「メルラのバイリンガル英会話」の「フォニックス Cc」をアップしました。ご覧のうえ、チャンネル登録していただくとうれしいです。
カテゴリー: わたしの好きなもの
わが家の二輪草 真贋2つの開花
わが家のベランダで育った鉢の二輪草(ニリンソウ)です。夏日一歩手前の24℃まで気温が上昇した好天に、つぼみが一気に開きました。ギザギザの深いニリンソウの葉の間から茎が出てきています。間違いありません。
朝に撮影したときは、まだこの状態でした。
「つぼみ膨らむ」と書いていたつぼみは、咲いてみると別の花でした。
花博士の山仲間に聞いてみると、ゲンノショウコウかと。その後、訂正が入り、「スミレの一種かもしれません」と。
伸びてきた葉の格好が、ちょっと違うと怪訝に思っていました。どこからか種が一粒、飛んできたのでしょう。
マンションの駐車場の周りには、たくさんの花が咲いています。これはハナニラでしょう。
強い日差しを浴びて、タンポポも光っています。
ツツジも花を開きました。
パンケーキのモーニング
パソコンにブルーレイ・ドライブを増設
奥さまらの生徒の「ピアノ合同発表会」のCD制作が終わりました。次はビデオです。これまではDVDに焼いて配布してきました。ところがBD(ブルーレイ)レコーダーが普及して、より高画質のBDで欲しいという声が届くようになりました。ところが、わたしの古いデスクトップ・パソコンにはBDレコーダーがついていませんでした。いつまでも時代遅れではおれないので、BDレコーダーを増設しました。
上から2段目が増設してBDドライブです。赤いケーブルでマザーボードと結ばれています。
右上はこれまでのDVDドライブ。下はハードディスク(HDD)とソリッドステートディスク(SSD)です。ファンにほこりが積もっていました。
テレビ録画をBDに保存していた番組も、当然とはいえパソコン上できれいな画質で再生されました。
昨夕、AMAZONをポチリとすると、もう届きました。価格COMでも人気の機種ですが、6600円ほどしかしません。BDも安くなったものです。
ケースの2段目ベイが空いていました。覆い板を外すと、簡単に収まり、両側をナットで締め付けるだけでした。増設工事は5分ほどであっけなく終わりました。
バンドルソフトをインストールすれば完了でした。
BDレコーダーをマザーボードとつないで動かすには信号と電源の2つのケーブルが必要です。付属していませんでしたが、ジャンク箱を探すとぴったりのが見つかりました。
念のため、BDディスクをDVDドライブに差し込むと、当たり前に「読み取れません」と吐き出されました。
グランドピアノのオーバーホール
奥さまのグランドピアノが、オーバーホールを受けるために運び出されました。
定期的な調律は受けてきたピアノですが、購入から40年近くが過ぎ、さすがに老朽化してきたそうです。それでも昭和のピアノは使われている木材もしっかりしていて、リニューアルが可能ということでした。
ピアノ工房に運ぶために、ピアノ運送専門の業者がやって来ました。脚をはずし、ラップで覆って準備が進められました。
重さが350kgほどあるピアノです。蓋と脚を外したとはいえ、それほど軽くはなっていないでしょう。それをたった2人でかつぎぎ揚げようというのです。
廊下を2度、直角にターンして玄関を出ます。台車をかませているとはいえ、慣れたものです。壁などには一度もぶつけずに、そろりと移動しました。
わが家はマンションの4階です。エレベーターは、左の1基が、ストレッチャーが収容できるよう広くなります。そこに収まりました。
あとは簡単にリフターで4トントラックに積み込まれました。
ピアノがなくなった部屋では、さっそく防音の補強工事が始まりました。
しばらくは、レンタルのアップライトがはいり、グランドが戻ってくるのは3カ月後だそうです。
メルラのバイリンガル英会話 フォニックス B/b
わたしが英会話を習ってきたメルラ先生と始めたYouTubeプロジェクト「メルラのバイリンガル英会話」の2回目です。
フォニックス(Phonics)の「B/b」です。
フォニックスとは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。(Wikipediaより)
初めて聞いたことばでしたが、A、Bと進むにつれて、わずかながらもその意味するところが見えだしてきました。
ブログはこちらです。
わが家の二輪草 つぼみ膨らむ
わが家のベランダで育っている二輪草(ニリンソウ)です。つぼみがひとつ、膨らんできました。もうすぐ白い花を咲かせてくれることでしょう。
3月中旬にわが家にやってきたときは、これで花が咲くのかと気がかりでした。草花の生命力を思います。
こちらは隣の鉢で開花間近なアイビーゼラニウムです。
メルラのバイリンガル英会話 開講です
英会話を習ってきた先生、Melra(メルラ)と世話人のMarigold、Hugh(わたしの教室でのハンドルネームです)の3人で、「We’ll be a YouTuber」というプロジェクトを立ち上げました。
Greetings(紹介編)に続いて、本編1回目の「Phonics Lettr Aa」をYoutubeにアップロードしました。上の画面中央の赤い矢印をクリックしてご覧のうえ、「いいね」を押して、「メルラのバイリンガル英会話」をチャンネル登録していただけるとうれしいです。
兵庫芸文 大阪バッハの「マタイ受難曲」を聴く
J.S.バッハの「マタイ受難曲」を聴きました。クリスチャンでもないのに、復活祭の四旬節のこの時期にこの大曲を聴くのが恒例となってしまいました。このブログで調べてみると、ちょうど10回目でした。
大阪バッハ合唱団の合唱で、奥さまもソプラノで歌ってました。指揮は、マタイが初演されたドイツ・ライプツィヒのニコライ教会の現在の音楽監督、ユルゲン・ヴォルフでした。
テンポに緩急があり、ドラマチックな棒でした。イエスが十字架にかかって昇天する限りなく美しいコラール。息を詰めて最後の音を効いた終曲。どれも素晴らしい瞬間でした。
阪急・西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターの大ホールでした。そこが満席に近い状態でした。
3時間を切る演奏でした。これまでになくスピードアップされていました。
それでも息抜きは必要です。休憩時間に、ちょっと「白」で間を取りました。
外に出ると雨が降ったのか、芸文の外は濡れていました。
すぐ近くにある阪急西宮ガーデンズにオープンしたばかりの日本初上陸という大型スポーツ用品店「デカトロン西宮店」に寄ってみました。登山用品もウエアを中心にリーズナブルな商品が並んでいました。折角なので、フリースのベストを買って帰りました。
これまでに聴いたマタイ受難曲
花ボランティア 小塩山のカタクリ2019 その1
京都・西山の小塩山に、もうすぐカタクリの花が咲きます。
毎年のように登り、カタクリの可憐な花を楽しんできました。ことしは、永年の恩返しにと、カタクリ保護にあたっている「西山自然保護ネットワーク」の会員になり、初めての花ボランティアでカタクリ開花に備えた準備作業に参加しました。
ことしのカタクリも2週間ほどで開花しそうでした。わたしが小塩山で初めてカタクリの花を見たのは、20年ほど前のことです。カタクリは種から7~8年して、やっと開花します。今年見る花は、ひょっとしたら最初の花の「孫」にあたるのかもしれません。寿命は15年ほどだそうですので「子」でしょうかね。
双葉から、すっくとつぼみが伸びています。
芽を出したところです。
集合は洛西ニュータウンでした。わたしは阪急桂から京都市バスに乗りました。そこからメンバーの車に分乗して、一般車は乗り入れ禁止の府道141号小塩山大原野線を走り、小塩山に上がりました。
カタクリ保護地のひとつ、Nの谷の近くに会の資材小屋がありました。30人ほどのメンバーが集まりました。
Nの谷、炭の谷、御陵の谷と3か所に保護地があります。
わたしは炭の谷の担当になりました。
シカやイノシシの侵入を防ぐために、ネットで覆われた保護地です。
わたしたちの任務は、炭の谷中央に昨秋の作業で積み上げられていた薪を、上部に運び上げる作業でした。
ズシリと重い背負子を背負って、荷揚げしました。ちょっと頼りないにわかボッカでした。
それでも午前、午後を通じて39往復しました。高低差は14mでしたので、それだけで546mの山に登り、降りた計算です。
こんな荒業は、素人には無理です。
冬に逆戻りした寒い1日でしたが、体を動かすと温かくなり、腹も減ります。きょうのわたしの昼飯は、自宅近くのローソンで買ってきた助六とみそ汁でした。
ミヤマカタバミもつぼみを膨らませていました。