東京・月島のもんじゃストリートにある「もんじゃ 藏」で、本場のもんじゃデビューをしました。
なるほどの味です。焼けているのかどうかもわからないグジュグジュの、ヘラの先にまとわりついた物体を口に運びました。熱い。そりゃそうです。ちょびり、ちょびりと口に運ぶ回数は、やたら多いです。
食べ進んでいるうちに、もんじゃは出汁で飲み込むものなんだと理解できました。ソースで食べる粉もののお好み焼きや広島焼きとは根本的に違うというわけですか。
ビールが進むのは、同じです。
店員に焼いててもらい、じっくりと作り方を観察しました。
最後に青のりを振りかけて完成です。
これは「明太子・モチ・チーズ」のもんじゃでした。
もう一つの「藏スペシャルもんじゃ」には、魚介など盛りだくさんの具が用意されてました。しかも1.5人分でした。
焼きそばも頼みました。これも出汁で溶いたような塩がついてきました。これをかけて焼くと、ソースとはひと味違う、さっぱりとした焼きそばになりました。
孫娘の七五三で、明治神宮に参りました。参道をたっぷりと歩いたので、腹ペコでした。
もんじゃストリートには、なるほどもんじゃ焼きの店が軒並み続いていました。
平日だというのに、人気店らしき店は、行列でした。小学校の遠足(?)と思しき一団がいたのはびっくりしました。
もんじゃ 藏
03-3531-5020
東京都中央区月島3-9-9
近くには、警視庁最古の現役交番というかわいい建物もありました。
いらしてたんですね。僕は大阪お好み焼きや広島焼の方が好きです。次は是非、ご一緒させてください