残念ながら素通りとなったバート・イシュル

 【2010/09/23】

 オーストリア帝国最後の皇帝、フランツ・ヨーゼフⅠと、その妃となるエリザベート(シシー)が最初に出会ったBad Ischl(バート・イシュル)です。この町には、シシーが旅を続けるようになってもフランツ・ヨーゼフが毎夏を過ごしたカイザー・ヴィラが残ってます。行ってみたかったのですが、ハルシュタットで予定時間をすぎてしまい、駅前でザルツブルク行きのバスを待つだけでした。

大晦日は大雪

 大晦日です。この雪です。
 京都・下鴨のわが実家前です。あまり長居すると、雪に閉じこめられそうなので、すぐに脱出しました。 

 左上が比叡山ですが、こんな日には何も見えません。

 賀茂川にかかる葵橋です。このあたりから路面がアイスバーンになって、下手をするとスリップ必死。慎重に運転しました。
 ノー・チェーン、ナット・スタッドレスの限界です。

 水無瀬の自宅も、朝から雪が強烈に舞ってました。でもこの程度です。

 自宅からの風景です。向こうの中学校グラウンドが白くなってます。

 しめ縄の飾りました。「迎春」の準備完了です。

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「お散歩カメラ」と「昼飯カメラ」

 「お散歩カメラ」と命名しました。でも、この寒さで、まだお散歩デビューはしてません。
 RICOHの「GXR」です。 

 レンズ交換ができるデジタルカメラです。
 デジタル一眼ならレンズ交換できますが、交換の際にホコリが混入するのが泣きどころです。
 このカメラは、レンズと記憶素子を一体化しているのがミソです。

 カチリとレンズを本体におさめる感覚がなんともいえません。

 操作側は、これまで使ってきたGR DIGITALⅢとほぼ同じです。

 質感が素敵なダイヤル周りです。

 レンズキャップは別売です。スイッチをONにすると、レンズが飛び出し、それに合わせてキャップが開きます。

 GXRの写したのは、これまで昼飯を写すのに愛用してきた「GR DIGITALⅢ」です。このカメラに不満はありません。でも広角28ミリ(35ミリフィルム換算)、F1.9のレンズは、昼飯を撮影するには最強ですが、散歩ではもう少し望遠側が欲しくなります。
 街道歩きでは、一眼(NIKON D5000+Tamuron18-250)を使ってきましたが、さすがに重さが応えるようになりました。こちらは「勝負カメラ」に格上げとしましょう。

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大阪・難波 「たちばな」のたちばな二段重

 仕事納めです。ちょとバタバタとしましたが、昼飯はなんばでゆっくりと。どこにしようかと歩いて、「たちばな二段重」(892円=半端!)に落ち着きました。

 うまい刺身です。

 鯖の塩焼きに名物のコロッケと、もう満腹です。

 「たちばな」はあちこちにあります。どこもおいしいです。先週も御堂筋の店に行ってます。それぞれの関係は知りません。でも、ここはミナミのたちばなや左海屋の本家のはずです。

 めし亭・酒房 たちばな なんばCITY
 〒542-0076 大阪市中央区難波5-1-60  なんばCITY南館1F
 06-6644-2890

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大阪・東心斎橋 某飲茶店のパフォーマンス

 今年最後の忘年会でした。たっぷり食べて、飲んで、さあお開きというときのパフォーマンスです。口が1メートルほどある急須で、茶を振る舞ってくれました。
 このパフォーマンスを写そうにもカメラはカバンの中。ポケットのi-phoneを向けました。

 薬草なんかがはいっているようです。「飲んだ後の体にいいですよ」とのことです。

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大阪・鶴橋 「神戸商会」のキムチ

 「イカのキムチ」です。コリコリしたイカにはそれほど味は付いてませんが、周りの赤いのが想像通りの味です。でも、もうひとつと箸を出してしまいます。

 こちらは「水菜と季節野菜のキムチ」です。これはシコシコと野菜の味がして、ちょっと甘くて、やはり辛くて。こんなキムチは初めてです。酒のアテにも最高です。
 皿の赤い方は「干し大根」です。いろんなのがあります。

 「少しだけでいいから」と断って買ってきました。これだけで1000円ちょっとでした。

 目的はこちらでした。昨日つくった「柚子こしょう」の材料です。

 「神戸商会」という店です。
 昨年もここで「カキのキムチ」を買ってます。その折は店の名前を記憶してなくて、失礼しました。

 神戸商会
 大阪市東成区東小橋3-17-20 鶴橋商店街振興会11班通り
 06-6971-1793

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京都・下鴨 「フレンドフーズ」のてりやき弁当とワンタン

 京都・下鴨の実家近くにあるこだわりのスーパー「フレンドフーズ」のオリジナル弁当「鹿児島県産鶏てりやき弁当」(630円)です。さすがに米がおいしいです。鶏もたっぷりです。

 「ワンタン」もオリジナルです。スープを温めて、ワンタンを放り込み、カップにもどしました。いい味してます。ま、これだけでワンコイン・オーバーですから当然です。

 フレンドフード下鴨店
 京都市左京区下鴨北園町10-6
 075(722)0451
 

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自分でつくる 「柚子こしょう」と「ぽんず」

 ことしも「柚子こしょう」を作りました。かわいい容器にラベルも張って、それなりの出来ばえと自画自賛です。

 出発はたくさんいただいたきれいな柚子です。
 赤唐辛子は、大阪・鶴橋のコリア・マーケットで買ってきました。キムチを漬けるために青いのや粉の唐辛子はたくさん並んでますが、赤い唐辛子を並べている店はそれほど多くはありません。

 まずはセラミック製のおろし器で柚子の皮を削ります。それほど多くは取れません。

 唐辛子の種を除きます。さすがに辛そうです。

 すり鉢に移します。赤と黄色のきれいなコントラストはここまでです。

 せっかく作るのにちょっと少ないです。業務用スーパーに行ったら、安い柚子を売っていたので仕入れてきて追加しました。

 ただひたすらすりこぎを回します。唐辛子の皮がつるりとしていて、なかなか細かくなりません。
 入れたのは柚子の皮と赤唐辛子、塩です。柚子を追加したので、粉唐辛子もちょっと入れました。

 皮をとった柚子がたくさんあるので、果汁を集めてぽんずにします。

 これもいただきものの「羅臼昆布」を細かく切って入れました。

 鰹節も削って投入です。
 これで味がなじめば完成です。
 鍋を食べるのが楽しみです。

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