【11/06/05】
【10:30】
美波町木岐までやってきました。このあたりには由岐やら牟岐やら「岐」がつく地名が多いです。分かれ道ですよね。
雨の中を歩いていると「休んでいきなさい」と声がかかりました。要所要所にある休憩所は、雨が降るとそのありがたみが身にしみます。ペットボトルの水を飲んでひと息入れていると、「これ、お接待」といただきました。たこ焼きです。お隣はコミュニティー・センターになっていたようです。そこで焼いていたようです。
【11/06/05】
【10:30】
美波町木岐までやってきました。このあたりには由岐やら牟岐やら「岐」がつく地名が多いです。分かれ道ですよね。
雨の中を歩いていると「休んでいきなさい」と声がかかりました。要所要所にある休憩所は、雨が降るとそのありがたみが身にしみます。ペットボトルの水を飲んでひと息入れていると、「これ、お接待」といただきました。たこ焼きです。お隣はコミュニティー・センターになっていたようです。そこで焼いていたようです。
【11/06/05】
雨の降り続く中を、今回のわたしの区切り、23番薬王寺にたどり着きました。
美波町日和佐。NHKのテレビ小説「ウェルかめ」の舞台となったウミガメの町です。でも、町の観光は抜きで、「麦飯定食」の看板に誘われてはいった「はしもと」です。
定食類も豊富ですが、「日替わりバイキング」(1050円)です。麦飯を入れた櫃と山芋、汁と皿が運ばれてきました。食い放題です。
一番おいしかったのは、やはりこれでしょう。麦飯に山芋をのせて・・・。
汁はちょっと変わってました。
ちょっと遅い時間だったので、料理はすでに冷えいていたのが残念です。でもたくさんの皿が並んでます。
立派な建物の1階です。
裏に回るとJR日和佐駅でした。
はしもと
徳島県海部郡美波町奥河内弁財天79-1
0884-77-0880
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【11/06/04】
21番太龍寺の境内です。
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる遍路転がしの鶴林寺を越えてきました。山道の連続でした。
昼飯は、前夜の宿「ふれあいの里 さかもと」でつくってもらったおにぎり2個です。ひといきついてほおばりました。
目の前には「セッコク」が咲いてます。
【11/06/03】
今回の区切り遍路は、19番立江寺からスタート。すぐに昼飯になりました。なにもない遍路道を歩いていると、「うどん」ののぼり。吸い付けられるようにやってきた「うどん みぽりん」です。
へんぴなところにある讃岐うどん店のような店構えです。ドアを開けると、中央のカウンターはほぼいっぱい。メニューから頼んだ「かき揚げうどん」(420円」の「大」(プラス100円)は、まわりの客をみると一番人気のようでした。
うどんは「讃岐」ではなかったですが、揚げたてのかき揚げがおいしいです。
「おにぎり」(70円)です。
お母さんが、温かいご飯を大きく握ってくれました。昆布が入ってます。
支払いのレジで「おにぎりは接待です」。まだ白衣も袈裟もしてませんでした。今回は菅笠と金剛杖は持ってきませんでしたが、ザックから「歩きお遍路」とわかったのでしょう。
こののぼりにつられて、「すぐそこ」までかなり歩きました。
うどん みぽりん
小松島市櫛渕町木原47-1
0885-37-3145
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