第19番札所 京阪・滝井 「踊るうどん 滝井本店」の肉まいたけ天ぶっかけ

久しぶりにうどん巡礼しました。帰宅途中に回り道をして京阪・滝井までやってきました。京阪は学生時代には通学に使っていたほどですが、ここで降りたのは初めてです。
 「踊るうどん 滝井本店」は、改札口すぐ近くです。メニューを見ると「まいたけ天」がウリのようです。「肉まいたけ天ぶっかけ」(850円)にしました。薬味(おろし大根、ネギ、ショウガ)が出汁とともに別皿で出てきました。

 薬味を中央のドバーとふりかけます。出汁をかけて、勢いよく混ぜれば準備完了です。

 うまい。プリプリで、口の中で「踊るうどん」です。

 サクサクのまいたけ天です。3個もはいってます。

 

 近くに関西医大があります。そこの学生が大挙して座ってました。ちょっと待たされました。若い主人がひとりでうどんを茹で、天ぷらを揚げてと大奮闘です。スタンプを頼み、巡礼とわかると、「ありがとうございます。がんばってください」とていねいにあいさつしてくれました。

 駅前とはいえ、周りは真っ暗でした。青いテントがちょっと異様に光ります。

 踊るうどん 滝井本店
 守口市紅屋町6-7
 06-6996-3007

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神戸酒心館でチェンバロを聴く

 神戸酒心館ホールでチェンバロリサイタルを聴きました。きのう1日のことです。
 灘の「福寿」の酒蔵が会場です。演奏の休憩にはきき酒としゃれてます。わたしは「辛口」をいただきました。きりりとしてさっぱりとした味わいです。

 チェンバロから2メートルほどしか離れていないところで聴きました。繊細な響きが目の前です。これほどまでに表情豊かな楽器とは知りませんでした。写っているのは調律師です。
 演奏した北谷直樹さんは、長い間チューリッヒを中心に活躍しています。そこそこの年配とみうけましたが、日本初見参でした。17世紀の作品からバッハ、アンコールの坂本龍一まで、息もつかせない演奏でした。

 あの大震災でも壊れなかった福寿の酒蔵「豊明蔵」です。木のぬくもりに満ちてます。
 福寿といえば、大阪・梅田に職場があったころに通った駅前第1ビル地階の酒場「福寿」を思い出します。珍しい凍結酒のあては、決まってだし巻きでした。

 神戸酒心館
 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
 078-841-1121

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平成22年2月2日

 平成22年2月2日です。それだけのことですが・・・。
 JR島本駅で記念の硬券入場券を売ってました。台紙を見ると、内部には2月22日のと2枚を挟み込むようなカットがありました。商売熱心です。
 お守りになるのかな。次は平成33年3月33日までない・・・あ、そんな日は巡ってきません。

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大阪・なんば 「鳴門寿司」のBセット

 胃腸快調のときは新規店の開拓意欲がわきますが、ちょっと不調のときは・・・。きゅうがそんな日で、あっさりとした、わかってるものが食べたくて「鳴門寿司」にしました。
 きょうの「Bセット」(890円)は、北海ちらしとミニきつねうどんでした。すし屋ですが、うどんの出汁もいけます。ちょっと甘いですが、これが大阪のうどんという味がします。

 北海ちらしは、イクラ、カニ、サケが錦糸卵の上を覆ってます。しゃりもたっぷりはいってます。

 鳴門寿司  
 06-6641-2581
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目15-22

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大阪難波駅 「船場カリー」のビーフネギカリー

 阪神・なんば線で出かけました。大阪難波駅の構内食堂街「Time’s Place」にあるカレーショップ「船場カリー」の近鉄なんば駅店です。船場センタービルの本店など、市内に何店かあるチェーン店ですが、ここは初めてです。
 カレーといえばターメリック(ウコン)の茶色が特徴ですが、ここのカリーはイカスミが入っているとかで、びっくりするくらい真っ黒です。「ビーフネギカリー」(750円)に「温泉玉子」(50円)をトッピングしました。

 強烈な色の割には、味はまともです。ひとく口目はちょっとマイルドに感じますが、しばらくすると辛さが口いっぱいに広がります。さらしネギがたっぷりと盛ってあります。これを加えると、味わい深いまったりとした感じになります。

 ラッキョウと福神漬けで変化をつけました。

 船場カリー 近鉄なんば店
 大阪市中央区難波5-1-60 近鉄大阪難波駅構内
 06-6213-2051
 

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