天下分け目の天王山に登り、咲き始めたミツマタ(三椏)の花をカメラに収めました。行き帰りともひと駅ですが阪急、JRに乗ったので、昼前には帰宅しました。
駅前のコンビニで買ってきた缶とともに新キャベツとベーコンのペペロンチーノで昼飯にしました。
最後に振った黒コショウがピリッとお味を引き締めてくれました。
パスタが茹で上がる2分ほど前に、キャベツも放り込みました。これでうまく茹で上がりました。
刻んだのはベーコンとニンニク、キャベツをざく切りしました。
ちょうど1年前のきょう、「刻みきつねパスタ」を食べていました。FaceBookのお知らせ機能が表示されました。思い出して、食べたくなりました。
いなり寿司をつくるために多めに煮込んだ油揚げが、冷凍されていました。すでに甘い味がついています。
昆布だしにだし醬油や酒、みりんを適当に入れてパスタを煮込みました。パスタが柔らかくなったところに揚げやキノコ、ネギを投入するだけでした。
きつねうどんのような和風パスタになりました。
柑なんばをトッピングして、ピリ辛感をプラスしました。冬の鍋に愛用している若狭産の柚子みそです。
水無瀬の自宅近くの豆腐やさんの油揚げです。ふんわりとした絶品です。
ワンパンで仕上げました。
電子レンジで戻した油揚げと、ネギを刻んだだけです。
1年前の刻みきつねパスタ
イカのボロネーゼ風ソースが冷凍庫に残ってました。一度はパスタにして食べたので、趣向を変えてご飯に載せてドリアにしました。
スキレットごと200度のオーブンで8分ほど加熱しました。チーズも溶けていい具合に仕上がりました。
パスタの時よりもソースの濃厚味が落ち着いていました。ただしボリュームがあって、食べきれませんでした。
刻んでいたパセリを振りかけるのを忘れていました。食べ進んでから、あわてて散らしました。
スキレットにオリーブオイルと垂らした上に電子レンジで温めたご飯を敷き詰めました。ボロネーゼ風ソースも解凍しました。
刻んだナチュラルチーズと卵も載せました。
卵が200度では固まらなかったのは驚きでした。
ジムでローラーの上を時速5.8Km、斜度6°で歩いていると、目の前のテレビ料理番組でおいしそうなイカのボロネーゼ風ソースをつくっていました。その記憶を頼りに再現しました。
茹であげたパスタにかけただけです。トマトの酸味とイカの甘みが効いた濃厚味です。食べ応えのあるでき上がりでした。
パセリかチーズでもかければ、もっと映えたのでしょう。
イカがゴロゴロと入っています。
このために冷凍イカを買っていました。
味付けはケチャップに代えて、ナポリタン用のケチャッピーとウースターソース、最後に入れる隠し味のマヨネーズです。あとは塩コショウだけです。
冷凍イカを電子レンジで半解凍して刻みました。手間がかかりました。筒状のを買っておくべきでした。
タマネギ半個もみじん切りしました。
オリーブオイルでニンニク、タマネギ、イカを炒めました。トマト缶をぼとり。空き缶を白ワインで洗って、それも投入。煮込みました。
2人分ができ上がりました。半分は冷凍保存しました。
北海道・十勝名物の豚丼をつくりました。豚肉を炒めて、出来合いの豚丼のたれを絡めました。
白髪ねぎをトッピングして、アクセントに黒コショウを振っただけです。甘いたれと、炊き立てのご飯がマッチングしておいしいです。
本場さながらかどうかは、十勝に行ったことがないので不明です。でもペロリといただきました。
白ネギを細く切って、水に晒しておきました。
生姜焼き用のちょっと分厚いロース肉を使いました。
北海道物産展で買った豚丼のたれです。メーカーのソラチは、ネット検索ですぐにひっかかりました。レシピというほどでもありませんが、そこの「北海道のたれ屋の豚丼」を参考にしました。