自分でつくる 黒キャベツとイカのペペロンチーノ

 彼岸の中日でした。宇治にある墓に参り、天気も良くないのでまっすぐに帰ってきました。
 昼飯は、先日、京丹波町和知の道の駅「和(なごみ)」で仕入れた黒キャベツでパスタにしました。舞鶴で買ったスルメイカの残りも使いました。
 黒キャベツを食べるのは初めてです。葉野菜ですからそれほど特徴的な味がするわけではありませんが、シャキッとしたのをおいしくいただきました。

 深い緑色が美しいです。葉脈が網目のようになって縮れています。

 イタリアではカーボロネロと呼ばれる不結球キャベツです。産地で知られるトスカーナ地方では煮込み料理などに使われているそうです。

 1人前の材料です。パスタは120㌘ほど。あとは塩とオリーブオイル、白ワインです。

二輪草(ニリンソウ)を植える

 二輪草(ニリンソウ)の苗を買ってきました。さっそく小さなポットに植え替えました。
 昨日、立ち寄った京丹波町和知の道の駅「和(なごみ)」で、取れたて野菜や花に交じって並んでました。すぐ近くにある「わち山野草の森」の出品でした。

 ニリンソウは種から発芽して開花するまで4~5年かかるそうです。この苗はどのくらいたっているのかは不明です。
 この春、花を咲かせてくれることを期待してますが、苗は小さく、花芽と思われるものも見あたりません。

 培養土と赤玉土を混ぜて植えこみました。

 白い可憐な花を咲かせるニリンソウです。 ひとつの花芽に2つの花が咲くので二輪草です。

 地元のポンポン山にも咲いてます。
 昨年5月に訪れた上高地では、明神池にかけてあちこちに咲いていました。

 信州・上高地を歩く ニリンソウと5月の花

舞鶴 「凡愚」の本日の日替わり&カキフライ

 舞鶴にある妻の実家の様子を見に行きました。部屋に空気を入れ、用件を済ませ、庭の雑草を抜いたりしているともう昼過ぎでした。西舞鶴のおいしい魚料理店はもう閉まってます。ここなら大丈夫と「凡愚」にしました。ちょっと久しぶりでした。
 桜エビのかき揚げとか、ちょっと気になるメニューもありましたが、簡単に「本日の日替わり」(820円)にしました。海鮮丼には、新鮮なタイとハマチが載ってました。マグロではなくハマチというところが日本海です。
 漁港近くで食べる魚は、なんでもうまいです。

 手打ちうどんの自慢の店です。出汁もなかなかいけます。

 カキフライ(1個180円)も頼みました。舞鶴産です。サクッとおいしいでした。

 手打ちうどん 居食屋 凡愚
 0773-77-1490
 京都府舞鶴市字北田辺170-7」

 これまでの凡愚

 腹を満たしたので、夕食用の魚を買いに西舞鶴駅前の「丸富士食品」に行きました。きょうは、漁が不調だったとかで、並んでいる魚はそれほど多くはありませんでした。そんななかでのお薦めは、地フグでした。名前を聞きましたが、忘れました。サバフグの一種でしょう。

 他に、ホウボウ、スルメイカ、生ワカメも買って1900円でした。さっそく夕食は、フグとホウボウの鍋にしました。

 舞鶴に来る途中で、わざわざ京都縦貫道を降りて、和知の道の駅「和(なごみ)」に寄り道してきました。本日の爆買いは、ネギ、黒キャベツ、セリ、ニンジン葉、ダイコン、ニンジンにサラダ菜、シイタケです。これで大満足の2400円ほどでした。

大阪・梅田 ピッコロ スタンダードビーフカレーとサラ・ベルナール展 

 阪急うめだ本店のギャラリーで「サラ・ベルナールの世界展」を観ました。昼飯は食堂街に上がりましたが、どの店もあまりの行列に退散。JR大阪駅の「ピッコロ」で簡単にすませました。
 一番シンプルな「スタンダードビーフカレー」(650円)に「ごろごろ野菜」(150円)をトッピングしたオリジナルです。
 じっくりと煮込んだ大阪の味です。辛さはほどほどです。ホワイティ梅田の改装前の地下街の細い通路の中にあった、狭い店が懐かしいです。
 「大阪スパイスカレー」なるものが人気と本日の産経新聞に載ってましたが、わたしにはやはりここやインディアン、ミンガスですね。

 ナスにレンコン、ヤングコーン、パプリカ、ズッキーニがジャガイモが熱々にからりと揚がっていました。

 福神漬けは自然な色をしていました。

 ピッコロ JR大阪駅店 (pikkoro)
 06-6347-4780
 大阪市北区梅田3-1-1 JR大阪駅

 サラ・ベルナールは19世紀末のパリで活躍した大女優です。ポスター画家としてはまだ無名だったアルフォンス・ミュシャが描いた「シスモンダ」がたちまち人気となり、ミュシャはアールヌーボーの代表芸術家になりました。10数年前に訪れたプラハのミュシャ(チェコ語ではムハ)ミュージアムで惹きつけられました。
 サラが着用したイブニングドレスが展示されていました。サイズからすると、意外なほどに小柄な女性だったようです。

 展示されていたシスモンダは上部に「CISMONDA」と書かれたオリジナルではなく、後の米国公演用にアレンジされたものでした。(写真は、会場前の看板です)

 サラ・ベルナールの世界展

 このブログ上のミュシャ

京都・向日 「歓歓」の日替わり皿うどん

 国道171号を京都に向けて走り、「歓歓(ほぁんほぁん)」で昼飯にしました。
 広い駐車場はいっぱいで、店内でもウェイティング・リストに名前を書いてちょっと待ちました。案内されたのは初めての2階。広間に大きな回転テーブルでした。向かいの部屋ではクラス会でもしているのか、若者のにぎやかな声が絶えませんでした。
 「日替わり皿うどん」(1350円)は、日替わりメニューに皿うどんの大皿2枚が並ぶガッツリ・メニューです。
 カメラをもっていなかったので、スマホ(Google Poxel3)で撮ったら、遠近感がどこかおかしいですが、すべてが収まっています。

 皿うどんは、いくつかのセレクトから「京風」です。和風の出汁に、梅干し、生麩、ちくわと具だくさんです。

 日替わりは、甘酢をまとったエビフライ2匹、塩でいただく揚げ春巻き、ケチャップのかかったホタテのフライ、マヨネーズのから揚げ並んでいました。となるとキャベツにはウスターソースをかけたいところですが、テーブルにはありませんでした。

 歓歓(ほぁんほぁん)
 075-933-9144
 向日市鶏冠井町西金村4-6

高槻 「マリンナ」の高槻うどんギョーザLUNCH

 ジムからの帰り道。JR高槻南口の駅前ビルの裏側を歩くと、「高槻うどんギョーザ」を食べられるカフェ・バーがありました。「マリンナ」です。これまでも前を通ったことはありましたが、気づきませんでした。
 ドアを開けて、ちょっとびっくりしました。まるでカラオケ・バーのような雰囲気です。ジャズが流れてました。窓際でおばさん2人がおしゃべりしているだけで、がらーんとしていました。思わず「定食できます?」と聞いてしまいました。
 「高槻うどんギョーザLUNCH」(700円)です。豚肉やニラなどの餃子のタネに短く切ったうどんを混ぜて焼いているご当地グルメです。一昔前に話題となったことがありました。ジュレ状のポン酢のようなものをかけ、一味を振りかけていただきました。酒のアテにあいそうです。

 というか、もう飲んでました。エビスの初めて見た瓶です。

 大きな皿には、3枚のうどんギョーザの他に、ホタルイカ、鶏肉、菜の花、野菜サラダ、ポテトサラダ、オムレツと見事に並んでいます。みそ汁とご飯もついています。

 食べ終わったのを見はかっらったように、コーヒーまでついてきました。

 カウンターに座っていたママがわたしのカメラを見て話しかけてきました。「ミラーレスですね。わたしも買おうと思ってるの。カメラが好きで何台も」。
 「これ、インスタ映えするわよ」と教えられたのは、カウンターに乗っていたスイカです。いいえ、ママが焼いたパンでした。種はチョコレートだそうです。

 この通りは、駅前ビルやバスターミナルが整備される前は表通りで通行人も多かったそうです。

 マリンナ
 072-685-5300
 高槻市高槻町5-24

 

自分でつくる 「ふきのとう味噌」で白ご飯

 できたばかりの「ふきのとう味噌」を、炊き立てのご飯にのせていただきました。かすかにほろ苦い春の香りが口いっぱいに広がりました。
 みそ汁と目玉焼きもつくって、立派な昼飯になりました。

 篠山の大山宮で「スプリング・エフェメラル(里の春を告げる花々)」を楽しみました。口でも春を確かめようと、ふきのとうを摘んできました。仲間が摘んだのももらって、ビニール袋いっぱいになりました。安上がりだけれど、またとないみやげとなりました。

 朝から「ふきのとう味噌」づくりに挑戦しました。といってもあくを抜き、刻んで、炒めて、味噌などの調味料を加えただけで、すぐにできあがりました。

 雑草の間から芽を出しているふきのとうです。
 京都・城南宮では、きれいに雑草が刈られたしだれ白梅の下にいくつものふきのとうが芽を出していました。いくらなんでもそこでは摘めませんでしたが、ここなら構わないでしょう。

 ちょっと格好の悪い姿も目撃されていました。後ろを支えてもらい、カメラは預かってもらうわで、まだ摘まれていないふきのとうを探しました。
 仲間のご協力でできたふきのとう味噌です。独りで堪能して申し訳ありません。

 春の里の摘み草をミニ体験できました。(下の2枚はAIさん撮影)

丹波篠山 金山~春を告げる花と、奇岩、トンネル

 篠山市の北西、丹波市との境にある金山(きんざん、540m)に登りました。山だけなら、眺望はよいですがわざわざ登るほどのことはありません。ところが、歴史遺産に奇岩、麓には春を告げる花、さらに明治・昭和・平成の3代のトンネルと、見どころたっぷりの里山歩きでした。
 初春の暖かさと青い空を満喫する好天でした。

 鬼のかけ橋、またの名を眼鏡橋といいます。岩と岩の間に板状の岩が橋のようにかかっています。この奇観は安藤広重も描いています。

 麓の大山地区には、里の春を告げる花々が咲いていました。
 アズマイチゲは、昼間の気温が高いときに花を開きます。大山地区を代表する春の花で、群落は篠山市の天然記念物に指定されています。

 金山近くの鐘ケ坂峠を貫く鐘ケ坂隧道です。明治16年に完成した日本最古のレンガ積みトンネルです。その後、昭和、平成に2つの新しいトンネルが開通しました。

続きを読む 丹波篠山 金山~春を告げる花と、奇岩、トンネル

大阪・新梅田食道街 「新喜楽 東店」の鴨鍋定食

 今週は3回目の梅田です。年金生活者には交通費もバカになりません。きょうは中之島のホテルで勤めていた新聞社主催の講演会でした。
 その前に食べた昼飯は、久しぶりに新梅田食道街の「新喜楽 東店」です。頼んだのは、懐かしい味の「鴨鍋定食」(880円)です。3年ほど前に食べたときと、まるで違ってません。お味も価格も、食べた後にはほっこりと体が温まっていることも。
 きょうは、新しいスマホ「Google Pixel3」のカメラを試してみたくて、大きなカメラは持ってきませんでした。込んだ店内でも、スマホならあまり違和感なくかまえることができました。おまけに予想以上の仕上がりです。レンゲの鴨肉にピントを合わせると、鍋の方はうまい具合にぼやけていました。これでは、カメラの存在意義が疑われてしまいそうです。

 「セット」と頼んでいる客が多いのにびっくりしました。以前にはなかったメニューです。横の客のそれを見ると、ミニ鴨鍋とミニ天丼の組み合わせでした。同じ880円でしたから、これもお値打ちかもしれません。

 これまでの新喜楽
 かつて産経新聞夕刊に掲載されたわたしの記事

 新喜楽 東店 
 06-6361-4659
 大阪市北区角田町9-20 新梅田食道街

大阪・道頓堀 「今井」のきつねうどんと「フェルメール展」

 大阪・天王寺の大阪市立美術館で開かれている「フェルメール展」を見に行きました。その前に、主催している産経新聞社の大阪本社(浪速区湊町)で「栄光のフェルメール 17世紀オランダの光と影」という篠雅廣・市立美術館長の特別講演を聴いて、予備知識を充填しました。
 久しぶりの「なんばの昼食」は、奥さまのリクエストで道頓堀の「今井」に行きました。ここに来れば、これしかありません。ま、そんなだけではなくメニューにはたくさん並んでますが、「きつねうどん」(810円)です。
 大阪のうどんです。昆布がよく効いた自慢の出汁です。揚げは、甘口です。讃岐うどんのように麺が主張するのではなく、主役は出汁です。おいしく最後まですすりました。

 「おうどんだけでは ちょっと物足りない方へ」というサイドメニューの「Aセット」(540円)も頼みました。かわいいご飯に漬物、小鉢、デザートがついてます。
 小鉢は菊菜のぬたでした、こちらも上品な味付けでした。

 デザートは夏ミカンのゼリーでした。口がすっきりとしました。

 この店だけが、今や周辺からは別世界です。

 道頓堀 今井 本店
 050-5570-5507
 大阪市中央区道頓堀1-7-22

 道頓堀は、インバウンドも含めて若者らでにぎわってました。長い行列ができているのは、なんとあちらもこちらもたこ焼き屋でした。

 大阪市立美術館にやって来ました。きょうもよい天気でした。

 フェルメールの6作品が並んでました。
 パンフレットの表紙になっているのは、日本初上陸の「取り持ち女」でした。美術館では、通路の先に鮮やかな赤と黄色が飛び込んでくるような、絶妙な配置で展示されていました。
 講演会での説明で、見るべきポイントを押さえており、右手のデカンター(?)の位置などを、興味深く鑑賞しました。
 ドレスデンの国立古典絵画館で見たことがあり、懐かしい再会でした。
 これまでにフェルメールは、アムステルダム国立美術館、ベルリン絵画館、ドレスデン、ウィーン美術史美術館、それに東京、京都で見ています。オランダ・ハーグのマウリッツハイス(美術館)は、目の前まで行ったのに、その日が年に一度の国王パレードで休館だったのが心残りです。

 天王寺公園は、わたしの学生時代と比べるとずいぶんときれいになっています。「慶沢園」に入ってみましたが、ウメはそろそろお終いでした。

 黄色いアセビヒイラギナンテン(花に詳しい方からご指摘を受けました。確かに葉がヒイラギです)が咲いていました。

 池に、美術館が反射していました。