「松本一本ねぎ」の天ぷらと「にごり」

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 松本一本ねぎの天ぷらです。筒切りにして揚げただけです。岩塩をつけていただきます。
 トロリと甘いねぎです。初めての味です。ネギに対する概念が変わります。

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 エビも揚げましたが、ネギが堂々とメーンを張ってます。

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 お相手の「にごり」は、白ワインの2015年もの新酒です。フィルターを通していないので、濁りがあります。ちょっと甘口でフルーティーです。ペロリと飲んでしまいます。
 ウィーンやザルツブルクで飲んだ新酒、Strumと同じはずです。

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 安曇野で仕入れた新鮮野菜3兄弟です。上から松本一本ねぎ、野沢菜、セロリです。

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 なんと3つ合わせて350円也。生産者に申し訳ないような値札です。

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 松本一本ねぎは、下仁田ネギと同族だそうです。根に近い部分で曲がっているのが特徴です。このねぎの存在を初めて知りました。
 テレビの「DASH村」にも登場していたそうです。

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 筒切りにして衣をつけます。

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 少ない油で、コロコロと回転させながら揚げました。

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 松本一本ねぎの他にも、いろんなネギが並んでました。

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 野菜を仕入れたのは、安曇野の地元野菜が並ぶ「Vif 穂高」です。午前9時のオープンを待ちかねるように、地元の人や観光客もやって来ていました。

 安曇野市加工・農産物販売センタ- Vif 穂高
 0263-81-5656
 長野県安曇野市穂高有明7751-1
 
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 あづみアップルのワインは、スイス村ワイナリーでゲットしました。同じ白の「にごり」でも、ソーヴィニヨンブランとシャルドネがあります。わたしはクルマのハンドルを握る可能性がありましたが、試飲した娘は「こちらがおいしい」と。で、シャルドネです。

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 スイス村ワイナリー
 0263-73-5532
 長野県安曇野市豊科南穂高5567-5(スイス村ドライブイン北側)

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信州・安曇野 「ペンション メープルリーフ」のおいしい夕飯

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 信州は雨でした。早めにペンションに着いて、ゆっくりとしたディナーです。

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 食前酒は、ちよっと甘い赤です。

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 パンプキンスープてす。

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テーブルには、ボトルもサービスされています。オーストラリア産のシャルドネです。すつきりとした味わいです。

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 魚のソテーは、クスクスが添えられています。

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 ハンバークは手作り感に満ちてます。肉は!包丁て刻んたようです。

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 デザートは、いま収穫期のリンゴです。

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 新しい白を頼みました。6人でテーブルを囲んで、話もはずみました。

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 朝食は、スクランブルドエッグやサラダ、温かなパンです。

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 ジュースにヨーグルトも。それにコーヒーでした。

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 ペンション メープル・リーフ
 長野県安曇野市穂高有明7717
 0263-83-3883

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奈良・十津川村 「villaかんのがわ」で食べるスープカレー

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 小辺路2日目の宿は、十津川村神納川の「villaかんのがわ」てす。
 民宿を予約しようとしましたが、収容人数が少なく、すてにツアーなんかに押さえられてました。でもここに泊まらなくては小辺路を歩ききれません。民宿の親切なおばあちゃんに紹介さました。
 学校の横にある元教員宿舎です。きれいな二階建て住宅です。
 食事はなく、自炊です。コンビニなんてない過疎地で、食料は宅配品で送ってました。

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 メーンは、レトルトのスープカレーです。ゴロゴロと肉、ニンジン、ジャガイモが入ってます。そこそこにスパイスも効いてます。

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 IHで暖めました。

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 どういうわけか茹で卵も入ってます。

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 ピクルスは、自家製です。富士酢のピクル酢で漬けたのを詰めてました。作ってから日数がたってますが、いい漬かり具合です。

 テレビもない静かな夜です。オジサン2人、あとは焼酎でも飲むしかありません。

夜食に食べる 「ペヤング やきそば」

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 「今から食べるの」と、奥さまの顰蹙を買いながら、独り食べた「ペヤング やきそば」です。
 関西人にとって、ペヤングは未知の食べ物。あの騒動があるまで、その名前も知りませんでした。
 先日、「セブンーイレブン」に入ると、目につくところに山積みになってました。初対面でした。あいさつがてら、1個買ってました。

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 麺はちょっと細く、ソースはあっさりとしています。よく知っている「日清 UFO」ほどのコテコテ感はありません。さっぱりと食べ進みました。これはいける味です。人気のはずです。

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 作り方は、UFOと同じです。と思って、初心者のくせに説明をていねいに読まなかったので、「かやく」を湯の前の入れるのを忘れてました。湯を抜いた後であわてて放り込みましたが、ちょっとパリパリ感が残りました。でも大きな問題ではなかったです。

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札幌・すすきの ジンギスカン「ひげのうし」のおひとりさま限定プラン

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札幌といえばジンギスカンでしょうか。大通りのテレビ塔の下でも、明るいうちから、いい匂いが漂ってました。
ネットで「ジンギスカン 札幌 1人」と検索してやって来たすすきのの「ひげのうし」です。カウンターがあるので、1人でも大丈夫です。

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「おひとりさま限定プラン」というセットを頼みました。
肉は3種をセレクトします。ジンギスカン、マトン塩タン、昔風味け

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生ビールはサッポロ・クラシックです。

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1人ですが、炭は2つ出してくれます。ジンギスカン鍋と網焼き用です。

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たっぷりとたべました。飲みました。ああ、満腹、満足!

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肉を追加して、ビール3杯空けて、4500円ほどでした。

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この夜の写真は、いつの間にか露出がずれ、シャッター速度が遅くなってました。店内がかなり暗かったこともあって、どれもブレてます。

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利尻・鴛泊 「旅館 大関」のおいしい夕飯 その3

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 今夜もおいしい料理が並びました。
 メーンはつぶ貝です。淡泊な味です。
 地元スーパー?でも、袋に入ってたくさん並んでました。

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 ホタも。この貝は、サンティアゴ巡礼のシンボルです。

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 ちゃんちゃん焼きは、ホッケです。
 味噌、バター焼きをそう呼ぶそうです。

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 生のウニは、ここ数日、漁に出られなくて入荷がないそうです。

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 小鉢は、ナマコにカズノコなどです。

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 今夜の海鮮丼です。満腹、満足です。

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利尻・鴛泊 「旅館 大関」のおいしい夕飯 その2

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 利尻山登山で泊まっている大関の2日目の夕飯です。
 今夜もいろいろと並びました。

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 大きなズワイガニです。ホロリと身がはずれます。

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 焼き物はホタテです。

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 刺し身もホタテです。トロリと喉に吸い込まれます。

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 今夜のウニは、一夜漬けです。

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 こんなのも食べてます。ニシンでしょうか。

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 仕上げは、食べきれなかった刺し身を満載して、豪華自家製海鮮丼です。
 ビールもグイグイ進んで、ああ満足。

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 仲間のサトウくんは、旅館近くの酒屋「さとうくん」まで酒の買い出しへ。

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 北海道産焼酎に気持ちよく酔った一夜です。

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利尻・鴛泊 旅館「大関」のおいしい夕飯 その1

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 利尻岳登山を前に、麓の鴛泊の旅館です。
 夕飯のメーンは、ボタンエビです。うまい。子をいっぱい抱いてます。

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たくさんの料理が並びました。

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 焼き物はイカです。

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 毎晩。ウニも登場しました。

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 いっぱい出来上がって、外に出ました。
 利尻岳がきれいです。あす、登ります。

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京都・東洞院蛸薬師 「イルチリエージョ」のシェフのおすすめコース

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 東洞院蛸薬師にあるイタリアン「「イルチリエージョ」です。契約農家から仕入れる有機野菜や、産地直送の魚介な旬など、新鮮食材が自慢のかわいいお店です。
 「シェフのおすすめコース」のスタートは「本日のスープ」。メロンの甘みに、生ハムがアクセントになっています。
 ワインは、白をボトルで。「シャルドネのフルーティーなのを」と頼みました。イタリア産です。

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 「魚介の前菜」です。カツオなんかに粉状のカラスミがふってあります。

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 賀茂なすがベースになったアーティスティックな一品です。

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 京の夏の魚、ハモに万願寺、トウモロコシのソースをまとったカッペリーニです。

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 こちらのショートパスタには、稚鮎が踊ってます。ジェノベーゼ仕立てです。

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 ちょっと口直しです。
 ワインも追加しました。

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 皮をパリッと仕上げたガスパッチョです。ミョウガが載ってます。

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 やっとメーンの登場です。
 北海道・池田町の肉です。マスタード風味です。柔らかなとろける肉と水ナスを堪能しました。

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 新しい家族の顔合わせと、わたしの「お疲れさま」を祝ってくれる会食でした。

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 ごちそうさまでした。

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 イルチリエージョ (il ciliegio)
 京都市中京区蛸薬師通烏丸一蓮社町312 I company蛸薬師ビル 2F
 075-255-0760

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