JR大阪駅の大丸梅田店に寄りました。地下食料品店をひと巡りしていると、「おいしいよ」と試食のゴボウキムチを差し出されました。確かにおいしい。でも100グラムで600円台。「100グラムでどのくらい(の量)? 他のも欲しいけど」と応じると、「4種盛り」(1000円)が出てきました。
早速いただきました。初めて食べたゴボウキムチが抜群においしいです。ビールが進みます。困ったものです。
「鶴橋 サランバン」と看板にありました。ネットで調べると同名の店はありますが、どうも違うような。詳細は不明です。
大雨となった京都です。その前に墓参りを済ませ、大好きなパン屋さん「たま木亭」に寄りました。
夕飯でいただいたバケットです。最高です。マスカルポーネチーズ・ディップをたっぷりとつけていただきました。
バケットは2種類が並んでますが、先が細くなったタイプがお気に入りです。
よく冷えた白ワインを開けました。ドイツ産のリースリングです。ちょっと甘口です。もう少しすっきり味の方が好みです。
本日のメーンです。肉たっぷりのオムレツです。
和風の2品も。冷奴は、夏の食卓に欠かせません。今夜は刻みネギに醤油だけで。
もう一品は、なすの煮物です。
実は、新しいカメラ・レンズをゲットしました。なかなかうまく撮れていると、自画自賛です。
たま木亭は、これまでにない大行列でした。ちょっと離れた新しい駐車場に車を止めました。
おいしそうなパンが並びます。
トレーにあれこれと選び、カレーパンとバケットを追加しました。
これまでのたま木亭
たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801
新鮮な真あじをゲットしました。となれば、たたきしかないでしょう。
3枚におろすのに失敗して、骨にたっぷり身が残っても、皮が上手に引けずに身がぐちゃぐちゃになっても。たたきにしてしまえば、すべて帳消しです。
うまい!! ねっとりと、いい脂が載ってます。
3尾の鯵でこれだけです。
息子が帰っていたので、メーンは珍しく鉄板焼きです。
舞鶴の東の郊外にあるスーパーマーケット「旬工房」です。舞鶴でその日に揚がった新鮮な魚が並んでいます。
きょうは、みりん干しがおいしそうでした。鯵といっしょに鯖を買いました。
天日干しが最高ですが、こんな干し機が稼働中でした。出来立てが横で売られてます。
旬工房
舞鶴市安岡小字中山1003
0773-62-9323
夏本番の暑い一日でした。さっぱりとした夕食が待ってました。
いただきものの徳島みやげ、すだちです。薄切りにして飾りました。さっぱりとした爽快感が広がります。そういえば、半田素麺もいただきものです。
よく冷えたビールとともに、最高です。
甘くて絶品のトマト。こちらも、きゅうりとともに家庭農園の採れたてをいただきました。
ベランダのバジルに、自宅近くのスーパーの特売で買ったオリーブオイルをかけました。
皆さまに感謝です。
メーンはこの煮物のはずですが、一緒に煮てあるなすの方がおいしかったです。ぜいたく!!
それにしても夏満喫のおいしい夕食でした。
晩酌の楽しみは、梅干しを入れた焼酎ですの湯割りです。
今晩のメーンは、鯛のアラ煮でした。大好物です。
そのまま口に入れても、ほんのりと酸っぱくて塩辛い、うまい梅干しです。
買って帰ったのは「かわいい小梅ちゃん」です。
熊野古道のバス・ツアーの帰り道。お決まりのおみやげ販売店に寄りました。「紀州梅の里 なかた」(中田食品)は建てられたばかりの大きな販売所です。
何種類もの梅酒の試飲で出迎えられました。これはうれいい歓迎です。
ワインのようにあっさりとしたのから、アルコール度20度という樽仕込み原酒までを堪能しました。
梅干しも試食できます。
中田食品
和歌山県田辺市下三栖1475
高野山の名物は、高野豆腐でしょうか。生麩、胡麻豆腐も人気です。さすがに精進料理が受け継がれてきた地です。
土産に、老舗の「濱田屋」の胡麻豆腐を買って帰りました。
夕食にいただきました。ねっとりとしています。胡麻くささはあまり感じません。これが精進料理の蛋白源だったのでしょう。
午前中に、近くの生協によったとき、「おいしいそう」と買い込んだひいかです。煮ると小さくなりましたが、柔らかくて、これも旬の味です。
仕上げは、白菜漬けです。七味屋の七味を振りかけて、焼酎の湯割りのしめになりました。
「濱田屋」には、胡麻豆腐しか並んでいません。
自宅に帰りつくまで時間がかかるため、保冷包装してもらいました。これだけで250円とあって、丁寧です。
表通りからちょっと入った場所にあります。
濱田屋
和歌山県伊都郡高野町高野山
0736-56-2343
夕飯の買い物に行くというので、ポーターとして付き合いました。自宅近くの生協に入ると、新ごぼうが並んでました。
「リゾットもいいね」、「じゃ、それ作って」、で決定です。
10年ほど前に通った料理教室で習ったリゾットのレシピを思い出して挑戦しました。
玉ねぎをみじんに切りにして、オリーブオイルで炒めます。たっぷりの新ごぼうをささがきにして、放り込みます。洗った米も加えて炒めた後、白ワインをドバー。舞茸と戻したボルチーを加え、コンソメスープが常にひたひたになるように継ぎ足しながら煮込んでいきます。
南アフリカ産のシャルドネが、早くも出番を迎えました。ほどよいドライ加減で、600円台にしては上出来です。愛飲したい1本です。
こちらは、横で調理していた方の作、鶏胸肉のチーズはさみです。
はさみ込まれた大葉が、いい香りです。
マカロニサラダも、うまいです。
コンロ3口で調理しました。
リゾットを煮るときは、コンソメスープを別鍋で温め続け、温度差がないよに保って注ぐのがポイントです。
正月以来のバタバタが、ちょっとひと段落しました。「おいしいものを食べにいきたいな」ということで、日帰りカニ食べ放題ツアーなんかも考えましたが、ふぐにしました。
ふぐといえば、大阪では黒門市場です。でも、時間的にも、予算的にもハードルが高いので、梅田周辺の店を探しました。北新地の「ふぐ好」は、「下関直納新鮮河豚」の店ですが、個室でリーズナブルに食べられそうで、予約を入れました。
付け出しは、皮をゼリーで固めた一品と皮湯引きです。
てっさは、大皿ではなく、一人前ずつ出てきました。こりこり、しこしこ。この食べ応えは、ふぐ独特です。
「ふぐ唐揚コース」(6700円)と「白子焼コース」(6900円)を選びました。標準的な「ふぐ鍋コース」にコース名のひと皿が追加されます。それをシェアしました。
パリッツと揚がった唐揚げです。
白子焼きは、お薦めの「塩」でいただきました。口に運ぶと、もっちりととろけます。
メーンイベントのてっちりです。
ぐつぐつと煮えます。うまい。もう、写真を撮るのを忘れて、骨付きからかぶりつきました。
仕上げは、ふぐの味がしみ込んだ雑炊です。あっさりとしてますが、柔らかい味です。
ちょっと多いのではと思った雑炊も、きれいに平らげました。満足です。
デザートは、アイスクリームと果物でした。
北新地の飲食店ビル地下にある、新しくてきれいな店です。仕切り壁で部屋の大きさを自由に変えられるスタイルです。2人部屋は、ちょっと閉塞感がありましたが、掘り炬燵の床には暖房も入っていて落ち着きました。
なにより気に入ったのは、サービスのスピードです。ビールや焼酎を頼むと、すぐに運ばれてきて、待たせることがありませんでした。料理もタイミングを見計らって、スムーズに出てきました。
ふぐ好 新地店
大阪市北区曽根崎新地1-3-8 毎日産業ビル壱番館B1
06-6347-0029