ことしも堺市内のグラウンドで社内ソフトボール大会が開かれました。朝早くから応援にやってきました。
昼飯は、昨年と同じ支給弁当です。おかずのそれぞれまで、まるで同じです。野外で食べる弁当は、それだけでおいしいものです。
淡路屋の弁当には、よく出くわします。
トーナメント試合は、わが大淀チームが3連覇を狙うSスポチームを撃破して優勝しました。
ことしも堺市内のグラウンドで社内ソフトボール大会が開かれました。朝早くから応援にやってきました。
昼飯は、昨年と同じ支給弁当です。おかずのそれぞれまで、まるで同じです。野外で食べる弁当は、それだけでおいしいものです。
淡路屋の弁当には、よく出くわします。
トーナメント試合は、わが大淀チームが3連覇を狙うSスポチームを撃破して優勝しました。
胡蝶蘭が、このところの暖かさからか花芽を出しました。天を向いて伸びてます。大事に育てます。いえ、奥さんが育ててます。
もう一株も、芽をふきました。
休日の朝です。このところレコードを取り出して聴いてます。ドボルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」、演奏はスメタナ弦楽四重奏団です。CDとは違った温かい音楽が広がります。
わが家の胡蝶蘭
京都三条会商店街を歩きました。三条通の堀川から千本まで約800メートルのアーケード街です。いろんな店があり、楽しめます。昼飯は、堀川側にある中華レストラン「魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)」にしました。たまたま京町屋が改装されている店に目がとまったからです。
自慢の「小籠包」です。蒸籠で蒸し上げた熱々をレンゲに取り、流儀にのっとり黒酢をかけた生姜を載せていただきます。肉汁がジュわーとこぼれて、なかなか素敵です。
セットで頼みましたが、これは単品でいろんな小籠包を頼んでもよさそうです。
わたしの頼んだのは「定番人気ランチ 小籠包・デザート付」(1000円)です。メーンは「海鮮と野菜のあんかけ」の「焼きそば」をチョイスしました。
エビ、アサリ、イカとたっぷりの海鮮がいい具合のあんになってます。
小さなサラダとザーサイもアクセントです。
デザートはマンゴープリンでした。
ネットで調べると、高瀬川沿いにある有名店「一乃船入」のオーナーシェフ、魏禧之さんの新業態2号店ということです。グルメ雑誌にもたびたび紹介されているらしく、たくさんのバックナンバーが並んでました。
鰻の寝床の京町屋を改装しています。天井や梁はそのままのようです。
正面には、以前の「味噌」の看板がそのまま掲げられています。
魏飯夷堂
075-841-8071
京都市中京区三条岩上西入る橋西町661
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阪神・野田駅のガード下にあります。漢字の餃子のチェーン店とは関係ないそうですが、一緒にはいった同僚によると「ここの餃子もいけますよ。でも(ニンニクの)臭いもかなり」とのことです。
昼飯には餃子はついてなくて、「お昼の日替り定食」(650円)は豚肉とピーマンの炒め物です。もう一品は揚げシュウマイです。
カウンターとテーブルが3卓。いかにも中華料理店といった赤を基調にした内装です。常連客のサラリーマン客で、そこそこいっぱいでした。夜は12時まで営業しています。そちらの方がにぎやかなのでしょう。
向こうが阪神の改札口です。
みんみん
06-6452-4533
大阪市福島区海老江1-1-17 野田アプラ内
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自転車で出かけました。ザ・シンフォニーホールの東の食堂密集地まできて、どこにしようかな? 西側から入ってみると、突き当たりに庭があり、階段を上がったところに「かこみや 福島店」というのがありました。これまで気づきませんでした。「博多水炊き・もつ鍋」の店です。
「秋刀魚の唐揚定食」はすでに売り切れ。頼んだ「鶏テリヤキステーキ定食」(800円)は、熱々の鉄板で登場しました。しかも、胸肉ではなく水炊きに入っているような骨付きもも肉です。柔らかく炊いたのを、濃い味付けで焼いているようです。
ご飯とみそ汁、惣菜はバイキング、自分で取ってきます。時間が遅かったので、あまり残ってませんでしたが、早い時間にやって来たワンコインの鶏からあげ定食は、抜群のコスパであること請け合いです。
メニューをよく見ると、惣菜バイキングは480円です。ということはからあげは+20円という計算です。
かこみや 福島店
大阪市北区大淀南2-1-13
06-6347-8808
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急に料理に目覚めたわけでもありませんが、「自分でつくる」が続きます。スペインのオムレツ「トルティーヤ」に挑戦です。愛読ブログ「おっさんひとり飯」の真似をしたくなりました。玉子のもらい物が重なって、冷蔵庫がいっぱいになっているのもきっかけです。
初めての味ですが、なかなかうまくできました。ホンモノを知らないのですから、比較の仕様はありませんが。
小ぶりとはいえ直径20センチほどのフライパンで焼いてます。それくらいの大きさがあります。ピザのように切り分けて食べます。
出発は、玉ねぎのポチェです。タマネギ(スーパーで買った一袋4個すべて)を切り刻み、鍋でひたすら炒めます。鍋が小さすぎて、最初に焦がしてしまいました。その失敗は最後まで回復できず、飴色になるところが焦げ茶色です。
炒めること2時間超。なんとか甘いポチェのできあがりです。カレーをつくるときも、同じことをしてました。
いわしを3枚におろします。これは簡単です。濃いめに塩胡椒して、皮側から焼きます。あとは火を止めてからひっくり返します。
このままでもおいしい焼きいわしをほぐして具にします。ちょっと多かったので、残りはレモンをしぼって食べました。
玉子4個。赤いパプリカとオリーブ、それにいわし、ポチェを混ぜて、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルの上にぶちまけます。ふたをして弱火で焼き、ひっくり返して両面を焼きます。周辺のエッジが立ってなくてはダメなそうですが、なかなか難しいです。ま、味には関係ないので、ふんわり焼きあげて完成です。
またまたレパートリーが増えました。
きょうも雨です。高槻に買い物に出たついでに、先月末にオープンしたというラーメン店に寄りました。偶然、見つけるような場所ではなく、ネット情報です。
店名になっている八海山は、越後三山のひとつで、新潟県魚沼市にあります。店主は、八海山とプリントした観光みやげかもしれないTシャツに、清酒「八海山」(八海醸造)の前掛けをしてました。
「煮干そば」(700円)です。ネット情報では、新潟のご当地ラーメンである「燕三条系」のラーメンということです。わたしは初めてですが、煮干しがぷーんと効いたさっぱりとしたスープです。背脂が浮いてますが、それほど脂っぽくはありません。麺はかなり太く、自家製麺らしいです。
シャキッとしたねぎがアクセントになり、胡椒もよくきいてます。花椒も混ざっているのでしょうか? また食べに来たくなるいい味です。
メニューは多くはありません。というか、煮干そばにトッピングのバリエーションだけです。
ちょっとわかりにくい路地を入ったところですが、オープン早々で行列もできるほどでした。おいしいラーメン店情報は、ネットを通じてすぐに広まります。わたしもその片棒をかついでます。
何年か前にやってきたことがある海鮮料理屋の隣でした。
麺屋 八海山
072-684-1778
高槻市芥川町1-14-9
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朝から雨。予定していた外出も取りやめて、のんびりと。昼食はパスタとなるところですが、昨夜のいなりずしが残っていたので、趣を変えました。揚げがかぶってますが、平気です。
たぬきうどんです。京都ではこれがたぬきです。大阪ではたぬきといえばきつねそばになりますが、京都ではあんかけうどんです。
冷凍うどんをレシピ通り温め、うどんと揚げを丼に移して残った汁に水溶き片栗粉を加えてあんにしただけです。熱々に、たっぷりのおろししょうがをのせて、体がしんから温まります。
好物のいなりずしは、味が落ち着いて、作りたてよりおいしくなってます。
出発は冷凍庫のうどんです。前回は鍋焼きうどんにしました。
京都・祇園。八坂神社の南門を出たところにある 「リストランテ キメラ」で「キメラランチコース」をいただきました。
メーンは魚料理のチョイス。
「グアンチャーレで覆った北海道産真鱈と百合根のクラムチャウダー それぞれ火入れした冬野菜添え」です。一度、説明を聞いたくらいでは覚えられません。金時ニンジンとゆり根、菊の花が使われているのはわかります。
どれも皿がすごいです。
前菜は、「ラ・フランス100%の冷たいズッペッタとその果肉 パルマ産プロシュットとフォアグラのテリーヌを添えて」です。
「ボンゴレジュースを含ませた生地で包んだ釧路産秋刀魚と香味野菜のインボルティーニ」だそうです。素直においしかったですが、意味は理解できません。
パスタは2種類。
スズキが使われてます。
ペンネのような格好をしてますが、名前は忘れました。
ドルチャは「紫氷を削ったピオーネと皮付き白ブドウ アガペシロップがけヨーグルトジェラートと共に」です。

ピアニストの横山幸雄と筒井光彦シェフのコラボから生まれた店だそうです。ワインも自慢ですが、残念ながらクルマを運転してました。
1階のウェイティングルームには、木目が美しい仏・プレイエル製のピアノが置かれています。
右側の和風2階建てが店です。向こうは八坂神社の鳥居です。
Ristorante Italiano CHIMERA
リストランテ キメラ
京都市東山区祇園町南側504
075-525-4466
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「簡単で、死ぬほどうまい」と、最近、愛読するブログ「おっさんひとり飯」で紹介されていた檀流「イカのスペイン風」 です。うんちくの方はそのブログにお任せして、おいしそうな剣先イカを売っていたので、さっそく挑戦しました。
「死ぬほど」かどうかはわかりませんが、「なるほどうまい」です。
するめいかのように茶色の「わた」があまりありませんでした。味もちょっと変わったかもしれませんが、柔らかです。
日本のねぎよりはスペインに近いだろうと、イタリアンパセリをふりかけました。
使ったのは剣先いか2杯(760円)。背中にそって入っている軟骨を抜いただけで、内臓そのまま輪切りにします。げそも適当に切ります。
ボールに入れて塩、こしょう。レシピ通り日本酒をどぼどぼと入れてから、これは白ワインだったかなと気づきましたが、後の祭り。15分ほど放置します。
フライパンのオリーブオイルに、ニンニクとタカノツメの香りをつけ、白煙が立ち上がるほど熱したらイカを放り込み、同時にバターをいれてかき混ぜればできあがりです。
「なるほど簡単」です。またレパートリーが増えました。