五輪サッカーを見てたら、もう昼です。負けました。余計に、きょうも暑いです。
 いただきものの徳島のスダチがあります。気分転換に、さっぱりと「すだち素麺」にしました。
薄くスライスしたすだちで覆いつくしました。緑が涼しげです。
薬味はなしです。口直しに、キュウリやニンジンのぬか漬けをいただきました。
包丁の切れ味が試されているようです。
 朝から、ちょっと根気のいる作業に没頭してました。ああ、腰がだるい。
 自分でつくる昼飯は、久しびりにパスタです。このシーズン初めての冷製にしました。
ソースだけは、1時間ほど前につくって、冷蔵庫で冷やしてました。適当につくりましたが、文句のない自画自賛の味です。
赤と緑。写りのコントラストも最高です。
トマトがおいしくて、いくらでも食べられます。
 レシピは簡単。
 トマトは湯むきします。ナイフで表面を十字にカットしてから熱湯に放り込んで2分。冷水に放つと、面白いように皮がむけます。
 ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルをボールに。バルサミコ酢と白ワインを注ぎ、塩胡椒で味を調えて、カットしたトマトを放り込みます。これを冷やしておきました。
 パスタは、0.9ミリと細いカッペリーニです。茹で時間は2分です。
 バジルを採ってくるのを忘れていて、あわててベランダへ走りました。
 夏風邪をひいてしまったようです。下を向くと、鼻水がポタポタとこぼれます。昨日、扇風機にあたりながら昼寝したのが悪かったのでしょうか。元気回復にと、昼飯は「夏バテ知らずの☆そうめん」にしました。いつも参考にしているネット上のレシピ集「cookpad」に、そういう名のそうめんがありました。
 ごま油で炒めたニンニクが入ったそうめんつゆです。ちょっと濃い味が食欲を刺激して、2把のそうめんをペロリといただきました。
薬味にする大葉やミョウガはなかったので、冷蔵庫に残っていたオクラをつけました。これもいけます。
ごま油でニンニクを炒め、火を止めて分量のそうめんつゆ、少量のみりん、ゴマ、刻みネギをいれて、冷蔵庫で冷やしておきました。
 たくさんいただいた大葉を、ニンニク醤油に漬けてました。冷奴にトッピングしていただきました。
 大葉の香りが好みです。ニンニクの臭いも軽く、タカノツメはほのかに。主役は、あくまでおいしい豆腐です。
肉じゃがなんかは、奥さまの作です。おいしくいただきました。
大葉をよく洗い、クッキングペーパーでぬぐいます。重ねてジップロップにいれ、薄切りのニンニクとタカノツメ、それに醤油とわずかのみりんを注ぎました。こうすると、醤油が少なくて済みます。冷蔵庫で1日たっただけですが、いい具合です。おにぎりに巻いてもおいしそうです。
 もう一品は、よく冷やしたモッツァレラチーズとトマト。摘んできたバジルは、手でちぎった方が、香り立ちます。食べる直前に岩塩を振り、オリーブオイルをたらしました。
 うーん、ビールが足りません!
 近くの生協に買い物に行きました。レシピのリーフレット「コープCooking 7月号 さっぱり手軽に 夏ごはん」を手に取ると、「香味混ぜそば」がおいしそうでした。これだと、ミョウガなんかを買い足しました。
 ざるとは一味違った、さっぱりとしたさわやかなそばになりました。
 和の香味薬味をたっぷりと載せ、かつお節を振りかけました。大根おろしも載せて、麺つゆを注ぎました。
 これで万全だったはずですが、食後にレシピを読み返すと、ちりめんじゃこをいれるのを忘れてました。
 そば2束はさすがに多かったです。もう満腹です。
 カイワレに刻んだ大葉、青ネギ、水にさらしたミョウガ、ショウがを混ぜ込みます。
 たくさんできすぎたので、冷蔵庫で保存しておきます。冷奴にかけるとか、使い道は多そうです。
生協で仕入れてきた品々です。大葉は、いただき物が残ってます。
【追加画像】
きょうの夕食です。鰹のたたきでした。和の香味薬味をたっぷりとトッピングしました。鰹の脂っ気が中和されて、いい味でした。
 きゅうりのQちゃん風漬け物で食べた昼飯です。
 朝から作ったばかりですが、うまくできあがりました。ポリポリといいくらでも食べてしまいます。
「タカノツメは控えめにして」というリクエストがありました。生姜はたっぷりと入れました。
冷蔵庫に残っていた魚となすび、温かいみそ汁で立派な日本の昼飯です。
 きゅうりは500グラムくらいで。中ぐらいのが3本でした。
 3~5ミリ厚に切ります。
 中型のボールがいっぱいです。
 生姜をたっぷりと。タカノツメは半分にしました。
 鍋に醤油、酢、清酒、砂糖、和風調味料、昆布を入れて、ひと煮立ちします。
 きゅうりを入れます。
 1時間ほどすると、水分が出ていい色になりました。
 最後に一度、加熱して、容器に入れて冷蔵庫で冷却すれば完成です。 
 たくさんの採りたて自家栽培野菜をいただいたのが出発です。
 まだまだ食べきれまん。
 お出かけだった奥さまに代わって自分でつくった3品です。
 「茄子とトマトのオードブル」は、いつも楽しみに拝見しているMikageマダムのレシピです。
 申し分ないビジュアルに仕上がりました。
 でも奥さまは、「ちょっと酸っぱい」と。「オリーブオイル2:ワインビネガー3」などというドレッシングがそのワケですか。塩を使ってないのも影響してそうです。
 2品を予定していたところに、娘夫婦が「新鮮なイカをもらったから」とおすそ分けしてくれました。
 「ペペロンチーノのようにしたら、おいしかった」という婿の言葉にしたがって、ペペロンチーノ(とうがらし)を、それでも半分ほどに控えて炒めました。
 わたしには、ちょっとピリッとしていい具合でしたが、奥さまは「辛い!」と。
 きょうは奥さまの誕生日でした。よく冷やしたスパークリングワインを開けました。
 おいしいです。これは一致しました。
もう1品は、タジン鍋でつくるアクアパッアです。文句なく合格です。
アサリが多かったです。松坂屋高槻店で仕入れてきた真鯛が隠れてます。
 「トマトのちりめんじゃこ、ウスターソース」です。
 「Mikageマダムの夕食レシピ」を愛読してます。そこに、ちょっと気になるメニューが紹介されてました。
 よく冷えたトマトにちりめんじゃこをトッピングして、ウスターソースを注ぎました。
 旨い。なんだか懐かしくもあるオールデーズの味です。
コロッケはもちろん、キャベツにも、カレーにもウスターソースをかけて育った世代です。ウスターソースなんて難し呼び方ではなく、単にソースは醤油と肩を並べるなによりの調味料で、いつも食卓に並んでいました。
 今夜のメーンはこちらでした、ハモ鍋です。
 鱧祭りといえば、京都では祇園祭の別称です。もうすぐ、そのシーズンです。
 高槻の松坂屋でゲットしたハモで。
 頭も骨も、大事な出汁になります。
 たっぷりのタマネギです。
 ハモをいれ、青菜もたして完成です。
 食べる前に、七味家の山椒を振りました。これでピリリと締まります。
 やはり暑いです。汗が噴き出します。でも旨いです。
 団扇片手に堪能しました。
焼きそばにしようと買っていたそばが残ってました。2人分にはちょっと少ないので、ご飯を混ぜて増量です。というわけでホットプレートで「そばめし」にしました。
 麺はパリッと焼けました。フライパンで作るよりもよかったかもしれません。
 ちょっと涼しい一日でしたが、ホットプレートの前での料理は汗だくになりました。
 写真は逆光になってしまい、色がちょっとヘンです。
 麺は小さく切り刻みました。
 豚肉がちょっと少なかったので、残っていたベーコンを追加しました。
 キャベツも炒めたあと、麺を、次いでご飯を投入します。
 ご飯がパリッとするまで焼きます。
 ソースは、底に残った3種をかき集めました。
 ソースを振りかけて、ジューツという音とともに香ばしさが漂ってくれば完成です。