京都・岡崎 一番星の「中華そば 並 玉子入」と疏水の桜

 一気に桜、開きました。
 京都・鹿ケ谷の哲学の道から歩きました。岡崎までやってきて昔からある中華そばの「一番星」です。
 メニューはシンプルです。「中華そば 並 玉子入」(800円)です。喉を潤したかったのですが、そんな瓶はなく、水でガマンです。
 茶色く濁ったスープです。味もシンプルです。豚骨でしょう。細い麺ともやしが、うまく絡ん箸にひっかります。
 トッピングにスライスしたゆで卵というのは、初めてです。

 テイガクは、見たこともない漢字で「棣鄂(テイガク)」です。麺屋棣鄂は京都・上鳥羽にある製麺所で、全国300のラーメン店で使われています。麺が汁とよく絡むのだそうです。

 一番星
 075-751-9692
 京都市左京区岡崎北御所町28-4

 椿を鑑賞した霊鑑寺から疏水端の哲学の道に下ってきました。
 一気に開いたようです。

 すでに満開のこちらは、ソメイヨシノより一足早く咲く品種のようです。

 枝垂れ桜が満開です。