東京・大手町 「リトル小岩井」の醤油バジリコ

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 東京出張の昼飯の定番はここです。本社すぐ近くの大手町ビル地下街にある「リトル小岩井」です。
 大手町ビルヂングは、界隈では唯一残る昭和の高度成長時代を象徴している東西に200メートルの細長いビルです。「ここで植木等が主演するサラリーマンもの映画も撮られた」と隣のビル住人の同僚の話です。
 わたしも昭和のころから、ここでなんども食べてます。

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 「醤油バジリコ 大盛り」(650円)は、ドサリと粉チーズを振りかけていただきます。

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 ここでは、みんなフォークだけでいただきます。麺が太くて、もっちりとしているせいか、スプーンにのせてクルクルするようなお上品な食べ方は似合いません。
 そういえば、客は圧倒的に男性が多いですが、女性も同じように食べてます。

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 4月から値上がしてます。でも、キャベツ漬けの「別盛」を追加しても710円と、大手町ではすこぶるリーズナブルで満腹感に満たされる昼飯です。

 これまでのリトル小岩井。2010年からは毎年、この時期に食べます。

 リトル小岩井
 03-3201-2024
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F

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 目の前に宝くじの売り場がありました。そういえばまだジャンボを買ってないな。
 売り場にの壁には大きな棚があって、20に仕切られて、それぞれに宝くじが入ってます。1から10までは「連番」。11からは「バラ」です。「17番ください」と頼むと、そこからくじを取ってくれました。こんなの、大阪ではお目にかかったことがありません。いくぶんかでも、自分の運が試されているようです。 

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JR東京駅 「ESATA VIVO」のHappy Hour

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 東京出張でした。仕事が早く終わって、予約の新幹線までちょっと時間がありました。八重洲南口のBar「ESATA VIVO」でひとり、Happy Hourです。何度かやってきたことがります。
 「ちょい呑みセット B」(734円)です。生ビールにちょっとしたアテがついてます。きょうは「温製 小海老のアヒージョ」です。小海老をニンニクとともにオリーブオイルで煮込んだスペイン料理のタパスですが、それらしくアルコール固形燃料がついた小皿で登場しました。「グツグツとしてきたら食べごろです」とのこと。小さな火ですが、すぐに食べごろになりました。

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 ビールはエビスとアサヒからの選択でした。

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 ビールは、この時間はなんと半額(313円)です。お代わりしないわけにはいきません。まさに「幸せな時間」です。

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 ゆったりとした空間です。

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 エスタヴィーヴォ (ESTA VIVO)
 03-3510-2305
 東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 南1号

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