自分でつくる ウィンナーとトマトソース・パスタ

 冷蔵庫に、きょうが賞味期限のウィンナーソーセージが2本、残っていました。これを消費するためにパスタで昼飯にしました。
 トマトソースも冷凍されていたので、簡単にワンパン・パスタにしました。この方法を知ってからは、ハマっています。食後に洗う鍋が一つという絶対的なアドヴァンテージがあります。
 こってり濃厚味に仕上がりました。

 ウィンナーとタマネギなどをざっと炒めました。
 あとはソース、水、塩などをいれてパスタの茹で時間ほどを煮込んで水分を飛ばせば完成です。

 ニンニク、タカノツメは必須です。

自分でつくる 新タマネギのワンパン・パスタ

 新タマネギで簡単に「ワンパン・パスタ」にしました。
 春に出回る早生種の新タマネギは、柔らかくて辛味が弱いので生食にも向いています。ワンパン(鍋ひとつ)で調理したので、パスタの小麦分を茹で汁とともに捨てることもありません。トロリと甘い濃厚味に仕上がりました。

 オリーブオイルでニンニクとベーコンを炒め、薄切りした新タマネギと乾燥パスタ、白ワイン、水を放り込んで水分がなくなるまで煮込みました。

  中玉くらいの新タマネギを1個、1人前で全部使いました。

三郎ヶ岳のパラグライダーと山パスタ

 三郎ヶ岳に登りました。亀岡を取り囲む山のひとつで、愛宕山の西にあります。
 誘われるまでは聞いたことがない山でした。
 麓に降りてきての昼飯とのことで、パスタをつくりました。具沢山のナポリタンで、ちょっとした手違いでハンバーグまで入った豪華版でした。ノンアルコールのワインとともにいただきました。
 満開となった桜を愛でながらのおいしいランチタイムでした。

 平の沢公園は満開の桜並木が続いていました。

 頂上直下にパラグライダーのテークオフ・ポイントがありました。カラフルなグライダーが次々と飛び立っていきました。

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京都・大山崎 パヴェナチュールのホットポークハムサンドイッチ

 大好きなパン屋さんです。わが家のお隣の京都・大山崎の山麓にある「パヴェナチュール」です。大原野神社で花見をした帰りに昼飯に立ち寄りました。
 コショウが効いたハムがおいしそうだった「ホットポークハムサンドイッチ」です。ふんわりとしたパンが抜群です。
 「フガスオリーブ」は、ちょっと塩味が効いたオリーブがうまいいつもセレクトしてしまう好物です。
 カフェラテも頼んで、イートイン・コーナーでいただきました。

 奥さまはこちら。ピントがティー・バックに行ってます。

 目の前の桜は、まだ蕾でした。

 でも黄色いクルマがカッコいいです。って、わたしのクルマです。

 後ろ姿に惚れてます。

 パヴェナチュール
 075-952-1188
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51

自分でつくる 濃厚甘口 太麺焼そば

 コロナ感染前に買っていた「日清の太麺焼そば」がそのまま残っていました。
 ドロリとした濃厚甘口味です。それを食べてみようという気になりました。ここ数日は、白いご飯にみそ汁とちょっとした一品、あるいはうどんといった軽いものばかりでした。
 おいしかったです。やっと回復してきたようです。

 久しぶりにビールも飲みました。のどにしみわたりました。
 コロナ後遺症のひとつに味覚障害といういのがあるようです。幸いにもその心配はなかったようです。

 きょう、ゾコーバの最後の一粒を飲みました。発症翌日から5日間という外出自粛もあすで終了です。ゴールが見えてきました。やれやれです。

自分でつくる 春キャベツとしらすのペペロンチーノ

 スーパーをのぞいていたら釜揚げしらすがおいしそうでした。「きょうの特売」の文字と並んで、「パスタに最適」とも。これは決まりでした。
 春キャベツとシメジもいれてぺペロンチーノにしました。最後にだし醤油を回しがけして和風味に仕上げました。
 ほのかな潮の香がします。柔らかくなったキャベツの甘みもよかったです。おいしいワインといただきました。

 イカナゴのくぎ煮は春の風物詩でしたが、さっぱり見かけなくなりました。同じ兵庫県産でした。

 

天王山 ミツマタ・ロードは満開近し

 久しぶりに天王山に登りました。秀吉と光秀の天下分け目の戦いの舞台ですが、お目当てはミツマタ(三椏)の開花でした。
 ミツマタ・ロードは、暖かな日和に満開近しを思わせる咲きぶりでした。
 わたしは鼻があまりよくないので、甘い芳香に酔うほどには楽しめませんでした。それでも黄色の頭花をもつ白い花が球状に集まっている様をカメラで追いました。

 アカタテハは、近くには飛んで来てくれませんでした。

 黄色い球状に満開となった花もありました。枝が3つに分かれて、その先に花が咲くからミツマタです。

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自分で作る ドライカレー・リメークパスタ

 冷凍庫のドライカレーをレンチンして、ワンパンでつくったペペロンチーノに盛りつけただけです。
 温泉卵は、殻をむくのに失敗。おまけにちょっと固くなりすぎてました。もう少しトロ~リとするはずでした。
 お味の方は、ドライカレーで決まりです。ちょっとから目をおいしくいただきました。

 ワインソーダなるものを買ってました。まるでブドウジュースのような口当たりですが、アルコール度は5.5%あるようです。

 ワンパンでつくると、後かたずけがラクチンです。

 切ったのはニンニクだけです。

自分でつくる セリとベーコンのパスタ

 冷蔵庫をのぞくと、セリが入っていました。それでパスタにしました。
 たっぷりのセリです。熱を加えるとしなっとしますが、シャッキとした食感はかわりません。「春の香り」といいたいところですが、あまり香りは強くはありませんでした。
 彩にトマトでもほしかったのですが、赤いパプリカで代用です。

 セリを一把使いました。
 茎の部分はペペロンチーノ・ソースのフライパンに入れ、茹で上がったパスタと一緒に葉も加えました。

自分でつくる 暗殺者のパスタ

 「暗殺者のパスタ」で独り、昼飯にしました。
 なんとも物騒なシロモノです。イタリア語でスパゲッティ・アッラッサシーナ(Spaghetti all’assassina)というそうです。「殺人級にうまい!」とか、「唐辛子の辛さが殺人級!」といったところからのネーミングのようです。
 材料はスパゲッティ、トマトペースト、タカノツメ、ニンニク、オリーブオイルに塩だけと、極めてシンプルです。
 辛さはそれほどではありませんが(タカノツメの量によります)、超濃厚味に仕上がりました。ベタベタのソース焼きそばを、トマト味に変えてような感じでした。

 「ワンパン・パスタ」をネット検索して見つけたレシピです。
 500ccほどの水にトマトペーストを溶いて、スープをつくりました。
 フライパンにオリーブオイルを垂らし、ニンニク、タカノツメで香り付けします。ニンニクがカリッとしたところで取り除いておきます。
 トマト缶の3分の1量ほどと、茹でていない乾燥状態のスパゲティ120gをそのまま入れて炒めます。

 パスタに焦げができるほど炒めるのがポイントのようです。
 トマトスープを2度に分けて加え、スパゲティがアルデンテになるまで煮込みました。

 ニンニクを戻して、汁気がなくなるまで煮込めば完成です。
 皿に盛ってから乾燥バジルをふりかけました。

 昔、大阪・ミナミのイタリア料理店で「ライフルの一撃!」というパスタを食べたことがあります。ミート系でしたが、似たようなものですかね。まだ店があるならもう一度、食べてみたいです。