スパムおにぎりの残りのスパムがあります。パスタにしますが、きょうは和風です。レシピなしでも作れます。
花かつおとネギをトッピングしました。きょうも大盛りです。
スパムは、意外と淡白なあじなので、いくらでも食べられます。
味付けは「鎌田のだし醤油」だけでした。ちょっと変化を付けたくて、「柑なんば」を混ぜました。うまさがアップしました。
冬の鍋の必需品だった柑なんばは、これで2瓶目が空になりました。もう1瓶、買い置きがあるはずです。
自分でつくった昼飯です。パスタやチャーハンだけではありません。フツーの一品に挑戦しました。
といっても、冷蔵庫に眠っていたスズキの1片をソテーしただけです。きょうが消費期限でした。
外はカリッ、中はフワリとうまくいきました。
みそ汁もつくりました。具はタマネギと揚げです。昆布とイリコでだしを取ってます。
スナップエンドウの卵マスタードマヨサラダは、タイトルの通りです。茹でたスナップエンドウを、ゆで卵にマスタード、マヨネーズ、黒コショウで和えてます。
ゆで卵は、なんとなく10分間茹でました。もうちょっとかなと、あと1分追加して火を止めました。ばっちり、ちょっと黄身が柔らかめになりました。
スズキは、両面をカリッとさせた後、バターをたらしました。
奥さまは、孫の世話で東京に行ってます。わたしは自分の世話をしなくてはなりません。
スーパーの鮮魚コーナーをのぞくと、おいしそうなシラスが並んでました。アヒージョにしようと、手を伸ばしました。先日、スペインバルで食べたばかりです。
ほぼ同じ味に仕上がりました。もう少し塩気があってもよかったかもしれません。こればかりは、シラスの塩加減がわかりませんから、出たとこ勝負です。
アヒージョにするのならバケットが必要です。夕刻に、わざわざ歩いて「青葉のパン屋」まで買いに行きました。ラッキーなことに、まだバケットが残ってました。
お相手は、当然ながら「白」です。
シラスは、香川県さぬき市の津田で獲れてます。高松勤務の社会人1年生の夏、津田の松原の海水浴場で泳いだことがあります。
直火ができる皿にオリーブオイルを満たし、ニンニクとタカノツメの香りを移します。
シラスを入れればすぐに完成です。
仕上げに卵黄を載せました。でも、パセリを振りかけるのを忘れてました。冷凍しているのがあったのに。
本日のメーンは、サケのソテーです。塩麹に漬かってます。こちらは奥さまの作です。
「いぶりがっこ」でチャーハンをつくりました。コリコリとした食感がいいですね。塩分もほどよく、チャーハンとの相性はぴったりです。
鶏肉が残ってました。たっぷりの白髪ネギとともにトッピングしました。スープは、湯をそそぐだけのいつものワカメスープの素です。
鶏肉を焼き、醤油や酒、ミリン、ゴマ油などのタレに漬け込んでいます。タカノツメが効いてます。
いぶりがっこは、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ秋田の伝統的な漬物です。スモークの香りが移ってます。
右下が小さく刻んだいぶりがっこ、左下はカマボコです。ニンニク醤油で味付けしました。

今夜の一品をつくりました。7年目の「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。わが家では、これを食べないと春がやってきません。ちょっと大げさですか。
昨年は1月に登場してます。ことしも、早くからホタルイカが市場に出ているのは見てましたが、作っている余裕がありませんでした。ちょっと、ひと段落しました。
わが家のハウスワインとなった1コイン・ワインといただきます。サイコーです。
のんびりとピンセットでホタルイカの目と舟(軟骨)を取り除きます。これは、食べた時の歯触りのために必要です。
胴体を半分に切って、菜の花の上に広げます。
昆布出汁とオリーブオイルを注いでボイルした後、ワインビネガーふりかければ完成です。
これまでのホタルイカ