メスティンでつくる 簡単・山ナポリタン

 メスティンをゲットしました。いうなれば西洋式飯盒です。最近、はやりのアウトドアグッズです。
 これを使ってみたくてポンポン山に向かいました。ところがあまりに暑くて、その上に熱いバーナーを使って調理する気にはならず、昼飯は食べずに帰宅しました。
 シャワーを浴びて、エアコンを効かせた部屋で予定していたナポリタンをいただきました。
 ササッと短時間でつくれました。味もそこそこに合格です。

 ザックにいれて担いでいった保冷バッグとメスティンです。
 「スイスイパスタ」の要領で、あらかじめ水分を含ませてから冷凍したパスタや、アルミフォイルに小分けした塩、コショウ、バジルの葉なんかを詰めていました。
 保冷バッグには、アルコールフリーのビールが入ってました。飲んだのはアルコール入りに化けてました。

 ベーコン、タマネギ、ピーマン、ニンニクをアウトドア用のナイフ、オピネルで刻みました。
 メスティンにオリーブオイルを垂らし、ニンニクとタカノツメを入れてガスコンロにかけます。
 ベーコン、野菜を炒めます。
 いったん、蓋に取り出し、パスタとほぼ同じ重量のトマトジュースを入れて熱します。
 炒めたベーコンなんかを戻し、塩コショウしてケチャップをかけます。
 水分が飛ぶまで混ぜれば完成です。 

 幼稚園のときにつかった弁当箱を思いだします。こんなに大きくはなかったですかね。いつも好物の卵焼きが入ってました。

 トランギアというスウェーデンのブランドです。
 アルコール燃料を使う専用の五徳みたいな製品がセットで売られています。様子を見て、入手を検討します。

 アマゾンで注文すると、すぐに届きました。

ポンポン山 不動谷に咲くイワタバコの可憐な紅紫

 ポンポン山にもイワタバコが紅紫の花を咲かせていました。
 学生時代からの山友のSくんが、六甲山系でイワタバコに会ったそうです。
 イワタバコの葉が生えているのは、教えられたことがありますが、花は見たことがありません。今がシーズンかと、不動谷に向かいました。

 日の当たらない湿った岩場などに生え、タバコに似た形の葉をつけます。

 星形をした花を下向きに咲かせています。

 出灰(いずりは)不動尊は、前の道はいく度となく歩いたことがあります。
 高槻市バスの出灰バス停からポンポン山の西尾根への登山口に向かう川沿いの道の途中です。

 鉄の橋を渡り、5分もしないうちに不動尊につきます。

 苔むした無人の出灰鎮守社です。
 この脇の石垣にも、イワタバコは咲いていました。

 もう少し谷を遡ると、不動の滝がありました。
 この辺りから谷を遡ってポンポン山に登るルートもあるようです。熟練者向きいうことで、1人では歩く勇気はありません。

ポンポン山 竃ヶ谷のオオキツネノカミソリと花、花、花

 ポンポン山の北の谷、竃ヶ谷(かまがたに)にオオキツネノカミソリ(大狐剃刀)の花が咲くことを、ネット情報で知りました。7月中旬から気になってました。
 ところが、今年は長雨が降り続きました。梅雨が明けても、谷は増水しているはずでした。竃ヶ谷は、何度も渡渉を繰り返さなければなりません。様子を見ているうちに、今度は猛暑襲来でした。
 わたしにとってはラストチャンスと、意を決して出かけました。
 オオキツネノカミソリは、満開を過ぎて、谷一面がオレンジに染まるような群生は見られませんでした。それでもあちらにこちらに、可憐に咲き競っていました。 

 葉の形を剃刀に見立て、花の色を狐に見立て名づけられています。で、葉はどこにと探しましたが、花の咲くころにはすでに葉はなく、茎が伸びて花だけが咲くそうです。

 ヒガンバナ科の多年草です。たしかに花を真っ赤にすれば、ヒガンバナとよく似ています。

 竃ヶ谷にはフクジュソウ(福寿草)やヤマブキソウ(山吹草)などいろんな花が咲きます。
 地元の方たちが、フェンスを張ってシカやイノシシに食い荒らされないように保護してくださっているからです。
 きょうは、保護にあたっておられる「植物博士」のご厚意で、フェンスの中に入らせていただきました。

 保護フェンスの中は花の宝庫でした。

 ダイコンソウ(大根草)は、葉がダイコンの葉と似ているそうです。

 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)とは、こんな可憐な花にちょっと失礼なネーミングです。こんなトゲトゲで尻拭いしたらたまりません。トゲソバ(棘蕎麦)ともいいうそうです。

 ミズタマソウ(水玉草)は、毛の生えた果実が水玉を思わせます。

 ボタンヅル(牡丹蔓)が、白い花をいっぱいつけています。

 ナルコユリが緑の実をつけています。

 マルバヤブマオというそうです。

 ナンバンハコベは、花弁が途中から反り返っています。果実が膨らんでいます。

 アカネ(茜)です。この根を染料にすると、茜色になるんだそうです。

 クサアジサイ(草紫陽花)は、アジサイと区別がつかないような花をつけています。

 コオニユリは、確かに鬼百合よりは小さいようです。

 左のフェンスの内部を、まるで個人ツアーのように案内してもらいました。Kさん。ありがとうございます。
 せっかく、すべての花の名前を教えていただきながら、不肖の見学者はほんのわずかしか覚えてなくて、申し訳ありません。

 竃ヶ谷にはいったところで、保護員の腕章をした4人が休んでおられました。通り抜けようとすると、その中のお一人が、なんと私が勤めた会社の先輩、Tさんでした。大原野に住んでおられ、フクジュソウの保護などのボランティア活動をしておられるそうです。冷たい飲み物をいただいたうえに、Kさんに案内してもらえるように頼んでくださいました。
 こんなラッキーが重なって、花、花、花を楽しむことができました。

 大原野森林公園の森の案内所から歩き始めました。最大の難関が、竃ヶ谷にはいるこの渡渉でした。このところの好天で水量はそれほど多くなく、問題なく渡ることができました。

宇治 墓掃除と「コメダ」のモーニング

 お盆を前に宇治・興聖寺にある墓の掃除に行きました。涼しいうちにと、朝食も食べずに出かけたので、帰り道に「コメダ珈琲店京都宇治店」に寄りました。
 モーニング付きのアイスコーヒーにミニサラダを追加しました。
 トーストにはジャムがべったりと塗られています。そこへ玉子ペーストも載せて頬ばりました。分厚いトーストですが、ふんわりと軽いです。

 ドレッシングは「洋風」です。

 メニューには「名古屋名物おぐらあん」というのもありますが、ご遠慮しました。
 30台以上止められそうな広い駐車場がほぼ埋まっていました。店内もほぼ満席でしたが、背の高いパーティションで仕切られているので、気兼ねなくマスクを外せます。

 コメダ珈琲店京都宇治店
 宇治市槇島町五才田5
 0774-39-8768

 興聖寺の墓に花を添えました。
 春に、寺が墓地一帯の除草(薬剤散布)をしてくれたので、例年になく雑草は生えていません。掃除も簡単に終わりました。

 盂蘭盆の施餓鬼法要のための施餓鬼棚が出ています。ここに「餓鬼飯」や、ナスやキュウリなどが供えられます。
 施餓鬼法要は、こちらでライブ配信されています。

 興聖寺
 0774-21-2040
 宇治市宇治山田27-1

柳谷観音 8月の花手水

 柳谷観音(楊谷寺)に参りました。わが家から車で10分ほどの山中にある、眼病の神さまです。
 手水鉢には、いっぱいの花が浮かべられ、「花手水(はなちょうず)」と呼ばれます。インスタやブロガーの格好の被写体です。
 ところがー。水がポタリ、ポタリと滴るだけでした。

 「龍の手水鉢」では、蛙が竜ににらまれています。

 苔はなかなか美しいです。

 水琴窟からは、変わらぬ透き通った音色が響いています。

 奥の院は、清らかな緑に包まれています。

 はるかに比叡山がかすみます。

 もうすぐお盆です。
 六道珍皇寺の「精霊迎え“六道まいり”」も、今年は「オンラインの代参」となっています。
 お精霊を迎えるために、鐘を打ちました。

 柳谷観音楊谷寺
 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
 075-956-0017

 産経新聞の折り込み広告です。これを見て、さて8月はいかがかと訪れました。
 きょうは残念でしたが、お盆になればまた花が生けられるのでしょう。

 これまでの花手水はコチラ

今夜の一献 きゅうりの水漬け

 ポリポリといくらでも食べられる「きゅうりの水漬け」です。良く冷えたビールのアテにぴったりです。
 ネットでたどり着いたレシピです。薄い食塩水に漬けただけです。半日でいいお味でした。

 きゅうりは2本半でやってみました。

 ポイントは、きゅうりとほぼ同量の水に、その合計の重さの2%の食塩を加えるというところです。
 356gのきゅうりに400ccの水を加えました。(356+400)×0.02=15.12→15 ということで必要な食塩は15gとなります。
 梅干しと、ニンニク、タカノツメを加えました。

 参考にしたレシピはコチラです。

 2袋のジップロックに入れて、冷蔵庫に保管しておきました。
 簡単、簡単。あっという間の作業でした。

水無瀬神宮 風鈴ライトアップ

 水無瀬神宮の夏です。たくさんの風鈴が風にそよぎ、ライトアップに輝きます。
 日が暮れるのを待って出かけました。

 愛用のミラーレス一眼(LUMIX GX7 MK2)には、シーン撮影として「イルミネーションをキラキラ撮る」というモードがあります。
 四方に広がる光芒を見ることができました。
 「山登りが好き・・・ あなたのおかげ・・・」。いいですね

 日本百名水の「離宮の水」が滴る手水です。

 後鳥羽上皇ゆかりの古い神社です。
 わが家からは車で5分ほど。広い駐車場は、これまでにないほどの車でした。境内も混雑していましたが、三脚を広げて撮影するほどの余裕はありました。

 水無瀬神宮
 大阪府三島郡島本町広瀬3-10-24
 075-961-0078

自分でつくる へしこペペロンチーノ

 予告通りに「へしこペペロンチーノ」をつくりました。
 京丹後間人(たいざ)にある「へしこ工房HISAMI」からネット購入したへしこです。
 塩分控えめとはいえ、パスタを茹でる塩をいつもの半分くらいに減らしました。いい塩梅の塩加減です。
 同じイワシの発酵食品とはいえ、アンチョビとはひと味違ったニッポンの味です。オリーブオイルVS米ぬかですね。どちらも好きですがー。

 半切れを、骨ごと混ぜ込みました。

 彩にニンジンと万願寺とうがらしを1本、細く切りました。

京丹後間人からネット購入 「へしこの浅漬け」を堪能

 へしこは好物ですが、「血圧の高い人はダメ」とクギを刺されていました。ところが、奥さまの友だちご推薦の一品は塩分控えめとか。さっそくネットで注文しました。
 京丹後市の間人(たいざ)にある「へしこ工房HISAMI」の「至福のへしこ」で昼飯にしました。たまごかけご飯に、焼いた鯖のへしこをのせます。ひと切れで、たっぷりのご飯が食べられるうまさです。
 他にも、滋賀・高島市の朽木市場にある道の駅でみやげにしたびわ湖産の「若あゆ醤油煮」、たくさんいただいたピーマンとじゃこの煮物、自分でつくったきゅりのキューちゃん、彩にキムチと並べてみました。

 「至福のへしこ」は、鯖のへしこの浅漬けです。糠をつけたままあぶりました。

 昨夜の夕食でも同じものを食べていました。

 スペイン産赤ワインともピッタリです。ラ・マンチャというネーミングと風車のデザインにひきつけられた1本(1コイン+α)です。

 「お試しセット」(1944円、送料別)をネット購入しました。クール便ですぐに送られてきました。
 「究極」「本仕込み」「鰯」との4種詰め合わせです。それぞれが1/4身で、いろんな味が楽しめます。
 食べ方には、晩酌に、ご飯に、ともうひとつ、パスタにとあります。へしこ・ぺペロンチーノは試さなくてはなりません。

 へしこ工房HISAMI
 京都府京丹後市丹後町間人1830
 0772-75-0160

滋賀・高島 「ソラノネ」のかまどご飯セット

 「〇〇(娘)に聞いて、行ったことがある」と、奥さまがおっしゃる「安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋」で昼飯をいただきました。比良山系の山々に囲まれた里山にあるカフェです。わたしは初めてです。
 なによりのご馳走が、大銀杏の下のこの席でした。暑い日差しが降り注いでいましたが、テラスは心地よい風が吹き抜ける天国でした。
 「かまどご飯セット」(1540円)をいただきました。

 「季節の野菜を使ったおかず4品」のひとつ、ふくさ焼です。どれも手作り感満載でおいしいです。

 野菜サラダは、採りたて自家栽培野菜です。気取らない盛り付けがかえって素敵です。

 たっぷりと盛られた自慢のご飯です。もちろん、竈で炊いています。米の味が立ってます。

 竈が並んでいます。
 「かまどでご飯炊き体験」(2200円)というコースもあります。
 ポリタンクは、比良山系の伏流水「秋葉の水」を汲んできたのでしょう。

 テラスの向こうには、比良山系の武奈ヶ岳から高島トレイルの山々が見えていました。

 野菜を栽培しています。

 無農薬で育てられたブルーベリーが実をつけています。摘み取り体験を楽しめます。

 向日葵には、真っ赤な太陽が似合います。

 昨秋、山仲間と登った蛇谷ケ峰(右側)が間近です。

 蛇谷ケ峰の頂上からみた下界です。このどこかに写っているはずです。

 関西百名山 蛇谷ケ峰からびわ湖を一望

 「Blueberry Fields 紀伊國屋」という、琵琶湖を見下ろす大津市伊香立の小高い山の中腹にブルーベリー園と山のレストランがあります。そこが出店しているようです。

 安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋
 0740-32-3750
 滋賀県高島市安曇川町田中4942-1