大阪・千日前 「うお佐」のお造り定食

うお佐1

 連休明けの「なんばの昼食」です。
 すっかり暑くなりました。久しぶりに御堂筋を越えて歩きました。千日前を東へちょっとはいった「海鮮旬菜 うお佐」です。
 お造り定食(800円)は、4種の魚が、二切れづつです。どれもおいしいです。

うお佐2

 小鉢が2皿ついてます。あっさりとした昼食としては、合格です。
 夜にもこのカウンターに座ってみたい店です。

うお佐3

 

うお佐4

うお佐5

 うお佐   地図
 06-6641-0650
 〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目5-14

大阪・OCAT 「ハゲ天」の天丼

ハゲ天1

 朝からの雨はあがったようですが、どんよりしています。久しぶりに隣のOCATに上がりました。昨年10月にオープンしたばかりの店が、もう閉店しています。当たらなかったのでしょう。
 「銀座ハゲ天」です。天ぷらで有名なチェーン店です。何回もきていますが、これまで紹介してなかったのに気づきました。
 「天丼」(900円)を頼みました。エビ3匹にキス、野菜と揚げたてがのっています。江戸風です。ごま油で揚げているのでしょう。衣は茶色です。そこに、ちょっと甘い出汁が、たっぷりかかって出てくるので、せっかくの揚げたてはフニャーとしています。ちょっと、もったいない気がしますが。
 関西風の、もっと色が白い、パリッとしたのが、私の好みです。

ハゲ天2

ハゲ天3

 ハゲ天OCAT店  地図
 06-6635-3240
 〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1

大阪・難波 「和歌寿司」のお造り定食

和歌寿司1

 やっぱりここの魚はおいしいです。
 きょうは「お造り定食」にしました。これでなんと680円です。
 刺身のネタが盛られています。マグロ、イカ、タコ、シャコ、サーモン、甘エビ、鰹のたたき・・・。

和歌寿司2

 小鉢は、アラを甘辛く煮込んだ一品です。

和歌寿司3

和歌寿司4

 和歌寿司
 大阪市浪速区難波中1
 06/09/04は、にぎり定食でした

大阪・難波元町 「一華」のとろろご飯定食 

一華1

 更新が遅れて「きのうの昼食」です。
 どこに行くかとあてもなく歩いていて見つけた店です。一華と書いて、「ひとはな」と読ませています。
「昼食を始めて1年くらいになる」という店ですが、気づきませんでした。地下に降りると、こじんまりとした魚料理屋のようです。カウンターには、いろんな銘柄の焼酎がずらりと並んでいます。
 とろろご飯定食(800円)は、大きなどんぶりにたっぷりのとろろがかかっています。こだわり卵を割って、醤油をちょっと入れて、ご飯にかけました。おいしいです。

一華2

 小鉢は、ごぼうとにんじん、肉入りのキンピラです。それに刺身が3切れ、肴のあらでだしをとったうまい味噌汁がついています。

一華3

 コーヒーもサービスです。ガラスの器ですが、ホットです。

一華4

 

一華5

一華6

 一華
 大阪市浪速区元町

大阪・難波 「てんぷらやさん」の天ぷら定食

てんぷらやさん1

 大阪府立体育会館の横にある「てんぷらやさん」(これが店名)です。
 いつもおいしいです。ボリュームもあります。

てんぷらやさん2

 エビ2尾に野菜がいろいろ揚がっています。

てんぷらやさん3

 6つ溝がある皿に、漬け物なんかがのってます。オクラに明太子と、これだけでご飯がすすみます。

てんぷたやさん4

 てんぷらやさん  地図
 06-6649-3191
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中3丁目5-6
 05/09/08も天ぷら定食

大阪・なんばWALK 「若狭」の煮魚定食

若狭1

 なんばWALKでの昼飯は、久しぶりです。新しい店もできてましたが、ちょっと時間が早かった(正午すぎのラッシュアワー)ため、どこも行列です。
 「若狭」は、何度もやってきた店です。
 煮魚定食(780円)にしました。きょうは鯖です。濃い味でにてあります。おいしいです。でも甘いです!!

若狭2

 
 このご飯の盛りはどうでしょう。こんな大盛りを頼んだ覚えはありません。さすがに食べきれませんでした。好意を無にしてごめんなさい。

若狭3

 桜えびのかき揚げがありました。今度はこれにします。

若狭4

 若狭なんばウォーク西店 地図
 06-6212-0336
 大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-5
 06/07/10は、焼き魚定食
 05/11/21は、焼き鯖寿司定食

大阪・桜川 「すし豊」のにぎり定食

すし豊1

 久しぶりの難波の昼食です。
 「奥の部屋」の住人Mさんが、コメントで紹介してくれた店を探しに行きました。今朝のエレベーターで出会ったので、思い出しました。ところが、「毎週水木休業」の札が。飲食店には珍しい週休2日です。
 あてもなくさらに西に向かいました。もうすぐ芦原橋というあたりで見つけたすし屋です。メニューに昼の定食が並んでいたので、安心して入りました。
 まずは手前のウナギを口に入れました。脂がのっており、関西風のパリッとした食感がわたは好きです。どの魚も、程度の分厚さもあり、ものすごく新鮮というほどでないのもおいしかったです。
 めずらしく写真はこれ1枚しかありません。失敗したからです。
 定食ですから、タケノコや山菜を煮た小鉢にみそ汁(赤だしではありません)がついて700円でした。

すし豊2

 

すし豊3

すし豊4

 向こうに「桜川ショッピングセンター」と書かれたアーチがあります。ところがここそくぐっても、それらしき商店街はありません。取り壊されたのでしょうか。

大阪・難波 「うのあん」のうのあん御膳

うのあん1

 「奈良にある料亭、卯之庵による地鶏つみれ鍋料理のお店」だそうです。ひさしぶりの外食となった「きょうの昼飯」は、うのあん御膳(997円)にしました。
 あっさりととした味のつみれ汁です。でもおいしい。つみれに野菜(白菜、もやし、ねぎ)にキノコ、揚げが入ってます。熱々です。

うのあん2

 小鉢はササミの刺身でした。

うのあん3

 

うのあん4

うのあん5

 前回(06/05/18)は親子丼でした。
 うのあん難波  地図
 06-6644-2466
 〒542-0076 大阪市中央区難波5丁目1-60

大阪・東心斎橋 「ペリーのいくら丼」のいくら丼

ペリー1

 ご覧の通りのいくら丼です。ご飯の上にイクラがのっているだけです。他になにもはいってません。プリプリのイクラが、口の中ではじけます。おいしい。初めは箸で食べてましたが、お上品に食べるよりかぶりつく方がおいしいだろうと、レンゲに持ち替えました。うまい。
 「ペリーのいくら丼」は、いくら丼オンリーの店。他にメニューはありません。いくら丼(680円)の大盛り(プラス200円)にしました。
 「ご飯の量はどうしますか?」
 「ちょっとだけ多めでお願い」
 「いくらは、大きめでプチプチと食感重視のと、ちょっと小つぶだけでジューシーでご飯になじむ味覚重視のがありますが、どっちにしますか?」
 「ええっー、もう一度お願いします」
 「食感重視か、味覚重視か?」
 「それじゃ、あとのでお願い」
 かに汁(200円)も頼みました。半分に切られたワタリガニが、椀の縁にぶら下がっています。カニの味がよく出ており、白菜などの野菜が溶けるほど煮込んであります。体中が温かくなります。

ペリー2

 サービスでコンニャクの味噌煮がつきました。

ペリー4

 雑居ビルの中にあります。昼から営業しているのはここだけです。

ペリー3

 大阪・東心斎橋まで歩きました。「きょうの昼飯」では、一番遠い店でしょう。でも歩いた値打ちはありました。この店を教えてくれた同じ部屋のYくんに感謝です。
 堺筋に面したビルにあり、道路に看板が立っています。
 ペリーのいくら丼  地図
 TEL 06-6211-1123
 〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋2丁目2-7-1F-B

大阪・難波 「達八」の日替わり定食

達八1

 わが家のキッチンをのぞいて、思わず声を上げました。「うっそー!!」。きょうの昼飯とみごとにバッティングしてました。奥さんの味付けと比較したのでは失礼ですので、アジの干物に変更してもらいました。
 「達八」の日替わり定食(750円)は、豚のしょうが焼きでした。

達八2

 盆の上には、筍の土佐煮(鰹節がまぶしてあります)、冷や奴、それにみそ汁、ご飯、漬け物でいっぱいです。だからメーン料理は別皿になります。ボリュームたっぷりで、おいしいです。

達八3

達八4

 達八   地図
 大阪市浪速区難波中4
 TEL 06-6646-0130
 前回(06/07/28)も日替わり定食