山と飲み会 太閤道から高槻へ 満マルで満飲

 立冬の暦通りに寒さがやってきました。そんなことは承知で山を歩きました。
 わたしが住む阪急・水無瀬に集まって、若山神社から太閤道を高槻まで。そのまま駅前にある居酒屋・大阪満マルに直行しました。
 太閤道のピーク、若山でピースです。この写真は、わたしのスマホ(Pixel8)でタイマー撮影しました。あまりの写りの良さに、ちょっと呆然です。コンデジなんて不要じゃないかと。
 ま、よく歩き、よく飲んだ例会でした。


 【2024/11/07 09:44】
 阪急・水無瀬に集合しました。ここまでメンバーは1時間半ほどもかかってますが、わたしはたったの5分ほど。申し訳なかったです。


 
 若山神社への石段を上ります。

 わずかに色づいていますが、紅葉はまだ先のようです。

 太閤道の急坂を登ります。
 豊臣秀吉が、本能寺の変を知って備中高松城から「中国大返し」で5日で戻ってきた折に通った道とされます。

 尾根まで登って、ちょっとひと息入れました。さすがに汗も出てきました。

 展望台でコーヒーブレークです。恒例のおやつの交換会です。

 メンバーのジャワ土産のルワック・コーヒーをいただきました。ジャコウネコのフンから生まれた希少なコーヒーだそうです。

 三川(木津川、宇治川、桂川)の合流域が見下ろせます。

 まるでセンセのお叱りを受けているような・・・。

 気を取り直して階段を登ります。

 2つ目の展望台からわがマンションを見下ろしました。矢印に写っている黄色いクルマが、マイカーです。

 若山は大阪50山に選定されています。このうち摂津には18座あるそうで、仲間のSくんはこれで全制覇となりました。

 お決まりの三角点タッチです。

 太閤道から外れて悠久の丘へのルートを下りました。アートが素敵な展望ポイントです。

 コウヤボウキが咲いていました。

 ここにも箱庭のようなアートがありました。

 悠久の丘に下ってきました。

 安満(あま)宮山古墳です。
 邪馬台国時代の古墳で、青龍三年(235)という古代中国の魏の年号が記された青銅鏡などが発掘されています。

 石棺の様子が見えるように整備されています。

 おまけピークを踏もうと蔵王山への階段を登りました。10キロ近くも歩いてきた後だけに、応えました。

 標高70mとはいえ、YAMAPでは1山制覇です。

 【14:09】
 阪急・高槻駅前のセンター街にある大阪満マルに突撃しました。

 きょうもおいしく乾杯できました。ありがとうございます。

 揚げたての串カツがうまかったです。他にもあれこれを、もう腹いっぱい、アルコールも充分です。

 はい、エエです。

 3時間以上も飲み食いして、きょうも満足いたしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください