「教皇選挙」の白い煙まで

 アカデミー脚色賞を受賞した話題の映画「教皇選挙 CONCLAVE」を、枚方のTOHOシネマズ くずはモールで観ました。
 ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂の外界から遮断された空間。ワンフレーズですが門外不出だった秘曲「ミゼレーレ」も流れます。そこで繰り広げられる次期ローマ法王(教皇)を決める選挙を描いています。
 枢機卿という最高職の聖職者の集まりではあります。でもそこには保守対革新、人間の欲、過去、陰謀、その他のあらゆる要素が入り乱れて、何度も「黒い煙」が立ち上ります。
 ストーリーの早い展開に、息もつかせぬ2時間でした。そして、想像だにしなかった結末が待ち受けていました。事前知識は何もなく見た映画でしたが、コンクラーベの仕組みから「白い煙」の正体まで、充分に楽しみました。

 海外旅行でもどこでも、大きな顔をして「over sixty」と言えるようになったきっかけは、映画のシニア割だったかもしれません。

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