記事はありません。満足の写真が撮れたので・・・。
水無瀬には、花も団子もあります。
Ile Livre (イル・リーヴル)
075-961-7077
大阪府三島郡島本町広瀬4-25-23
水無瀬のわがマンションの通路に咲く花です。このところ出勤途中に気になってました。
なんという花でしょうか? ネットで調べてみましたが、わかりません。ご存じの方、お教えください。
どなたかが植えられたのか、雑草なんかと混じって1株だけが咲いてます。
新しいカメラで撮ってみたくなりました。GMのシーン別撮影モードの「花をふんわり撮る」で撮影してみました。なるほど、ふんわりと撮れています。
Panasonic DMC-GM1 : LUMIX G VARIO 45-150/F4.0-5.6
露出時間: 1/320 Fナンバー: 5.6 スピードレート(ISO): 1250
35mm換算レンズ焦点距離[mm]: 286
花弁の特徴を記録するには、マクロモードがしっかりとしているGRDに軍配が上がります。
RICOH : GR DIGITAL 3
露出時間[s]: 1/1620 Fナンバー : 4.0 スピードレート(ISO): 400
なすび2題です。いつもの夕飯のありふれたシーンです。
うまい! 美味い、旨い、上手い、巧い・・・。もちろん、なすびのうまさに異論はありません。
満足の写りです。撮影の方も、うまい!! と自己満足です。
「昼飯カメラ」を更新しました。3代目は、LUMIX(Panasonic)のGMです。一眼デジタルカメラ(ミラーレス)ですが、とにかく小さいです。標準レンズもコンパクトですが、わたしは別のレンズを3本もゲットしてしまいました。
ショートズーム(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm=35ミリフィルム換算で28-84mm、写真右)は、電動で焦点距離を変えれます。これを付けっ放しにしておくつもりでした。『京都・六角 八百一本館「SAVORY」のコースB』あたり以後は、ブログに掲載した最近のを除くほとんどをこのレンズで撮影しています。
望遠ズーム(LUMIX G VARIO 45-150mm=同90-300mm)は、望遠も1本は必要と手に入れた廉価版レンズです。『イタリアンパセリとレモンバーム』のゼラニュームが試写です。あまり出番はありません。
GMボディーやレンズは、すべてヤフー・オークションで手に入れました。ほぼ新品並みですが、格安だったと思っています。
3本目のレンズは、「暗いレストランで写す」ためにはやはり必要とゲットしました。20mmの単焦点(LUMIX G 20mm II)で画角は35ミリ換算で40mmと広角と標準の中間です。開放絞り値がF1.7ととにかく明るいレンズです。常用として付けっ放しにして、必要に応じて他の2本と付け替えることになりそうです。
『大阪・神崎川 「白庵」のとり天ざるうどん』も暗い店内でしたが、ISO3200にしてなんとかブレずに写すことができました。もちろん、なすび2題もこのレンズで撮影しています。
レンズの直径が、ボディーよりも太いため、アルミ削り出しのハンドグリップをつけて底上げしています。これを付けないと、まっすぐ立ってくれません。
アルミ削り出しのダイヤルが並ぶ軍艦部です。マグネシューム合金のボディーは、それなりの高品質感が漂っています。
昼飯カメラの初代は、RICOH GRdigitalⅢです。2代目は、CANON PoweShot G110(写真左)です。『サンティアゴ巡礼カメラは 「CANON S110」』にある通り、サンティアゴ巡礼で活躍してくれました。小さくて写りにも不満はありません。ところが、熊野古道を歩いていて坂道でスリップ。右手で握っていたS110の背面を壊してしまいました。瞬間接着剤でなんとか修理しましたが、使い続けるにはちょっと不安が残ります。
わたしのデジカメ歴は、これ以前にCANONのIXYシリーズを、壊したり、失くしたりして5台くらい使っています。LUMIXも、このブログのカテゴリーに痕跡を残すFZ30以来の2代目です。
重たくて大きなNIKONの一眼デジタルは、ここぞというときには出番が巡ってくるでしょう。
かつてのわが愛機、RICOH GRdigitalⅢは、引出しに眠ったままです。昼飯カメラの座を、CANON PowerShot S110に奪われて1年以上がたちました。
リタイアの原因は、グリップを覆う皮が外れて、紛失したことにもあります。
その皮を張り替えて、復活させたGRdigitalⅢです。
性能には文句はありません。28mmの単焦点ながらF1.9と非常に明るいレンズです。昼飯に入った薄暗いテーブルでの撮影には、無敵です。
裏側は複雑な形状をしています。なかなかうまくカットできずに、あまりお見せできません。
ま、材料はたくさんの残っているので、いつか再挑戦します。
むき出しのボディーです。あまりにもみじめな状態でした。
型紙を作って皮をカットしました。カット&トライで仕上げましたが、なかなか難しいです。
材料の皮は、大丸・梅田店の東急ハンズで探しました。500円でした。最初は黒を見つけましたが、せっかくカスタマイズするのならと黒に金色が混じったような光沢のあるのにしました。
奥さまが丹精込めた胡蝶蘭です。満開になりました。今年の花は11個です。
いろんな方向から試しましたが、11個すべてを1カットで写すのは無理でした。
最初の一輪が開いてからすでに1カ月ほどが経ってます。それが一つとして欠けることなく、すべてがそろってます。