自分でつくる 風邪あけの「たぬき」

 風邪は治まりました。嘔吐を伴う微熱でしたが、それほど苦しさはなく、ただただ寝て過ごしました。
 お腹が空いた昼飯は、「たぬき」にしました。昨年の正月に風邪をひいたときも、治ったとたぬきを食べています。
 京都のたぬきは、きざみ揚げにネギが入ったうどんを、あんかけに仕上げます。大阪の「きつねそば」や、東京の「揚げたまうどん」とはちょっと違います。
 これは七味ではなく、すり生姜をたっぷりと盛っていただきます。体がホカホカとしてきます。
 2枚目の写真は、ピントがうどんではなく、丼の中に行ってます。「あとピン」という失敗作です。悪しからず。

 昆布だしに「京風だしの素」を小さじ1杯。ちょっと薄味だったので、薄口しょうゆと味りんを垂らしました。

 リビングのこたつに入っていただきました。
 左の窓際に、今朝、開花した胡蝶蘭などが並んでいます。

 ステレオ装置の中央の黒色が、新たに導入したネットワークプレーヤーです。これまでのものが故障してしまいました。
 これでバッハの音楽ばかり、宗教曲から器楽曲、カンタータまでをMCなしに垂れ流しているネットラジオ局の「Global Bach Community」を聞き続けています。

わが家の胡蝶蘭 2020

 わが家の、奥さま丹精の胡蝶蘭が開花しました。昨年より10日遅く、2年前より3週間以上も遅い一輪です。
 室温が上がっていないのか、まだ開ききっていないかのようで、レンズを向け難いです。

 午後になると、こんなに開きました。

 同じ窓際のデンドロビュームが、先を越して開花しています。

色の濃いもう一株も、間もなく開花でしょう。

茨木 キリシタン自然歩道を歩く

 茨木市北部の山間にある隠れキリシタンの里、千提寺(せんだいじ)辺りのキリシタン自然歩道を歩きました。
 トップの写真は、わたしのブログの「きょうの昼飯」さながらです。「縄文カフェ まだま村」で縄文定食を食べることも、楽しみでした。
 8キロほどのさして登りもなくて歩きやす、歴史と食に触れる道でした。、

 下音羽の高雲寺境内にあるキリシタン墓碑です。ほとんど読めませんが、上部にくっきりと十字が刻まれています。

 気持ちのよい自然歩道を下ります。きょうはいつもの女性5人と歩きました。

 「巨石の丘」という表示に、この日、ここだけの山道を登って行くと、巨石が並んでいます。岩の上で瞑想するのにぴったりです。

 【2020/02/08 09:38】
 JR島本で待ち合わせ、茨木から阪急バスで下音羽までやってきました。

 高雲寺へのまっすぐな石段を登ります。

 万両が真っ赤な実をつけています。

 大正11年に発見されたキリシタン墓碑です。慶長時代のものですが、発見されたときは、一方は手水鉢の踏み台に、他方は寺の靴脱ぎ石として使われていました。

 農道を忍頂寺に向けて下ります。

 古い案内杭に「キリシタン自然歩道」と書かれています。

 【10:09】
 東海自然歩道が横切る忍頂寺です。同じ仲間と、ここから東へ竜王山を越えて高槻まで、反対向きに箕面まで歩いたことがあります。

 バス道を離れて静かな道に入ります。

 土の上を歩くのは気持ちがいいです。

 静まり返った見事な竹林です。

 下調べはしていなかった「巨石の丘」の表示があります。「350メートルくらいなら」と進みます。

 ひと汗かいて到着した巨石群です。

 千提寺までやってくると、これまた下調べになかった古民家を改装したカフェ「The Forest of Arts MS Cafe」に出くわしました。

 庭には手作りのピザ窯があります。バーベキューセットやスモーク釜まで。

 出てこられた奥さんが内部を見せてくれました。素晴らしい空間です。
 静かなジャズが流れており、どこから鳴っているのかと探すと、梁の上に使っていない古い真空管アンプが載ってました。

 道を隔てた新築棟は、「一棟貸しの民泊にしようかと」。薪ストーブの暖かさがたまりませんでした。

【11:35】
 この日のお目当ての「縄文カフェ まだま村」です。縄文時代の竪穴式住居を模しています。解体した古民家20棟の古材と使っているそうです。

 地元産の野菜が彩りよく並びます。右は豆腐なんかを卵で包んで揚げてあります。
 おいしくいただきましたが、冷たい料理ばかりで、冷えた体にはちょっと残念でした。

 こんな山奥だというのに、実際には新名神ができて千提寺ICから5分ほどですが、予想外ににぎわってました。

 この囲炉裏を囲んで食べたかったですが、先客がいました。

 キリシタン遺物資料館を見学しました。内部は撮影禁止でした。
 教科書にも載っていた「聖フランシスコ・ザビエル像」はこの隣の民家で発見されました。
 

 現在は神戸市立博物館にあるザビエル像です。

 この民家のかまどの上の柱に縛り付けられた箱から見つかりました。

 キリシタン大名の福者、高山右近の像もあります。


 
 千提寺の辺りは、昔は閉鎖された山村だったのでしょう。そのためキリスト教信仰が営々と受け継がれてきたのでしょう。
 今は新名神高速が走り、千提寺ICもできてすっかり様変わりです。

 振り返ると、竜王山が臨めます。

 【13:51】
 大岩八幡神社には、立派な五輪塔があります。

 【14:16】
 舗装道を下ってきましたが、天気も陰ってきて寒いので、サニータウンの団地入口にあるバス停をゴールとしました。

 バレンタインデーが近いです。「いつもあちこち、連れて行ってくださって」とチョコレートをプレゼントされました。ありがとうございます。

 わたしは道中の後半から気分が悪くなり、ついには嘔吐、発熱となりました。帰宅後は、何もせずにベッドへ直行。ポカリだけ飲んで1日を過ごしました。まだ微熱が下がりませんが、こたつで暖かくして、ノートパソコンからアップしました。

西国札所・勝尾寺の古参道から東海自然歩道を箕面へ

 西国霊場23番札所でもある勝尾寺につながる古参道を、旧西国街道筋にある大鳥居から歩きました。さらに稜線の東海自然歩道を箕面大滝までのんびりとした心地よいハイキングでした。
 暦通りに春の到来を感じさせる暖かで穏やかな一日でした。おかげでわたしは鼻炎が出て、鼻グジュグジュとなりました。

 国道171号沿いの阪急バス・新家バス停からちょっと南に入った旧西国街道にある大鳥居から勝尾寺への表参道は始まります。
 勝尾寺まで導いてくれる町石が残っています。「三十六町石」です。1町(丁)は、109.09㍍ですから、約4キロほどの道です。

 勝尾寺といえば、この勝ちだるまがあふれています。

 箕面大滝は、季節外れなのか、ウイルスの影響か、静かでした。
 いつもの山仲間と、先日、桂米二師匠の落語を聞いた「音太小屋(ねたごや)」オーナーのTさんと一緒しました。

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ザックのバックルを修理する

 山行で背負っているザックです。karrimor(カリマー)のair space28です。いくつか容量の違うザックをもってますが、もっとも出番が多い愛用品です。
 胸のバックルが破損しました。休憩の度に、外したり、つけたりしているので、プラスティックが消耗したのでしょう。交換しました。
 ちなみに、画像に色彩がありませんが、モノクロで撮影したわけではなく、ザックなどの素の色です。

 ハタと難題にブチ当たりました。破損したのはオスの部分です。まったく同じ形状のオスが入手できれば、メスはそのままで問題ありません。
 ベルト幅は20mmです。ネットで探すと、いろんな形のバックルが見つかります。でもこのメスとの相性がぴったりのオスは見つかりません。
 オス・メスをセットで代えればいいのですが・・・。問題は、メスの方がベルトにミシン加工して取り付けられていることです。

 AMAZONで購入したバックルはこれです。
 SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) リペアバックル 20mmサイドリリース1ピンです。690円でした。

 これの優れたところは、メス側がピンで固定となっていることです。ドラーバーひとつで、ピンを抜くことができます。

 後は簡単です。古い、でもkarrimorのロゴが付いているメス側のバックを、ニッパーで切り離せば、すぐに装着できました。
 これで、あすの山行にも背負っていけます。

京都・桂 「つるめん」のヒレかつ丼うどん付

 阪急桂駅前の眼科で定期検査でした。眼圧が20前後と高すぎて緑内障の警戒域ですが、これで安定していて今回も執行猶予となりました。
 昼飯は、東口駅前にある「つるめん」にしました。「ヒレかつ丼うどん付」(930円)です。ミニきつねの出汁をひと口、すすって「これはいける!」。京風の腰のないふにゃりとしたうどんとマッチしています。

 タマゴのトロトロ具合もよくできています。七味を振りかけていただきました。

 メニューは多く、うどん単品にご飯を追加している人も多いです。ご飯はかやく、玉子かけ、ちりめん山椒といろいろあります。

 向こうが阪急桂です。

 つるめん
 075-394-0286
 京都市西京区桂野里町41-56 1F

大阪・天六 音太小屋寄席で笑って春駒寿司へ

 大阪・天神橋筋商店街にある「春駒」です。回らないのに、すこぶるリーズナブルなすし屋さんです。本店はいつものように長い行列でした。でも時間が中途半端だったので、店のキャパが大きい支店にはすぐにはいれました。
 とりあえず頼んだハマチとマグロです。わたしはハマチから箸をつける断然、ハマチ派です。
 5人でテーブルを囲みました。で、何気なくそれぞれ5皿頼むと、これだけ出てきました。1皿2貫ということを忘れてました。

 店の前で客の整理をしていたおっちゃんに薦められた「鯛のごまにんにく醤油」です。ちょっと変化球がいけます。

 サーモンにサバと続きます。

 アジにウナギときて、もう満腹です。

 商店街では、マスク姿が目につきます。チャイニーズともすれ違いますが、ちょっと閑散としているようです。

 春駒 支店
 06-6351-9103
 大阪市北区天神橋5-6-8

 山仲間のOさんの友だちで、一緒に京都一周トレイルを歩いたこともある「天満の哲」さんがオーナーの「音太小屋(ねたごや)」の前で開場を待ちます。
 地下鉄天六から5分ほどのところ。路地に入ると、古い民家も残ります。哲さんは、隣の一軒家を「国家戦略特別区域外国人滞在施設」、要するにはやりの民泊にしています。「春節をアテにしてたのに、中国人はキャンセル続出」とぼやいてますが、隣の古アパートは解体中で、そちらも3階ての宿泊施設にするそうで、あれこれと忙しそうです。

 お目当ては、桂米二さんと若手二人の寄席です。
 前日はギター教室の発表会も行われたスタジオで開演を待ちます。

 桂米二さんは、米朝一門のベテランです。音太小屋の開設以来、2、3カ月に1度の寄席を開き、きょうが57回目です。
 演目は、盗人に入った京の商家が火事になり、慌てた旦那さんから預けられた葛籠(つづら)に幼い子が入っていて・・・といった筋書きから始まる「火事場盗人」など4題。三味線や太鼓の出拍子から始まって、目の前で迫力一杯に繰り広げられる話芸を、存分に笑い、楽しみました。

 一緒に笑った山仲間のM子さんから、「いつもおいしいもののおすそ分けをいただいていて、一度、お礼が言いたい」と一緒したわたしの妻へ、重ねてプレゼントがありました。
 M子さん、ご主人のKさん、それにOさん、山とは違った楽しい時をありがとうございます。

自分でつくる ブロッコリーとバジルペーストのパスタ

 ブロッコリーのパスタにしました。冷凍のバジルペーストも入れたので、タリオーニという平打ち麺にまとわりつく濃厚味になりました。

 タカノツメを1本、それでも種は除いて放り込みました。買ってきて、袋から開けたばかりでした。よく効きすぎて、さすがにその辛さに参りました。

 細かく切ったブロッコリーは、ペペロンチーノのオイルに白ワインとパスタの茹で汁を加えて柔らかくしました。

 左上は、ジップロックに入れて板状にして凍らせていたバジルペーストです。

全員集合! 星のブランコからくろんど池、交野山

 いつもの山仲間が、久しぶりに7人全員集合して、新年会つきのハイキングに出かけました。
 交野市(かたのし)にある交野山(こうのさん、341m)に登りました。頂上には観音岩という巨岩がそびえています。午後からは薄曇りとなりましたが、寒さはそれほど感じることもなく、13キロほどを歩きました。

 ほしだ園地のシンボル、星のブランコを渡りました。
 標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋です。紅葉のシーズンなら、眼下が真っ赤になります。

 デザートに登場するM子さん恒例のお手製のクッキーです。
 「いっしょに写してください」とIさんが取り出した文庫本は、なんとカフカでした。

 鳥居をくぐれば、交野山はもうすぐです。

 交野山の頂上からは、360度の展望が開けます。
 わが島本町から天王山、はるかに愛宕山が臨めます。

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自分でつくる スキレットでリメーク・カツとじ

 シュニッツェル風に薄い豚肉を揚げたカツが1枚、冷蔵庫に残っていました。なにかひとひねりと、スキレットを使ったカツとじにしました。 
 ちょっと煮込みすぎて、卵が硬くなり、汁もなくなってしまいました。それでも、底のタマネギの甘さが、フライの衣と一緒になっていい味に仕上がりました。

 青ネギは、もう少し薄く切るか、早く鍋に入れるべきでした。ちょっと生っぽいです。
 反省点はありますが、再チャレンジの値打ちはありそうです。カツそのものが、めったに食卓に登場しないので、それが残ることはめったにありませんが。