし中華


 暑い日が続きます。某日の昼飯は、簡単に、さっぱりと。
 冷麺、いや冷やし中華にしました。関西では、単に冷麺と呼ぶことが多いようですが、元々は冷麺は韓国料理。冷やし中華は日本産です。
 この夏のぶっかけそうめんと同じような具材をちりばめました。

 焼いた揚げは、欠かせません。これだけが舌触りがパリッとしています。

 奥さまが錦糸卵を焼いておいてくれました。わたしが焼くのより、薄く仕上がってます。
 パッケージは、「冷し中華」となってます。どこ製かは確認しませんでした。

今夜の一献 鯛のアクアパッツァとトウモロコシのリゾット

 アクアパッツァを作りました。今朝の産経新聞に「カマスのアクアパッツァ」が掲載されてました。先日の舞鶴のスーパーには、生のカマスも並んでました。でも、わが家近くではおいそれと手に入りません。養殖の鯛の切り身でがまんしました。
 とはいえ、アサリから素敵なスープがしみだして、いいお味です。

 もう一皿は、奥さまのリクエストでトウモロコシのリゾットです。

 トウモロコシが甘いです。

 お相手はテンプラニーリョの赤です。スペインでポピュラーなブドウ品種でつくられています。口当たりがいいので、飲み進んでしまいます。

 主な材料はこんなものです。

 リゾットは、鍋の水分がなくなると、同時に温めているスープを補充しながら炊き込んでいきます。アクアパッツァは、タジン鍋を使いました。

盂蘭盆会 宇治・興聖寺

 お盆です。宇治にある曹洞宗・興聖寺で盂蘭盆会の法要が営まれました。
 檀信徒が増えて回り切れなくなったとかで、今年から棚経が中止されました。この日の法要にやって来たのは、亡父の初盆以来です。
 寺に上る琴坂は、手前から車の渋滞。いつもは静かな庫裏が、大にぎわいでした。
  道元禅師が最初に開いた「修行道場」です。

 それにしても青い空が広がります。

 エアコンなんて存在しません。それでも開け放たれた窓からは、わずかに心地よい風も吹き込んできます。

 1時間以上待って、法要を済ませました。

京都丹後鉄道 3つの駅

 「近畿の駅百選”熱”」が、長い潜伏期間をおいて再発したようです。お盆で帰省した奥さまの実家、舞鶴で半日ほど時間ができました。向かった先は、京都丹後鉄道(丹鉄、旧北近畿タンゴ鉄道)の3つの駅でした。
 駅百選に選ばれている西舞鶴です。選定理由はリニューアルされた、全面ガラス張りの開放的で近代的な駅舎です。旧駅舎の時代から何度も利用しており、認定証を探しに来たこともありました。でも、見つかりませんでした。橋上のJRの駅を探していたからです。1階に併設の京都丹後鉄道に行ってみました。
 豊岡まで走ります。コウノトリが描かれた車両が入線してきました。

 ありました。認定書とともに掲出されていました。駅百選に選ばれたことを記す案内文もありました。

 JR九州のユニークな列車を設計していることで知られる水戸岡鋭治デザインの「丹後くろまつ」も待機しています。

 京都丹後鉄道でもう一つ、駅百選に選ばれている網野までやってきました。国道はお盆とあって車が多く、2時間近くかかりました。
 ところが認定プレートは見当たりません。

 立派な跨線橋もある対面式のホームです。


 
 「屋根は帆、窓は船室の丸窓と夏の海に浮かぶヨットをイメージした駅舎」です。

 駅員に聞くと、以前は掲出していたが、今は宮津駅で保管しているとのことでした。

 ならばと宮津に転進しました。
 ところが、駅員は「わかりませんね」。期待はしてませんでしたが、西舞鶴の厚遇ぶりから、ちょっとがっくりでした。

 駅前は百日紅がきれいです。「フーテンの寅さん」でも出てきそうと以前に書いた駅前の食堂が、どうしたことか行列のできる店に変身してました。

京都・網野 「とり松」の丹後セット(A)

 京丹後市の網野まで出かけました。せっかくやって来たのだから魚を食べるしかないでしょう。「とり松」はネット検索すると、真っ先にヒットしました。網野名物の「ばらずし」というのもはずせません。
 両方がいただける「丹後セット(A)」(1998円)です。ちょっと奮発しました。
 うまい造りです。さざえのコリコリとした歯ざわりり、イカのツルリと甘い舌ざわり、サバのムッチリとした味わい。たまりません。

 わたしのカメラには30mmマクロレンズを装着しています。35mm換算では60mmと標準レンズよりも視野が狭いです。おかげで、大きな盆の全景が写りません。立ち上がっても、これが精いっぱいです。
 改めて見ると、香の物と茶碗蒸しが写ってません。

 丹後寿司とも呼ばれるばらずしです。とり松では、サバを独自の製法で炒り炊きにしたおぼろを混ぜ込んでいます。ちょっと甘い、どこか懐かしいような味わいです。

 揚げ物は、ゲソと、スルメのようなものもありました。

 網野町の人気のお食事処らしく、2階もある広い店がいっぱいでした。
 水無瀬に帰る途中に休憩した京都縦貫道の京丹波にある道の駅「味夢の里」にも、この店のばらずしのコーナーがありました。ただし、売り切れでした。
 
 とり松
 京丹後市網野町網野146
 0772-72-0429

スマホ用スピーカーの製作

 スマートフォンで音楽を聴くためのスピーカーを作りました。といっても、電気工作ではなくて、木工です。
 このところ、3日に一度は訪れている気がする近くのホームセンターに行き、材料を入手してきました。100×10×900mmのアガチス板(1274円)を購入。あらかじめ設計図をもとに計算した長さにカットしてもらいました。

 木材カットは有料(1カット20円)ですが、スマホにコーナン・アプリが入っていると、10カットまで無料サービスです。その場でインストールしました。
 大型の帯鋸です。これで切ってもらうと、素人には難しい直角が正確に出ます。

 自宅に持ち帰り、切断面のバリを取り除きました。
 設計図に従って接着していきます。
 下から2つ目の写真が内部の様子です。左上の入り口から右下の出口にいくにつれて内径が太くなっているのがミソです。
 スマホのスピーカーの前に、いうなればメガホンをつけて、音を大きくしようというわけです。フロント・フォールディング・ホーンといいます。

 表面をサンドペーパーで削って、ひとまず完成です。 

 このあと、窪み部分は黒、表面は白にラッカー塗装して、ツートーンに仕上げました。

 まずは、効果のほどをお聞きください。
 奥さまが歌っているChor Materの歌声です。スマホを自作スピーカーに差し込むと、音が大きく、ダイナミックに聞こえることがお分かりいただけるでしょう。風呂の中でうたっているようでもありますが、ひとまずは大成功です。奥さまは愛用してくれるでしょうか?