【１１／０６／０５】
【１０：３０】
美波町木岐までやってきました。このあたりには由岐やら牟岐やら「岐」がつく地名が多いです。分かれ道ですよね。
雨の中を歩いていると「休んでいきなさい」と声がかかりました。要所要所にある休憩所は、雨が降るとそのありがたみが身にしみます。ペットボトルの水を飲んでひと息入れていると、「これ、お接待」といただきました。たこ焼きです。お隣はコミュニティー・センターになっていたようです。そこで焼いていたようです。
熱々のをほおばると、元気が蘇ってきました。
この休憩所は日本宝くじ協会の寄付です。
ＮＨＫの「街道旅」でお遍路を歩いた卓球の四元奈生美さんの納札が張ってありました。
目の前の電柱には、「昭和南海地震津波」の文字があります。堤防はそれと同じ高さです。これも見直しになるのでしょう。
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