京都・一条 「お食事処 いのうえ」の妖怪ラーメン

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 音楽会まで時間があり、昼飯を食べるところはないかと中立売り通りから一条通りへ。大将軍商店街は「妖怪ストリート」でした。
 そこで目にしたのが「妖怪ラーメン」(750円)です。そのキャッチコピーは「黒いスープに紫の麺、おどろおどろの妖怪味、知る人ぞ知る妖怪ラーメン」。これは食べてみるしかありません。「お食事処いのうえ」に入りました。
 ビールを飲みながら待ちました。登場です。予想に違わぬ姿です。

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 チャーシューの上に真っ赤に振りかけられているのは唐辛子でしょうか。それにしては、あまり辛くはありません。正解はパプリカのようです。
 ひとつ目小僧のように見えるのは、ピータンだそうです。ほとんど生のニラが、良いアクセントになってます。
 麺は紫色です。大将に聞きました。
 「どうしてこんな色してるの?」
 「普通のラーメンもクチナシであの色を出してるんですよ。これもクチナシの色です」
 スープは真っ黒です。
 「イカスミかと思ったら、味が違うね」
 「最初はイカスミだったんですよ。でも、ちょっとクセが強かったので、今は竹炭です」
 うーん納得です。
 「お口にあいましたか?」
 姿ほどに味はおかしくなく、おいしくいただきました。

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 妖怪ラーメンだけではありません。麺類からトンカツ、サンマと和洋中なんでもある、町の食堂です。

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 お食事処いのうえ

 075-461-7019
 〒 602-8375 京都市上京区一条通天神道東入大上之町73

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京都・広小路 オーバーホール中の昼飯 その2

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こんな食事が長く続かなくてよかったです。予定通り3泊4日で終わりそうです。
とはいっても、今日はまし。イカの照り焼きやグラタンにごま和えでした。毎回、汁気がありません。フリーズドライの味噌汁がうまいです。

 (携帯で撮影した写真のままですが、向きと大きさを修正しました)

京都・広小路 オーバーホール済んで腹減って

 正味1時間半かかった目のオーバーホール手術が終わりました。「白内障眼内レンズ脱臼」というのが病名です。眼内を動くようになったレンズを取り出し、新しいレンズを眼球に縫い付けました。懸念された網膜剥離は起こらず、比較的短期で治癒しそうです。
 手術を終えて入院中の京都・広小路にある大学病院で食べた遅い昼食です。京都高島屋で買った「おこわ米八」の和風焼肉弁当です。
 あまり食欲はありませんでしたが、食べだしたらペロリでした。昨夕から20時間何も食べてませんでした。

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 (携帯写真は不鮮明でしたので、同時に写していたデジカメ写真を掲載します)

京都・神楽岡 市中の山居「茂庵」への道

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 京都・神楽岡(吉田山)の山頂にある「市中の山居 茂庵」への道です。京都市バスを「銀閣寺道」で下車して、吉田山東麓の神楽岡通りから上がります。
 小雨が落ちてきたので傘をさしました。デジイチはザックにいれたままで、コンデジ(CANON IXY25IS)を片手で撮影しました。
 薄暗い道にちょっと幻想的な灯りです。

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 時代を超越したような家並みです。
 どういうわけかゴリラがいます。カエルもネコも。
 山道にはいると薄暗く、灯りが導いてくれます。

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 「茂庵」に関しては、HPの「Who is 茂庵?」に詳しいです。

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京都・神楽岡 カフェ 「茂庵」のピタパンサンド

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 京都・神楽岡(吉田山)山頂にある「市中の山居 茂庵」で休憩しました。
 定番ランチメニューの「ピタパンサンド スープ 豆のマリネ付き」(1260円)です。ピタパンにはさむ具は4種類あり、2つを選択できます。「なす&ズッキーニとベーコン」(左)と「トマト&モッツァレラチーズ」です。

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 グリンピースのスープです。
 ピタパンは同行者が頼んだ「かぼちゃのクリームチーズ」「ハンバーグ白味噌ソース」とシェアしました。
 マリネは甘酢がよくきいています。

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 プラス200円のコーヒーも頼みました。
 あとで飲み物リストを見てみたら、ビールも白ワインもありました。しまった!! 今度はそちらです。

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 太い梁がむき出しの天井です。

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 東側の窓からは大文字が目の前です。

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 フロアの中央には、カフェでも使っているカップなど作家の作品が売られています。

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 京都市内中央部が見下ろせる窓際に座りました。

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 茂庵
 京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂
 075-761-2100
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京都・荒神口 「味ほんざわ」の日替りランチ

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 連休明けの病院は大行列でした。カルテ作成に1時間待ち、簡単な検査に2時間待ち、医師の診断まではなんと4時間待ち。途中、「ゆっくりと昼ご飯、食べてきてください」と。
 病院を出て河原町通りを南へ。かつてジャズ喫茶の「しあんくれーる」があった角(今は駐車場)を曲がって「味ほんざわ」ののれんをくぐりました。ちょっと早かったので、一番乗りです。

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 「日替りランチ」(800円)です。鯖味醂焼は、ほどよく味醂と醤油がきいてます。ちりめん山椒は、温かいご飯にふりかけたら最高です。
 朝採りの京野菜が並びます。せりの胡麻和え、小松菜けんちん、坂田菜玉子とじ。それぞれがひと味ちがう味付けです。どれも野菜の味がします。
 茶碗蒸しまであります。
 みそ汁とサラダにオレンジまでは紹介しきれません。、

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 ほんざわ  地図
 075-231-6176
 〒 602-0855 京都市上京区荒神口通河原町東入上生洲町200

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 鴨川にかかる荒神橋からの眺めです。緑がきれいです。向こうに見えるのは比叡山です。
 まだ時間があったので川岸のベンチに座り、心地よい良い風に吹かれました。
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京都・鞍馬寺で食べる「ブルージュ洛北」のパン

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 天気が良かったので、急に思い立って京都・洛北の鞍馬寺に向かいました。昼になりましたが、弁当の用意もなかったので、叡電鞍馬駅前で路上販売していたパンを買ってきました。
 鞍馬寺の本堂脇の休憩所です。
 パンの名前はわかりません。中央の丸い部分は柔らかく、周囲は堅くて甘い、懐かしい味です。

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 あんパンは、当然ながらあんがはいってます。わたしにはちょっと甘いかな。でもパンの部分はしっとりとしておいしいです。

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 これさえあれば、どこで何を食べてもご機嫌です。安上がりです。
 初夏のような日差しですが、日陰に座ると、心地よい風が吹き抜けます。ごろりと横になって一眠りしたい午後のひとときです。

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 「ブルージュ洛北」製です。種類は多くありませんが1個100円とリーズナブルでした。

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 叡電鞍馬駅前に、ご覧のように並べてました。その様子をNHKがテレビ録画してました。

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 移動ワゴン車「ブルージュ号」です。本店は叡電の途中駅となる岩倉近くにあります。休日などは、ココに売りに来ているようです。
 「洛北ロール」なんてのもあるようです、今度は本店に買いに行こうと思います。
 ブルージュ洛北
 http://www.brugge-rakuhoku.com/
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京都駅・ポルタ 「銀座四川」のホリデーランチ

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 関西花の寺第一番・觀音寺の帰り道です。
 石原駅前には、ちょっとしゃれたパスタ店がありました。でも綾部行きがすぐに来るのがわかっていたのでパスしました。
 綾部で途中下車しましたが、駅前は閑散としています。
 次の園部で乗り換えましたが、冷たい雨が降っています。
 で、京都まで戻ってきて、遅い昼食です。駅前の地下街「ポルタ」の中国料理店「銀座四川」で「ホリデーランチ」(1000円)にしました。
タカノツメがたっぷり入ったピリ辛甘の酢豚です。花椒がはいった麻婆豆腐もいけます。これでもう少し熱ければ、満点です。
 銀座四川ポルタ店  地図
 075-343-3262
 〒 600-8216 京都市下京区東塩小路町1-509

京都・北山 「すし三昧 魚坐」の回転すし

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 北山通りの松ヶ崎にある「すし三昧 魚坐(ととざ)」で回転すしをを食べました。クルマで前を通り過ぎるてはいましたが、入ったのは初めてです。若狭湾で獲れた魚が自慢のようです。
 昔の回転すしは「1皿100円」といったの店がほとんどでしたが、最近は皿で区別している店も多くなりました。ここもネタを自慢しているだけのことはります。味も値段も。といっても、カウンターで握ってもらうのとは違って、リーズナブルな昼食でした。

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 北山通りには、チャペルを備えた結婚式会場がいくつもあります。あいにくの天気でしたが、正装の若者を何人も見かけました。
 すし三昧 魚坐  地図  
 075-723-1133
 〒 606-0955 京都市左京区松ケ崎雲路町12-2
 

京都・等持院 「ジャンボ」の焼そば+ミックスお好み焼

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 食事に「量」を求めるほ若くはありません。それでも気になってました。名は体を表します。その名も「ジャンボ」です。名物は、玉子を4個もいれる「ジャンボお好み焼」(750円)と「ジャンボ焼そば」(同)です。
 独りではそんなの食べられないのはわかってます。恐る恐る聞きました「どちらも並でいいんだけど、食べきれるかなあ?」「残ったら、おみやげにしてください。包んであげますよ」。どちらも「並」(550円)にしました。
 それにしてもでかい!!

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 厚さはそれほどありません。フワリとしています。豚肉にイカと具もたっぷり入ってます。おいしく食べきりました。

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 そばの量も半端ではありません。並なのに2玉ほどはいってます。さすがにコチラは、半分ほどでギブアップしました。

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 こちらの鉄板では、ジャンボを2人分くらい一度に焼いているんでしょう。壮観です。

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 リッツの学生さん御用達のような店です。目の前は私立高校だし、ほかにも大学、高校などが近くにあります。部活の帰りなんかに立ち寄るんでしょう。
 きょうは進学校の洛○高校の生徒が何組もいました。あとは、若いカップルと親子連れ。独りで鉄板を占拠しいているおじさんは、他にはいませんでした。

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 ジャンボお好み焼  地図
 075-462-2934
 〒 603-8344 京都市北区等持院南町35