四国88 義経ドリームロードをボタン満開の19番立江寺へ

 【4/29 16:36
 19番立江寺の境内は、ボタンが満開。長い歩きもきょうのゴールとあって、ほっとさせられる。


 【15:43
 18番恩山寺から美しい竹林の道を進む。源義経が進軍の折に通ったことから「弦巻坂(つるまきさか)」と呼ばれる。

 【15:44
 「義経ドリームロード」と名付けられている。

 【15:53
 ミカン畑なんきあを横切って歩く。庭の手入れをしていたおじさんに手を合わされ、ちょっとびっくりする。拝まれるお大師さんではない。

 【16:35
 立江寺に着く。 
 立派なお大師さまと塔がそびえる。

 ボタンを撮影していると、おばあちゃんからのお接待。布きれを縫った巾着袋をいただく。

 【17:02
 立江寺から10分ほど歩いてJR立江へ。ホームがひとつあるきりである。
 ない、ない。ビールの自販機が。途中の道にあったのを覚えていて、往復10分もかけて買いに戻る。
 あとは普通、特急「剣山9号」と乗り継いでこの夜の宿がある鴨島へ。

 

 立江寺

 4万歩超のロングウオークでした。

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