グランドピアノのオーバーホール

 奥さまのグランドピアノが、オーバーホールを受けるために運び出されました。
 定期的な調律は受けてきたピアノですが、購入から40年近くが過ぎ、さすがに老朽化してきたそうです。それでも昭和のピアノは使われている木材もしっかりしていて、リニューアルが可能ということでした。

 ピアノ工房に運ぶために、ピアノ運送専門の業者がやって来ました。脚をはずし、ラップで覆って準備が進められました。 

 重さが350kgほどあるピアノです。蓋と脚を外したとはいえ、それほど軽くはなっていないでしょう。それをたった2人でかつぎぎ揚げようというのです。

 廊下を2度、直角にターンして玄関を出ます。台車をかませているとはいえ、慣れたものです。壁などには一度もぶつけずに、そろりと移動しました。

 わが家はマンションの4階です。エレベーターは、左の1基が、ストレッチャーが収容できるよう広くなります。そこに収まりました。

 あとは簡単にリフターで4トントラックに積み込まれました。

 ピアノがなくなった部屋では、さっそく防音の補強工事が始まりました。
 しばらくは、レンタルのアップライトがはいり、グランドが戻ってくるのは3カ月後だそうです。

メルラのバイリンガル英会話 フォニックス B/b

 わたしが英会話を習ってきたメルラ先生と始めたYouTubeプロジェクト「メルラのバイリンガル英会話」の2回目です。
 フォニックス(Phonics)の「B/b」です。
 フォニックスとは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。(Wikipediaより)
 初めて聞いたことばでしたが、A、Bと進むにつれて、わずかながらもその意味するところが見えだしてきました。

 ブログはこちらです。

わが家の二輪草 つぼみ膨らむ

 わが家のベランダで育っている二輪草(ニリンソウ)です。つぼみがひとつ、膨らんできました。もうすぐ白い花を咲かせてくれることでしょう。
 3月中旬にわが家にやってきたときは、これで花が咲くのかと気がかりでした。草花の生命力を思います。

 二輪草(ニリンソウ)を植える

 こちらは隣の鉢で開花間近なアイビーゼラニウムです。

メルラのバイリンガル英会話 開講です

 英会話を習ってきた先生、Melra(メルラ)と世話人のMarigold、Hugh(わたしの教室でのハンドルネームです)の3人で、「We’ll be a YouTuber」というプロジェクトを立ち上げました。
 Greetings(紹介編)に続いて、本編1回目の「Phonics Lettr Aa」をYoutubeにアップロードしました。上の画面中央の赤い矢印をクリックしてご覧のうえ、「いいね」を押して、「メルラのバイリンガル英会話」をチャンネル登録していただけるとうれしいです。

 Greetingsはこちら

兵庫芸文 大阪バッハの「マタイ受難曲」を聴く

 J.S.バッハの「マタイ受難曲」を聴きました。クリスチャンでもないのに、復活祭の四旬節のこの時期にこの大曲を聴くのが恒例となってしまいました。このブログで調べてみると、ちょうど10回目でした。
 大阪バッハ合唱団の合唱で、奥さまもソプラノで歌ってました。指揮は、マタイが初演されたドイツ・ライプツィヒのニコライ教会の現在の音楽監督、ユルゲン・ヴォルフでした。
 テンポに緩急があり、ドラマチックな棒でした。イエスが十字架にかかって昇天する限りなく美しいコラール。息を詰めて最後の音を効いた終曲。どれも素晴らしい瞬間でした。
 阪急・西宮北口にある兵庫県立芸術文化センターの大ホールでした。そこが満席に近い状態でした。

 3時間を切る演奏でした。これまでになくスピードアップされていました。
 それでも息抜きは必要です。休憩時間に、ちょっと「白」で間を取りました。

 外に出ると雨が降ったのか、芸文の外は濡れていました。

 すぐ近くにある阪急西宮ガーデンズにオープンしたばかりの日本初上陸という大型スポーツ用品店「デカトロン西宮店」に寄ってみました。登山用品もウエアを中心にリーズナブルな商品が並んでいました。折角なので、フリースのベストを買って帰りました。

 これまでに聴いたマタイ受難曲

花ボランティア 小塩山のカタクリ2019 その1

 京都・西山の小塩山に、もうすぐカタクリの花が咲きます。
 毎年のように登り、カタクリの可憐な花を楽しんできました。ことしは、永年の恩返しにと、カタクリ保護にあたっている「西山自然保護ネットワーク」の会員になり、初めての花ボランティアでカタクリ開花に備えた準備作業に参加しました。

 ことしのカタクリも2週間ほどで開花しそうでした。わたしが小塩山で初めてカタクリの花を見たのは、20年ほど前のことです。カタクリは種から7~8年して、やっと開花します。今年見る花は、ひょっとしたら最初の花の「孫」にあたるのかもしれません。寿命は15年ほどだそうですので「子」でしょうかね。

 双葉から、すっくとつぼみが伸びています。

 芽を出したところです。

 集合は洛西ニュータウンでした。わたしは阪急桂から京都市バスに乗りました。そこからメンバーの車に分乗して、一般車は乗り入れ禁止の府道141号小塩山大原野線を走り、小塩山に上がりました。
 カタクリ保護地のひとつ、Nの谷の近くに会の資材小屋がありました。30人ほどのメンバーが集まりました。

 Nの谷、炭の谷、御陵の谷と3か所に保護地があります。
 わたしは炭の谷の担当になりました。

 シカやイノシシの侵入を防ぐために、ネットで覆われた保護地です。

 わたしたちの任務は、炭の谷中央に昨秋の作業で積み上げられていた薪を、上部に運び上げる作業でした。

 ズシリと重い背負子を背負って、荷揚げしました。ちょっと頼りないにわかボッカでした。
 それでも午前、午後を通じて39往復しました。高低差は14mでしたので、それだけで546mの山に登り、降りた計算です。

 こんな荒業は、素人には無理です。

 冬に逆戻りした寒い1日でしたが、体を動かすと温かくなり、腹も減ります。きょうのわたしの昼飯は、自宅近くのローソンで買ってきた助六とみそ汁でした。

 ミヤマカタバミもつぼみを膨らませていました。

 西山自然保護ネットワーク

二輪草(ニリンソウ)を植える

 二輪草(ニリンソウ)の苗を買ってきました。さっそく小さなポットに植え替えました。
 昨日、立ち寄った京丹波町和知の道の駅「和(なごみ)」で、取れたて野菜や花に交じって並んでました。すぐ近くにある「わち山野草の森」の出品でした。

 ニリンソウは種から発芽して開花するまで4~5年かかるそうです。この苗はどのくらいたっているのかは不明です。
 この春、花を咲かせてくれることを期待してますが、苗は小さく、花芽と思われるものも見あたりません。

 培養土と赤玉土を混ぜて植えこみました。

 白い可憐な花を咲かせるニリンソウです。 ひとつの花芽に2つの花が咲くので二輪草です。

 地元のポンポン山にも咲いてます。
 昨年5月に訪れた上高地では、明神池にかけてあちこちに咲いていました。

 信州・上高地を歩く ニリンソウと5月の花

TANNOY再会(6) スピーカー・スタンドの製作

 中古で手に入れたTANNOY ⅢLZをリビングに設置するために、スピーカー・スタンドを作りました。これでスピーカーの軸が、ソファーに座ったわたしの耳と同じ高さになりました。
 素人のDIYは、なかなかたいへんです。合板は、購入したホームセンターでカットしてもらいました。組み立てはまずまずでしたが、最後の塗装で失敗。予想以上に濃い色となったうえ、塗装膜が厚くなりすぎたのか、まだらです。音響的には、ほぼ満足できたので、出来栄えの総合評価は55点としておきます。

 サブロク(90×180センチ)の12ミリ厚の合板2枚を購入。設計図を示しながらカットしてもらいました。
 ホームセンター「コーナン」のアプリをスマホにインストールしています。それを見せると10カットまで無料になります。それ以上は1カットで20円です。
 大きな木を切るときは、これに限ります。とはいえ±0.5ミリくらいの誤差は出てくるので、箱にするときは、この微妙な誤差も気になります。

 片側で14枚の大きさに切り分けてもらいました。

 サンダーにジグソー、ドリルと電動工具のオールスターで工作にかかりました。

 まず中央の柱状の部分を接着剤と木ネジで接合しました。
 この空間には必要なら、砂利か石でも詰めて、質量を増やすことを想定しています。

 上下に天板と底板をつけて、格好がついてきました。

 合板の木口には、木口用の突板のテープを張りました。
 通販サイトを見ていると、DIYの材料が何でも手に入ります。

 ベランダでワトコオイルという亜麻仁油系のオイルを塗りました。「エボニー」というカラーを選びましたが、ちょっと濃すぎました。
 刷毛塗りしましたが、何度か塗り重ねていくうちに塗膜が厚くなりすぎました。これは失敗でした。

 底板の四隅には、直径8ミリのボルト、ナット類で高さを調節できる脚をつけました。
 フローリングは微妙に傾いていて、袋ナットの締め方を調節してぐらつかないように固定しました。

 見栄えはイマイチですが、肝心の音はなかなかのものです。機会をみて、再塗装しましょう。
 早速、大好きなLPでロストロポービッチの奏でるチェロに聞きほれました。

神戸聖愛教会 「深淵なるバロックの響き」

 新神戸近くにある神戸聖愛教会で昨夜、「深淵なるバロックの響き」を聴きました。
 「サクバットを中心に17世紀初期のドイツ、オーストリアの響きを」とサブタイトルがついていました。サクバットというのはトロンボーンの原型となった金管楽器です。フランス語で、「押したり、引いたり」と言うのが語源らしいです。
 演奏終了後のバス・サクバットを手にした栗原洋介さんです。身長190センチを超える長身です。低音を出すときに腕を伸ばすと、管の長さは2メートルを越えそうです。

 こちらはちょっと小さなテノール・サクバットです。人の声に近い、木管のような優しい響きでした。

 カウンターテナーの青木洋也さん、リコーダーの高橋明日香さん、それにバイオリン、オルガンが加わりました。カウンターテナーとサクバットの3重奏はまるで三重唱。これにリコーダーが加わって四重唱、さらにバイオリン、オルガンと増えても、それぞれからテキスト(歌詞)が聞こえてくるかのようでした。

 プログラムは、17世紀の知らない作曲家の作品ばかりでした。

 当日券を買おうとしたら、前に並んでいたご婦人が「どうぞ」と余っていた招待券を1枚くださいました。ありがたく頂戴しました。

 久しぶりの土砂降りの中、車で出かけました。行きは、ちょっと道を間違えたりしましたが、帰りは雨上がりの高速を一直線で45分ほどでした。

 神戸聖愛教会
 神戸市中央区生田町1-1-27

TANNOY再会(5) エンブレムに紅をさす

 たかがエンブレム。されどエンブレムー。
 TANNOYという6文字は、わたしにとって永年の憧れでした。ⅢLZの右上には、斜めを向いたエンブレムが輝いています。ところが、寄る年波には逆らえず、色あせて(写真左下)いました。ここはピカリと金色に光ってもらわなくては困ります。紅をさして(再塗装して)、昔の容色に蘇らせました。 

 ドライバーを差し込んで、慎重にエンブレムを持ち上げました。
 エンブレムはプラスチック製で、文字の部分を塗装しているだけの、予想外にチャチなシロモノでした。
 重曹の液に漬けて油分を取り除きました。
 表面をサンドペーパーでこすり、平らにしました。 

 ホビー用の水性エナメル、パールゴールドを、平筆で塗りしました。

 余計に塗料が着いた部分は、ヤスリでこまかく修正しました。

 サランネットは、掃除機で掃除しました。

 サランネットをはめ込んだ枠をボックスから取り外して作業すれば完璧ですが、今回はとりつけたまま応急的な掃除にとどめました。
 重曹液をスプレーで散布して、汚れが浮き上がるのを待ちました。

 水洗いしてよく搾った雑巾で丹念にたたくようにして汚れを吸い取りました。
 期待したほどの清掃効果はありませんでしたが、とりあえずは完了としました。後日、ボックスの塗装とともに、再挑戦しましょう。