ベランダのゴーヤの花がいくつも咲いています。でもどれも雄花のようです。雌花が咲いたら、受粉させてやるのですが・・・。
<追加画像>です。よくよく見ると、雌花もできてました。
「省エネ」が叫ばれる夏。ベランダのカーテンは、少しは役立つでしょうか?
だいぶふくらんできたベランダのトマトです。何カ所かで結実してます。10日あまり前と比べると大きくなってますが、まだ赤くなる様子はありません。気長に待ちます。
舞鶴に住む知人にいただきました。
初めて経験した味です。「塩トマト甘納豆」です。ありがとうございます。
「甘いのか、辛いのか、どっちやねん!責任者、出てこい!!」とぼやかれ(ふる~)そうです。
ひとくちかむと、トマトの酸っぱさが。塩味もします。でもやっぱりほのかな甘みが広がります。
「アンデスの天然塩使用」だそうです。「岩塩の深い旨味と、トマトのまろやかな酸味が特徴です」とあります。
販売者は京都・福知山ですが、どこで作っているんでしょう? ネットで調べると、いくつかのメーカーがあるようです。
大光物産
京都府福知山市駅南町1-75
0773-22-9859
東京の名曲喫茶探訪は、渋谷の「ライオン」に次いで2回目です。
学生時代に東京に行ったときに、何回か、といっても2回くらいは行った「らんぶる」です。ネットで調べたら健在でした。当時は、紀伊國屋書店の近くにあたくらいの記憶しかありません。店内の様子など、覚えてません。
懐かしさにかられて訪ねた「らんぶる」は、だだっ広いただの喫茶店でした。ま、こんな喫茶店が、珍しくなりましたが・・・。
「アイスティー」(600円)のストローが、ここが「らんぶる」であることを主張しているようです。
壁のスピーカーから「名曲」は流れてましたが、単なるBGMといった感じです。
名曲・珈琲 らんぶる
なんと「団体予約」もありだそうです。
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これはなかなか便利です。パソコンにディスプレーを追加してみました。娘が大学時代から使っていたPCがダウン。新しいMacに買い換えたので、15インチのディスプレーは廃棄となりました。それをつなげたのです。
このブログのコメント欄をFacebookと連動させました。そのプラグインの設定にあたって、上のディスプレーに手順を表示させ、下のディスプレーで作業しました。
肝心のコメント欄の方は、表示が変わってますが、その効果の確認はこれからです。
苗を買ってきて、植えたばかりのミニトマトに、早くも花が咲きました。黄色くて可憐です。
昨年と同じ「シシリアン・ルージュ」の苗を探したのですが、出遅れたようでホームセンターにはありませんでした。
代わりはオレンジ色の「キャンドルライト」です。トマトは、いろんな種類が出回ってます。
ベランダの奥の方が定位置ですが、手前に出してレンズを向けました。
ゴーヤの緑のカーテンを作ろうと、3株植えてます。
テレビか何かで知って、一度、行ってみたいと思っていた「名曲喫茶 ライオン」です。帰りの新幹線まで時間ができたので、渋谷に行きました。にぎやかな若者の街です。そんな一角に「創業1926年」と看板に掲げた喫茶店です。入口のドアには「内部撮影禁止」の張り紙が。で、写真はここまで。
ドアを開けると、かなり広く、左奥に向けてちょっと階段状に下ってます。そこに古くさいイスが対面せずに並んでます。正面は2階と吹き抜けになっており、でかいスピーカーボックスが鎮座しています。
不思議なスピーカーです。大きいのは上下左右に4個付いてますが、どう見ても右2つは口径38センチ、左2つは30センチくらいと思えます。左端には中高音用と思われるマルチセルラホーンが上下に2つ、右端には16センチくらいのが2つ。さらに後で追加したのか高音用のツイーターが数個がのぞいてます。
音も不思議です。入ったときは、CDで管弦楽(グランドキャニオンかなにか)が流れてました。ハッとするような菅の響きもありますが、全体には団子になったような、少なくとも現代のステレオ装置の音ではありません。
次は、バックハウスのLPです。たぶんモノラル録音でしょう。シャーシャーとスクラッチノイズがにぎやかですが、妙に懐かしいピアノの調べを奏でました。
テーブルに灰皿はなかったのですが、禁煙かどうかは不明です。でも永年の紫煙で燻されたような空間です。壁のベートーベンの写真も茶色です。
コーヒー(500円)1杯で小一時間、楽しみました。
2階にも席がありました。上がってみるのだった。外部からその様子がよくわかります。電柱には広告が。
若い女の子が「うわー、1926年創業だって」と声をあげてました。古い建物をバックに携帯で記念撮影を始めた様子から、わざわざ訪ねてきたようです。でも店に入る様子はなく、わたしと同年配のおじさんが不思議そうに眺めながらドアを開けました。
今月のプログラムです。2つ折りで、裏には5月の「真のHiFi 立体音響」による「ライオン・コンサート」のプログラムが印刷されています。
ライオンのHPを見ると、内部の様子がよくわかります。
名曲喫茶ライオン
東京都渋谷区道玄坂2-19-13
03-3461-6858
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せっかく別府温泉までやって来てたんだからと、他に行くところも思い当たらないので「地獄めぐり」をしました。
血の池地獄で、「これ、食べる!」と女房が買った「血の池ぷりん」(320円)です。血の池のように真っ赤です。ひとくちいただきましたが、お味の方はフツーです。よく冷えていておいしいです。
「おいしさのハーモニー三段構造」だそうです。表面の赤いのは赤ワインのジュレ、底にカルメラが沈んでいます。
「地獄と呼ぶにふさわしい赤い池」とガイドブックに書いてあった「血の池地獄」ですが、それほど赤くはありませんでした。
「竜巻地獄」は30分に一度ほど噴き上げる間欠泉です。「いま、始まりました」というグッドタイミングで、迫力の噴き上げを見ました。
「海地獄」は鮮やかコバルトブルーが美しいです。
8つの地獄がありますが、3つでもう満足しました。
園内の温室に咲いていた大睡蓮です。
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