酢豚が食べてくなりました。さすがに自分でつくるんはたいへんです。きょうはちょっと暖かだったので、「彩菜」まで歩きました。わが家近くで、わたしが一番好きな中華です。
ハーフ・ラーメンがついた「日替りランチ」もおいしそうでしたが、初志貫徹で「酢豚セット」(800円)にしました。
大きな豚肉がゴロリとしています。中華を主張するような器でないのも、見せてくれます。
卵が入ったトロリとしたスープもうまいです。
彩菜
075-962-0039
大阪府三島郡島本町広瀬4‐25-25
酢豚が食べてくなりました。さすがに自分でつくるんはたいへんです。きょうはちょっと暖かだったので、「彩菜」まで歩きました。わが家近くで、わたしが一番好きな中華です。
ハーフ・ラーメンがついた「日替りランチ」もおいしそうでしたが、初志貫徹で「酢豚セット」(800円)にしました。
大きな豚肉がゴロリとしています。中華を主張するような器でないのも、見せてくれます。
卵が入ったトロリとしたスープもうまいです。
彩菜
075-962-0039
大阪府三島郡島本町広瀬4‐25-25
「週2ジム」を目標にしていますが、寒い日には出かけるのが億劫です。体を動かしてしまえば、汗がしたたり落ちますが。
で、消費したカロリーと水分補給の昼飯です。ことしの初ラーメンは無双心高槻店の「日替りセット」(850円)です。
トロリとしたスープに、腰のあるつるりとした麺です。チャーシューにとろけるほどに煮込んだ豚(?)が入ってます。たっぷりのネギもうれしいです。
自動券売機の前で聞きました。「セットって何ですか?」。女性店員に指さされたのがこちらです。
「あたり」です。これはうまい。ご飯を明太子と温玉が覆っています。
ひと足先に出てきたキムチをあてに喉を潤しました。
テーブルには、なんと京都・祇園の「原了郭」の七味など3種が並んでいます。きょうのラーメンにはどれを使うかと思案しているうちに、振りかけるタイミングを失してしまいました。
本店は亀岡で、祇園にも系列店があるそうです。
高槻の地酒、「國乃長」の酒粕を使ったラーメンもあるようです。産経新聞が張られてました。
「替え玉 10円」という張り紙がありました。ここにアップしたので、わたしも次回はから揚げゲットです。
無双心 高槻店
0726-69-9010
高槻市芥川町2-14-6
「ジム初め」に続いて「パスタ初め」となりました。
高槻のセンター街にあるカフェ、「ステラ(STERA)」です。頼んだのは「パスタランチ」(900円)。「生ハムとブロッコリーのペペロンチーノ」をチョイスしました。大きな生ハムがかぶさっています。
プロの味です。塩分、タカノツメの効き具合、ニンニクの香りと、自分でつくるための参考になります。
「ランチビール」(350円)とともにいただいた前菜の盛り合わせです。カルパッチョがいい味です。フォカッチャでソースをすくっていただきました。
禁煙というのがうれしいです。
ステラ (STERA)
072-683-7185
高槻市高槻町15-17 Discoat 2F
テレビCMがあまりにおいしそうだったので「食べてみよう」と丸亀製麺高槻店に入りました。頼んだのは当然、「満福かに玉あんかけ」(並=690円)です。
明太おにぎりとちくわ天も取りました。
かに味噌はどこに行ったか不明ですが、確かにカニの身が載ってます。あんかけ玉子もたっぷりでいい味です。
讃岐うどんですが、それほどに腰は強調していません。
ちょっと残念だったのは、生ぬるいこと。これで熱々だったら申し分ありませんでした。
どうやら「肉たまあんかけ」の方が人気のようでした。
CMは元宝塚の壇れいです。季節ごとにいろんなバージョンがあります。
店の中は、行列が途切れることがない大にぎわいでした。
丸亀製麺 高槻店
高槻市大塚町5-1−6
072-675-6433
大きな肉塊がゴロン、ゴロン、ゴローンと迫ってきます。「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の「牛ゴロゴロ肉のカレー」(1000円)です。
炊き込まれたビーフシチューのように、ホロリと崩れます。カレーは刺激的ではないですが、じんわりと辛さが押し寄せてきます。やはりうまいカレーです。
この寒いのに、ジムで汗をかいた後は、これで水分補給です。
これまでのヴァスコ・ダ・ガマ
ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
072-655-8502
高槻市北園町13-30
月曜日の高槻は定休が多いです。おまけに祝日です。何軒か巡った後に初めての暖簾をくぐった「若狭屋」です。ほかの店と対抗するように「月曜サービス」という看板がかかってました。
「にぎり1半」(970円)です。「とりあえず1人前です」と下駄に載って出てきたにぎり8貫と巻き1個です。
どれから食べようかと迷いましたが、マグロから。まぁ写真写り、いやインスタ映えも考えた選択です。
遅れて赤だしも出てきました。
さらに「半分です」と、うまそうな4貫が皿に盛られてきました。
なかなかのボリュームです。食べ応えがあります。
ジムで汗を流した後でした。まずは水分補給をしました。
高槻センター街っからちょっと入ったところにあります。
若狭屋
072-685-0112
高槻市高槻町18-9
センター街に出ると、向こうから神輿がやってきました。
孫娘に会いに行きました。持ち帰り弁当を買って行くのも恒例ですが、JR高槻駅前のデパ地下弁当も一通りは食べたようです。どこか新しい店はないかとネット検索して見つけた「お野菜ごはんとマラサダ&PICNIC」です。「3DELIBENTO」(1300円)は、玄米ご飯と野菜が彩りよく詰まっています。
岡山県産の有機肥料減農薬栽培玄米だそうです。柔らかく、食べやすく炊いてあります。
野菜にもこだわってます。熊本県産有機キャベツ、北海道産無農薬無化学肥料栽培の玉ねぎやニンジンと、どれもブランドがつきます。
味付けも穏やかでした。
店名のマラサダは、ハワイの揚げパンのようです。
午前10時半の開店と同時に行きました。シャッターは半開きでしたが、店内では若い女性3人がケータリング用の弁当を詰めるのにけん命でした。
お野菜ごはんとマラサダ&PICNIC
080-4563-7880
高槻市津之江町1-45-22
こちらは孫娘の昼食です。テーブルにいっぱいこぼしながら、機嫌よく食べてました。
旨そうな雰囲気を漂わせていて気になっていた店です。わざわざ車を駐車場にとめて入った「ちゃんぽん和風堂」です。
メニューに「初めての方へのイチオシ!」とコメントされた「ちゃんぽん定食」(730円)です。好物の卵かけご飯がついてます。
キャベツ、ニンジン、モヤシ、ネギ・・・とたっぷりの野菜が自然ないい出汁をだしてます。麺にいきつくまでに、この野菜と格闘しました。ちょっと軽めかなとコショウをふると、さら引き立ちました。麺も、スープをしっかりと吸っています。
いい色をした卵です。
「お口にあいましたか」と主人がカウンター越しに聞いてくれました。「野菜を炒めたやみつきちゃんぽんも機会があったら食べてみてください」
残念ながらその機会はもうないでしょう。知らなかったのですが、24日で閉店するという案内が出てました。「八尾から通ってくるのがたいへんなんです」とか。
常連さんとは、「ありがとう」、「元気でね」とあいさつを交わしてました。
国道170号の春日町交差点にあります。いや、来週には「ありました」となります。
ちゃんぽん和風堂
072-662-0981
高槻市春日町6-10
チキンカツの専門店です。そんなのがあるんだと、格子戸をくぐりました。
「チキンカツ定食 プレーン」(680円)です。大きな皿に負けないような、大きなカツです。厚さはありませんが、柔らかくて癖のない味です。
背の高いカウンターでいただきました。ミラーレスカメラのLUMIX GX7MK2につけているいつものレンズ(30mmマクロ=35mm換算で60mm)では、画角が狭くて収まりません。ズームレンズ(12-60mm)に代えて写しました。上の写真で30mm(35mm換算)の視野です。ジムの帰りでした。とりあえず頼んだ生中も入ってます。
カウンターには、ハインツのトマトケチャップとマスタードが並んでました。ついでにトンカツソースもかけて3色でいただきました。これはいけます。
こちらは、ズームレンズで36mm(同)です。薄暗い店内とあって撮影条件はf5.3、1/15。手振れ補正はついていても、このスローシャッターでは、わずかにブレてます。
20mm、f1.7という明るい単眼レンズももってます。ピントがあえば秀逸ですが、こちらは最短焦点距離が20cmで、テーブルの撮影ではピンボケ率が高いです。
あちらを立てれば、こちらが立たずです。明るい20mm程度のマクロレンズが欲しいです。
親子カツ丼かチキンカツの2択ですが、ソースはいろいろ選べます。
おいしいチキンカツのお店 ハットトリック
050-5594-1831
高槻市高槻町17-13
今回は、チキンカツよりカメラの話になってしまいました。