大阪・なんばウォーク 「利休亭」のざるそば大盛り

 午後は難波で予定がありました。野田阪神から乗った地下鉄を1駅、乗り過ごして日本橋で下車。なんばウォークをちょっと戻って「利休亭」に直行しました。冷たいざるそばが食べたかったのです。わざわざ行ったかいはあります。つるりと喉ごしがよいです。暑い夏の日には、ぴったりです。

 「ざるそば」の大盛りです。値段はそれでも普通と同じ650円です。1.5人前でしょうか。なかなかの量です。特盛(2玉)というのもあります。客は、大部分がこのどちらかを頼んでます。

 最後はそば湯で締めです。

 特盛のCPは抜群です。おかげでよくにぎわってます。わたしもちょっと待ちました。

 過去の食べログ

 そば名人 利休亭  なんばウォーク店
 06-6211-5211
 大阪市中央区千日前1-5-12 なんばウォーク3番街・北通り

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「のぞみ」で食べる 新潟・新発田駅弁「うなわさ重」

 JR東京駅は、エキナカの売り場が充実したので、弁当を買うのに大丸の食料品街まで行く必要がなくなりました。きょうの東京出張の帰りは、中央通路の「駅弁屋旨囲門(うまいもん)」をのぞきました。日本レストランエンタプライズ(昔の日本食堂)の経営ですから、同社製の弁当が多いですが、それではおもしろくありません。
 「うなわさ重」(1050円)は、新潟、新発田両駅で売られている駅弁で、新発田三新軒が作ってます。「ちまたでうわさ」(ラベルにそう書かれている)かどうかは知りませんが、「肉厚うなぎ」(同)であることは確かです。

 ウナギの下に敷き詰められているわさび菜が、ピリカラでパンチが効いてます。新潟産コシヒカリだそうで、ご飯もおいしいです。

 新発田三新軒
 新潟市赤葉区新津本町1-2-43

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大阪・新梅田食道街 「さくら」のオムレツ風野菜炒め定食

 大阪・梅田での昼飯です。どこにしようかと新梅田食道街に入ったら、「お好み焼 さくら」が定食をやってました。大阪人にはあたりまえの「お好み焼き+ご飯」という組み合わせだけでなく、いろんな定食があります。
 「オムレツ風野菜炒め定食」(850円)です。「マヨネーズ、どうします?」には、「お願いします」。


 
 たっぷりのキャベツとタマネギが甘くておいしいです。もちろん豚肉も入ってます。

 鉄板は熱々ですが、冷房がよく効いているので平気です。

 今月初めにお好み焼なんかを食べたばかりです。

 お好み焼  さくら
 06-6364-7521
 大阪市北区角田町9-10 新梅田食道街

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純米吟醸「夏の戯れ」と「酒盗人」で一献

 珍しく冷酒で一献としゃれてみました。うまいです。

 猪口も冷蔵庫で冷やしておきました。
 めったに出番がありません。この猪口は、昨日に続いて婆佐羅の出身です。
 

 純米吟醸「夏の戯れ」は、JR大阪駅御堂筋口のイカリに並んでました。パッケージにひかれて買ってしまいました。
 さっぱりとした辛口で、いいのどごしです。

 「酒盗人」は、土佐珍味の鰹の塩辛です。これも酒のあてに最高ですが、血圧が気になる現代人(わたし)にはちょっと塩辛すぎる感じです。

 夏の戯れ
 招徳酒造
 京都市伏見区舞台町16
 075-611-0296

 酒盗人
 福辰
 高知市本町3丁目1-15
 088-823-3439

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万願寺と厚揚げのチャンプルー

 今夜の一品です。「万願寺とうがらしと厚揚げのチャンプルー」です。
 載せている中皿を昨日、京都・西陣の骨董店「婆佐羅」で買いました。縁の青い色が気に入りました。明治時代のもののようですが、生活雑器ですので、6枚で3000円と格安でした。

 お味は、タマネギが甘くて、厚揚げもいい味でした。ビールのあてにぴったりです。

 レシピは先日の「Sankei Express」です。ピーマンを万願寺に変更しています。
 だし醤油は、「なくなったので・・・」と頼まれて、帰宅途上のJR大阪駅御堂筋口にあるイカリで買ってきました。

 今夜のもう一品を盛っている皿も、「婆佐羅」出身でした。

 婆佐羅
 京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1

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京都・鞍馬口 「にんじんと豆の木」の日替り弁当

 京都・烏丸通を車で走っていると「体にやさしい・・・」の文字が飛び込んできました。回り道をして逆戻りしました。「にんじんと豆の木」。テイク・アウェー(テイク・アウト)の弁当・総菜屋さんでした。
 おばんさい風に炊いた野菜や、コロッケ、魚の焼きものなどが並びます。総菜はおおかたが10グラム19円で量り売りです。
 その総菜を詰めた「日替り弁当」(500円)にしました。380円というのもありました。ワンコイン弁当は珍しくなくなりましたが、こだわり野菜を使って、これだけの味を出しています。次々に客がやってくるはずです。下鴨の実家でいただきました。

 「男爵ころっけ」を追加しました。あまくてほっくりとした、肉屋さんのコロッケの味です。

 生産者の顔が見える食材を使っています。

 にんじんとまめのき
 075-415-8700
 京都市上京区烏丸鞍馬口下ル上御霊中町457

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神戸・六甲道 「うおぎん」の軍艦いくらこぼれ

 息子を呼び出して食事しました。神戸・六甲道の「うおぎん」は、以前にも訪れたことがあります。リーズナブルな価格で、旨い魚が食べられます。
 「軍艦いくらこぼれ」(315円)を頼んだらこの状態です。寿司なのに、こぼれたいくらをすくうスプーンがついてます。

 こんなのも-

 こんなのも-
 いや、大満足です。

 前回は「えびす上丼」を食べてます。

 魚河岸料理 うおぎん 六甲道店
 神戸市灘区桜口町1-1-12
 078-858-7688

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神戸・カトリック夙川教会 グレゴリオ聖歌とルネサンスの音楽を聴く

 神戸・夙川のカトリック夙川教会で「ヴォーカル・アンサンブル カペラ演奏会~グレゴリオ聖歌とルネサンスの音楽」を聴きました。
 ルネサンスの音楽家、ジョスカン・デ・プレ(1440年?-1521)は初めて聞いた名前ですし、グレゴリオ聖歌もあまり縁がないです。
 ヴォーカル・アンサンブル カペラは、グレゴリオ聖歌とルネサンス・フランドル学派の宗教曲を主なレパートリーとするヴォーカルアンサンブルです。アンコールでは一列に並んでいますが、演奏中は、中央下手の大きな楽譜台を取り囲むようにして歌います。残響のある教会のドームに、すがすがしいハーモニーが溶け込みました。

 古い記譜法で書かれた楽譜です。現在のオタマジャクシではなく、四角い胴に尻尾がついてます。

 このところ「追っかけ状態」になっているカウンターテナーの青木洋也も加わってました。でも、出番はあまりなく、ハーモニーのベースに徹していました。

 尖塔が美しい教会です。

 カトリック夙川教会
 西宮市霞町5-40
 0798-22-1649

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自分でつくる 完熟トマトの冷製パスタ

 完熟トマトをいただきました。実がはち切れんばかりです。冷製パスタにしていただきました。われながら上出来です。

 湯むきして種のどろりとした部分を除きさいの目に。あとはタマネギのみじん切り、残り物のオクラ、タコはないのでベーコンを入れてます。

 ストックのパスタは3種類。一番細いカッペリー二を使いました。

 見事な野菜です。こんなのが自分の畑で採れたら素晴らしいでしょう。

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大阪・海老江 「手打うどん やとう」の竹玉ぶっかけ

 刷り上がったばかりの夕刊トップは、珍しくニュースではなくヒマネタの讃岐うどんブームです。そうだ、うどん食べたいなと自転車にまたがり、「手打ちうどん やとう」まで走りました。思いのほか涼しくて助かりました。
 「竹玉ぶっかけ」(730円)です。まだ温かい玉子を二つに割ると、半熟の黄身が流れます。うまい!

 正真正銘の手打ち讃岐です。極太で食べ応えがあります。

 レモン汁は別についてきます。
 いなり(100円)を2個追加しました。

 定食類も豊富です。

 前回は釜揚げです。

 手打うどん やとう
 06-6458-8107
 大阪市福島区海老江7-10-21

[map lat=”34.69626710992715″ lng=”135.47202587127686″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.696267,135.472026[/map]

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