京都・下鴨神社の横を通りました。「加茂みたらし茶屋」の前が、びっくりするほどの人の列です。こんな光景、初めて見ました。みんな観光客のようですが、葵祭は15日です。
実家の庭に葵が植わっています。
徳川家の紋にもデザインされています。水戸黄門の印籠と同じです。
葵の緑も、この時期がきれいなのでしょう。
「葵祭」は、牛車に葵が飾られているところから、その名前がつきました。
ちなみに、わたしが卒業したのは京都市立葵小学校です。
梅の木は、ゴキブリがついて先端が枯れたようになっている部分がありました。脚立をだして剪定しました。梅は「切らぬ馬鹿」だったはずです。
思わぬところに、実がついていました。
紫陽花も咲いていました。梅雨も遠くないのでしょう。
葵祭の紹介
葵祭