のんびりとターンテーブル(レコード・プレーヤー)のレストアをしました。昼になったので、昨日、いつもの生協(大阪北生協水無瀬店)で買っていた「日清塩焼そば」をつくりました。
ちょっと醤油ははいっているようですが、さっぱりとしたいい味です。ソース味もはずせませんが、これはこれでたくさん食べられます。
材料はこんな具合です。
キャベツ、タマネギ、ニンジンと豚肉です。
日清食品チルドという会社の製品です。カップ麺の日清食品の関連会社です。
LPレコードを引っ張り出してきてバッハやモーツァルトを聴くのが楽しくてたまりません。
ヤフオク(Yahooオークション)でゲットしたDENON DP-50Mは、とりあえず問題もなく快調に回ります。でも一度、内部を見てしまうと--。
電子回路はプリント基板に組み込まれています。
気になったのは、Tr(トランジスタ)の2SC458です。これが6個使われてますが、3本ある足がどれも真っ黒に変色しています。HPで調べると、トラブルの原因になっているのは、大部分がこのTrです。すべて新品と交換します。
半田吸着ケーブル(銅の網線)を押しつけて半田鏝で熱すると、余分な半田が吸い取られます。
新しいTrを差し込んで、半田づけします。
取り外した古いTr(右端)と、新しいTrです。装着されていた初期型と、今回購入した後期型とでは外形が違います。
古くなると性能が劣化する電解コンデンサーも、すべて取り替えました。
取り替えたTr(手前)と電解コンデンサーです。
これで精神衛生上、すっきりとしました。ことさら音がよくなるわけではありませんが、しばらくは使い続けることができるでしょう。
四隅の足にも、衝撃を吸収するインシュレーターをつけました。エクセルサウンド製のサウンドインシュレーター「ESI-100」です。ソルボセインという医用目的に開発された粘着弾性をもったゴム状の高分子化学重合品だそうです。
細かい作業は、情けないことによく見えません。普段の遠近両用メガネ(左)をはずして、その都度、老眼鏡にかけかえるという面倒な手間が必要です。
京都府立植物園の北、北山通に面した「進々堂 北山店」でパンを買い、すぐ近くの実家で昼飯にしました。
「ハムサラダロール」(189円)は、ハムとサラダがたっぷりとサンドされてます。
ほかにもチーズパンやらクラブハウスとか、いくつかを選びました。
「有機野菜でつくったコーンスープ」は、お湯を注ぐだけです。こちらはいつものスーパー「フレンドフーズ」に並んでました。
食後のコーヒーです。
器は、わが家にもある大倉陶園です。
これまでの進々堂 北山店
進々堂 北山店
京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町93
075-724-3377
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北摂センター(摂津市)のお祓いは味舌(ました)神社で受けました。3日連続の初詣ででした。
そのまま阪急・摂津から梅田に出て新梅田食道街の「新喜楽 東店」に直行しました。きょうは、風もなくそれほど寒くはなかったとはいえ、熱々の「鴨鍋定食」(780円)が食べたくなりました。
西梅田の今はなき「ホテル阪神」地下にあった当時から変わらない味です。
細い食道街の路地に行列ができたました。
これまでの新喜楽
新喜楽東店
06-6361-4659
大阪市北区角田町9-29
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わが家のメーンアンプとなった2A3ppを聴きまくる毎日です。でも、初段管のあたりがちょっと不安定でした。ソケット周りが接触不良なのか、管の頭をちょっと動かすと、ノイズが出たり、音が途切れたり。接点復活剤のお世話にもなりましたが、改善しませんでした。
初段には東芝製の12AU7Aという真空管が使われてます。この1本だけが古い日本製(2A3はロシア製、ドライバーはJJというスロバキア製)です。昔、ハム(アマチュア無線)の受信機を作っていたころからの馴染みの真空管ですが、ネットで調べると新品でもそれほど高くはないので交換しました。
左が新しいElectro Harmonixというロシアのメーカー製のECC82/12AU7です。
ちょっと太いです。百均出身の簡易ノギスで計ると、直径が22ミリあります。東芝製は20ミリです。
2A3ppに差し替えました。とりあえず初段周りの接触不良は解消したようで安定しました。ひと安心です。
気になる音の方は、ピアノも中低域が一段とどっしりと落ち着きのある音になってきました。高音は、まだまだ線が細く、課題は残ります。
真空管にはエージング(使い込み)も必要ですので、今後を期待して聞き続けます。
オフィスがある大淀センター(大阪市北区)に出勤。氏神である浦江八坂神社(正式には素戔嗚尊神社)でお祓い受けた後、桜橋の高層ビルにあるホールに向かいました。地下街から明治安田生命ビルの地下へと曲がり、桜橋に本社があったときにはよくやってきた「饂飩の四國 西梅田店」へ。ちょっと早かったので一番乗りです。
「讃岐ランチ」(800円)から、「肉玉うどん」と「いなりずし」の選択です。
ちょっと薄味のいい出汁です。肉もさらりとしていて、讃岐うどんの麺だけでなく、味付けでも食べさせてくれます。
饂飩の四國が、パスタの「壁の穴」の異業態とは知りませんでした。
大阪・難波のなんばウォークにも2店あります。同じロゴを使ってますが、メニューや雰囲気はだいぶ違います。直営店ではないということでしょうか。
饂飩の四國 西梅田店
大阪市北区梅田3-3-20 安田生命ビルB1
06-4795-8080
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堺市美原区にある美原センターに直行。新年のあいさつ、永年勤続者を表彰したあと、氏神の菅生神社でお祓いを受けるのが最初の仕事でした。
野田阪神まで戻ってきての昼食は、「あっさりと・・・」と思って向かった店はまだ休み。シャッターが閉まるところが多い商店街で、ここは開いてました。
いつもの「日替わり」は「きょうはやってないんですよ」。で、「A定食」(760円)です。いつもながらのパリッとしたエビ天が最高です。
100円アップしただけで、さらにグレードアップしました。
エビ天に酢豚、卵焼き、揚げ餃子、マカロニサラダ、キャベツとライス、スープです。食べきれないほどです。
「そば定食」なるものを頼んでいる客が多くいました。ビールもつけて。そんなのメニューにはありませんが、餃子とラーメンの組み合わせのようでした。隣のごっつい男性はまた見事に3人前はあろうかというバカでかいオムライスを平らげてました。これも裏メニューのようです。
これまでの北京飯店
北京飯店
06-6461-3505
大阪市福島区大開1丁目2-9
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舞鶴までクルマで往復しました。息子がほとんど運転してくれたので、楽ちんでした。
昼飯は、「ふるるFARM」にある「農村レストラン ふるる」へ。昨年も来ています。
バイキングのランチタイムは、大人1700円、70歳以上のシルバーは1400円ときわめてリーズナブルです。
1皿目は、ハマチにイカがうまい刺身、鮭のマリネ、鯵の南蛮漬け、天ぷら、それに正月らしくカズノコもあります。
2皿目は、鴨肉にマカロニ、唐揚げ、酢豚、ソーセージ、野菜スティックです。
かなり満腹ですが3皿目にも挑戦。パンにスープ、それに・・・。
デザートとコーヒーもいただきました。
オオミズナギドリ繁殖地として、島全体が国の天然記念物に指定されている冠島が、向こうに見えます。
これまでの「農村レストラン ふるる」。
舞鶴ふるるFARM
舞鶴市字瀬崎60番地
0773-68-0233
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箱根駅伝の中継を横目に、ゆっくりといただいた朝食は、ローストビーフサンドです。重箱に入りきらなくて残っていたのを、クレッソンとはさみました。
冷たくなっても、柔らかな肉がいい味です。
珍しくコーヒーもいただきました。
静かなお正月です。
ローストビーフを作るのに使った牛肉は、京都・吉祥院にある「クォリティフードマーケット モリタ屋 京都食肉市場前店」で買いました。創業明治2年という牛肉の「モリタ屋」直営の小型スーパーマーケットの中にある肉屋さんです。
いつもはガランとしている店内ですが、大晦日とあって一番奥にある精肉室と直結した対面販売のショーケースから、店内をぐるりと回って入口付近まで10数メートルの行列でした。おかげで30分以上、待ちました。
買ったのは100グラム700円ほどの牛モモ・ブロック肉500グラムでした。年に一度のすき焼き用の肉も買いました。
クォリティフードマーケット モリタ屋 京都食肉市場前店
京都市南区吉祥院観音堂南町1-61
075-661-1192