大きく育った採りたてのブロッコリーをいただきました。アンチョビのパスタにしておいしくいただきました。
削ったばかりのパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけています。
何度も作っている組み合わせです。慣れたもので、安定のお味でした。
常連のタカノツメは、入れすぎてせっかくのアンチョビの香りが消されてしまった失敗経験があります。彩のアクセントなりますが、今回は使いませんでした。
ソース焼きそばが食べたくなりました。と急に言っても麺の用意がありません。太い(2.2mm)スパゲッティならあるので、それで作ってみました。
豚肉とキャベツ、タマネギを炒めて、麺を加えてソース味に仕上げました。加えた麺が中華そばではなく、スパゲッティだっただけです。
お味はまるで問題ありません。麺は、中華そばのようなもっちり感はなく、つるりとしてかえって食べやすいくらいです。これもいけます。大成功でした。
たっぷりの鰹節と青のりをふりかけました。その前の姿も確認のために押さえておきました。
味付けはこれだけです。ウースタソースを切らしていたので、とんかつソースで代用しました。あとは塩、コショウです。
ネット通販で購入した太いスパゲッティです。茹でるのに16分もかかります。
冷蔵庫をのぞくと、京都・北野のとようけ屋のおいしい「おあげ」が残っていました。この揚げで「きつねうどんでも」と思いましたが、出汁からとるのはちょっとハードルが高いです。慣れたパスタにしました。「刻みきつねパスタ」です。
揚げが、ちょっと甘めに仕上げた出汁を吸ってうまいです。パスタも出汁の中でうまく茹で上がっていました。
タバスコではなく、七味で仕上げたパスタって、初めてでしょう。
ワンパンで仕上げました。
フライパンに昆布出汁をいれ、白だし、鰹節、醤油、味りん、酒、塩、オリーブオイルをいれて沸騰させます。
パスタを投入して、汁気がなくなるまで煮込みました。
途中で、刻んだ揚げ、キノコ、九条ねぎを放り込みました。
用意したのはこれだけ。食後の皿洗いも簡単でした。
おいしい煮込みハンバーグがあったのでレンチンして、ワンパン・パスタに添えました。
茎ブロッコリーも同じフライパンで茹でて、彩もアップです。
肉のボリュームもあって、お味はすでに決まっているのですから、失敗のしようがありません。
フライパンにオリーブオイルを垂らし、ニンニク、タカノツメと、いつものスタートです。
水をパスタ重量の3.5倍ほど投入します。パスタを入れて茹でます。塩もひとつまみ。後は煮汁がなくなるまで煮込みます。
茎ブロッコリーも放り込みました。
煮汁がなくなったころに、ちょどミディアムに仕上がってました。最後にオリーブオイルを追加しました。
洗う鍋が一つ少ないだけで、あとの始末が楽でした。
テレビから流れる箱根駅伝を横目にほおばる朝食のローストビーフサンドです。10年を超えた恒例行事です。
わが家は、2024年も変わらずに新年2日のルーティーンをこなすことができました。
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十年一日の平穏な日々が送れていることを感謝します。