わが家の胡蝶蘭は3株が満開となりました。奥さまが丹精が実りました。
3株を黒いテレビ画面の前に並べて撮影したのは昨日の朝でした。ゴールドの株の最後のつぼみが、今にも開きそうでした。
今朝のゴールド株は、5つ目の花を大きく開いていましす。
デンドロビュームもたくさんの花をつけています。
マイクロ胡蝶蘭も、負けじとつぼみを膨らませています。大きさは3分の1ほどしかありません。
リビングの窓際がにぎやかです。
小野小町で知られる随心院(正確には隨)を訪れました。お目当てはフォトジェニックな襖絵、「極彩色 梅匂小町絵図」です。先日、テレビ番組でその存在を知りました。写真撮影が許可されていて、SNS映えすると人気沸騰だそうです。
「はねず色」が基調となっています。白色を帯びた紅色の古名です。この時期に境内に咲く梅の色だそうです。
はねず踊り(今年は中止)という、はねず衣装と菅笠の小野小町と深草少将に扮した少女達の童唄と踊りもあちこちに描かれています。
小町の生涯を4枚の絵で表現しています。
1枚目の「生誕の国」は、出羽(秋田)で生まれ育った様子が描かれています。
2枚目は「饗宴の国」。都での宮仕えの様子です。
3枚目は「伝承の国」。宮仕えを辞し、山科小野の里で暮らす様です。
4枚目は「夢幻の国」。山科小野を出て、全国を放浪する様です。
描いたのは、「だるま商店」という2人組の若手アーティストです。
2009年に制作された当時は、狩野派などが描いた花鳥山水の襖絵と同様に撮影禁止でした。ところが、「かわいい」「映える」と、撮影許可を求める声が多くなり、寺も方針転換。現在ではわざわざ「撮影可」と書かれています。
そういえばヨーロッパでは、ウィーン美術史美術館やアムステルダム国立美術館、ベルリン絵画館などでも、「フラッシュ禁止」を条件に写真撮影はOKでした。
この襖絵の前でカメラはスマホをかざす観光客が絶えません。かなりの時間、人影のなくなるチャンスを待ちました。
玄関には、現代アートのジミー西村が描いた小野小町が飾られていました。
百人一首の有名な歌の碑です。
大玄関から見た薬医門です。
反対向きに薬医門越しに見る大玄関です。正面にひな人形が飾られていますが、どうしたことか男雛が左に座っていました。
サンシュユが黄色い花をつけています。
桃山時代に建てられた本堂です。歩くと床がきしみます。
いくつもの流れが複雑に交差します。
境内の小野梅園には、はねず色の梅が満開です。
早咲きの桜も開いていました。
随心院
京都市山科区小野御霊町35
075-571-0025
京都・淀の淀水路に咲く早咲きの河津桜が満開でした。
朝起きると、予報とは違って青空が広がっていました。急に思い立って歩きました。水無瀬のわが家から片道8キロほど。平地ばかりですので時速6キロほどでした。
メジロが、あちこちでチーチーと泣いてました。止まっている花より、動いているそちらにレンズを向けてしまいました。
白いアイリングがあるから、そのものずばりのメジロです。繍眼児と書くそうです。
早咲きの河津桜です。今を盛りと咲いています。
昼飯のお弁当は、ちらしずしを弁当箱代わりにメスティンに詰めてきました。
きのうはひな祭りでした。2人の孫娘とは一緒に祝えませんでした。ちらしずしは登場しましたが、夫婦では食べきれずに残っていました。
暖かな日差しを浴びて、ひとりでのんびりといただきました。
スプリングエフェメラル(春の妖精)と会いに、丹波篠山の大山宮に行きました。咲いてました。セツブンソウなどの春を告げる花々が。
一昨年の春、丹波市との境にある金山(きんざん、540m)に登り、下山後に追手神社辺りで花々を楽しみました。2日前に山友が訪れて、咲いているよとレポートしてくれました。
ならばわたしも行くしかないです。高速料金をけちって亀岡からデカンショ街道(国道372号)を経由したので、ちょっと時間はかかりました。良く晴れてましたが、気温は6度までしか上がらず、風が冷たかったです。
セツブンソウが辺り一面に咲き乱れています。
真っ白ですが、ニリンソウほど純白ではなくて、かえって優しさが漂います。
セリバオーレンです。
小さな星が散らばっているようです。
雄花、雌花、両性花とあるようですが、違いは判別できません。
リュウキンカは、寒さのせいか堅いつぼみです。
黄金色の輝きは見ることができませんでした。
ユキワリイチゲがお日様に向かって延びています。
「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味だそうです。
開花にはちょっと早すぎたようです。
アズマイチゲも下を向いてます。
2年前にフキノトウをいっぱい摘んだ大乗寺の辺りです。ことしもつぼみを膨らませていました。
春の妖精の花々を愛で楽しんだあとは、口でも春を感じようと、たくさん摘んで持ち帰りました。
向こうにが立派な山寺の大乗寺です。
初春の日和となりました。京都・城南宮のしだれ梅も、もうすぐ咲くだろう、今なら人出もないだろうと出かけてみました。
源氏の庭の春の庭では、しだれ梅がつぼみを膨らませていました。
白いしだれ梅には、すでに花をつけているのも混じります。
咲き始めから六部咲きの梅を探しながら春の訪れを感じるのを「探梅」というそうです。
ピンクのカーテンになるのは、まだ先です。
真っ白になったこの枝を見たいですが、ことしは3密を敬遠してやめておきます。

昨春、やってきたときは150本ものしだれ梅が満開でしたが、人出の方もすごかったです。
きょうは神社への参拝客は多かったですが、神苑を巡っている人はほとんどおらずに静かでした。
18日から始まる「しだれ梅と椿まつり」の準備なのか、庭は整備されていました。
椿は満開です。
八重の椿もあります。
すでに落ち椿もきれいです。
平安の庭の紅梅、白梅は見事に咲き誇っています。
室町の庭の紅梅も、暖かな日を浴びていました。
春の七草が供えられていました。
いただいたパンフレットには、32種もの椿の花の名が並んでいます。
城南宮
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
これまでの城南宮
スプリング・エフェメラル(春の妖精)のフクジュソウ(福寿草)が、ことしもポンポン山に咲き始めました。
天気予報の「晴れ」を信じて大原野森林公園森の案内所から登りました。
太陽の光をいっぱいに浴びて、黄金に光っていました。
わたしはこれまで、3月になってから見に来ることが多かったです。昨年より1カ月も早いです。
パラボラアンテナのような花弁を太陽に向け、反射させた光を花粉に当てて熱します。強くなった香りで、昆虫をおびき寄せて受粉するそうです。
例年になく群生している花が多く感じられます。
昔は、谷の斜面が黄色いジュータンになったそうです。
奥さまが丹精込めているわが家の胡蝶蘭が、ことしも何事もなかったように開花しました。
昨年より8日早く、1昨年より2日遅かったです。
朝、リビングの窓際に並んだ鉢のひとつを見ると、昨日までは堅かった蕾が膨らんでいました。
カメラを三脚に固定して、開花を追いました。
わずかですが、徐々に花弁の先が開きました。午後の陽ざしを浴びるころ、大きく口を開けた内部までが見えるようになりました。
いくつかの株があります。順に咲いてくれるのが楽しみです。
【追加画像】
2日目の朝です。完全に開きました。2輪目も、間もなく開花するでしょう。
気分転換にドライブに出かけました。あそこなら大丈夫だろうとやって来たのは滋賀・守山市のびわ湖畔にある第1なぎさ公園です。
今シーズンはあまり話題になってませんが、すでに満開。辺り一面が黄色くなっていました。
正面にそびえる雪をかぶった比良連山とのコントラストが素晴らしいです。
正確にはカンザキハナナといいます。約4000平方メートルの広い土地に、約1万2000本が植えられています。
カンザキハナナは真冬から咲き始めるので「寒咲き花菜」です。
自宅を出たときは曇天だったうえ、天気予報もよくなかったのであまり期待はしてませんでした。
ところが、青空とはいきませんが日差しもこぼれる温かい日和となりました。
特等席はこのマンションの階上でしょう。
コロナ対策でマスコミ取材を断っていました。
平日ということもあって、3密を気にすることもなく、ゆっくりと見物することができました。
湖面には霞がかかっているように見えます。
第1なぎさ公園
滋賀県守山市今浜町2876
菜の花と比良連山 10年前にも訪れています。
「ツール・ド しまもと」のルートの水無瀬川でカワセミと出会いました。
写真好きの知り合いが撮影しておられました。どこで? 何時ごろ? としつこく聞いて、わたしも望遠レンズをセットしてキャッチをトライしました。
きょうで3回目でした。川面を青い線がヒューッと横切りました。現れました。ところが、なかなか止まってくれません。
待つこと1時間以上。同情したのか、わたしのレンズが届く辺りでポーズをとってくれました。
野鳥撮影マニアが持っているバズーカ砲のような大きな望遠レンズの世界とは無縁です。
ミラーレスに45-150mmのズームをつけて撮影しています。望遠端で35ミリフィルム換算300mmとなり、2倍のデジタルズームに設定しました。さらに画像処理ソフトでトリミングしているので、画質はかなり荒れています。残念ながら、わたしの機材ではこれが限界です。
望遠レンズが欲しくて、ネットで検索しました。いい値がします。泥沼にはまり込まないよう、ここらで退散します。