2009/09/18
きょうのコマツナです。順調に発芽してます。
ルッコラとイタリアンパセリには大きな変化はありません。
2009/09/16
どのタイミングから肥料を与えたらよいのかわかりません。とりあえず初めて肥料を与えました。
購入した「ハイポニカ」は500倍に希釈して使います。「3リットルの水にキャップ1杯(6CC)を入れる」と指示されています。とりあえずは3リットルもいりません。以前に百均で買ってきた小さなじょうろがあります。ここに計量カップで500CCの水を入れました。
なんでも持ってます。鉄道模型の塗装をするために買っていたスポイトがありました。ちょうど1CCのところに印があります。A液、B液とも1CCを入れれば完成です。さっそくルッコラに振りかけました。
昨日蒔いた種のうち、コマツナのひと株が発芽を始めています。イタリアンパセリは相変わらず音沙汰がありません。
2009/09/15
きょうのルッコラです。ひとつのポットに3株が芽を出しているところがありました。2株にしようと、間引きしました。
強烈な香り(匂い)です。ごま油に近いです。ゴマ科の植物です。それにしても、まだこんな双葉の時代から、強烈に個性を発揮しています。
水耕栽培には、専用の肥料がいることがわかりました。同じハイポネックスでも、園芸店やホームセンターなどで売っているハイポネックスは土壌栽培の野菜や花用です。チッソ、リン酸、カリの3大栄養素は入ってますがそれだけです。水耕栽培するには、土に含まれているその他の微量成分が必要なのです。
協和という専門メーカーが売り出している、水耕栽培用の飼料「ハイポニカ」と、水耕栽培用の「スポンジ培地」という製品を通販で購入しました。
スポンジ培地は、2.5センチ角にカットされているスポンジです。中央に「I」の字にカットが入ってます。表面の種から根が底まで届きやすいようにする細工です。
さっそく種を植えました。「夏楽天」は、京都カラスマ大学のベランダ野菜学科「ベランダから農業をはじめよう」を受講したときに、みやげでもらったタキイ種苗の小松菜です。
イタリアンパセリは前回、みごとに発芽に失敗しました。種の袋の注意書きを読んでみると、「好日性」とあります。今度は、最初から明るいベランダに出しておきます。
2009/09/13
ルッコラがものすごい成長力を発揮して、根がロックウールを突き抜けているのもあります。
ちょっと早い気もしますが、移植しました。
百均で入手した水切りかごと水切りマットです。
昨日、自宅近くの大手チェーンの百均を2店、はしごしましたが、思いの水切りカゴはありませんでした。独立系(?)の百均で手に入れた水切りカゴです
パーミキュライトを厚さ1センチほど敷き詰めます。
プラスチック・カップの底に、直径28ミリほどの穴を開けました。使っているのは丸い穴を開ける専用カッターナイフです。
ロックウールをひと山ずつにばらして、カップに入れます。
カップが8個並びました。
カップの周りにもパーミキュライトを注ぎ込んで固定します。
同時に蒔いたイタリアンパセリは、未だに音沙汰がありません。
2009/09/09
われながら何にでも飛びつきます。会社の同僚が「水耕栽培してるけど、芽が出てきた」と話します。どうしてするの? で教えてもらった水耕栽培の本当の師匠は「いつでもレタス」さんです。
そのブログでは、苗床に「スポンジ培地」というスポンジを使っています。商品として売り出されていることをHPで調べて、昼休みに会社近くホームセンターに駆けつけました。残念ながら探していた商品はなく、代わってロックウールの「育苗マット」というのを見つけました。ちょっと様子は違いますが、これで挑戦開始です。
夕食をすませるなり、ロックウールに水をしみ込ませ、種蒔きをしました。串カツの竹串で一粒づつ置いたところです。わずか5分ほどの労働です。
調理パッドに入れていると、まるでコンニャク。
買い込んだ種は、ルッコラとイタリアンパセリです。パスタをつくるときに使おうという魂胆ありありです。
トイレットペーパーをかぶせて、主のいない息子の部屋のベッドの下に置きました。
うまく発芽したら、今度の休みに本格的な栽培棚や肥料を準備します。
サラダリーフを植えた「ベランダ菜園」は、おいしいサラダ菜を口に上らせてくれました。もう、最後の葉が残っているだけです。
この土をどうするかが、ベランダ菜園の悩みです。水耕栽培なら、使った土のことは考えなくてもよい-というのが転向の理由です。