大阪・元町 喫茶「JUN」のとりから山椒炒め

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 外観も店内もまるで喫茶店です。でも大きな厨房があり、しっかりとした料理がでてきます。

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 「とりから山椒炒め」(800円)は、小ぶりながら結構な量の鶏唐揚げが、キューリやピーマンとともに山椒でピリッと味付けして炒めてあります。山椒といっても中華の花椒(ホワジョン)でしょう。わたしの好みでは、もっと花椒がきいててもいいくらいです。

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 から揚げもいけます。

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 勘定をしていると聞かれました。「ブログですか?」
 昼食の箸をとる前にレンズを向けるのは、わたしの習慣になっています。

 JUN
 06-6649-3525
 550-0016 大阪市浪速区元町1-3-18

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大阪・難波中 「モンコック」の焼きそばセット

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 「極うま麺の焼きそば」の大きな看板が目にとまりました。砂鍋飯(サーコーハン)の「モンコック」です。ご飯と玉子スープがついた「焼きそばセット」(750円)です。

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 看板に偽りなくおいしい麺です。具は多くありませんが、柔らかく細い麺が、中華風(?)の味付けです。

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 白いご飯に「肉味噌」がのってます。これは、これでいい味です。

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 公判で被告が否認に転じた個室ビデオ店火災の現場近くです。その現場入り口は、今もブルーシートに覆われています。

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大阪・元町 「ひろや」のひろや定食

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 難波八阪神社の前にある中華料理店です。「ひろや定食」(900円)に「酢豚」の字を見て引き込まれました。ラーメンとご飯ではちょっと多い気がしましたが。

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 ここの大将の手際の良さは感心するばかりです。あれよという間に、ひと品ができあがります。

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 すんだ醤油味の出汁です。スープとしておいしく飲みました。さすがに麺は半分ほど残しました。

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 ひろや元町店
 06-6631-7484
 〒 556-0016 大阪市浪速区元町3丁目2-24

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大阪・難波 「プコ家」の牛すじねぎカレー

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 閉店した「和歌寿司」の後にカレー屋がオープンしています。工事中に紹介してますが、さっそく探検しました。「プコ家」です。
 メニューは2つ。牛すじプコカレーと牛すじねぎカレーです。それぞれに大、中、小があって、あとは生玉子などのトッピングです。「プコカレーは辛いですよ」ということで、とりあえず「牛すじねぎカレー 中」(800円)にしました。生玉子はオープン記念のサービスです。

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 生玉子のあたりから食べ始めましたので、マイルドでした。それが徐々に辛く。でも最後までおいしくいただきました。インドカレー風のスパイシーさはありませんが、牛すじが柔らかくなるまで炊きこんで、まろやかな味を出しています。
 刻みネギというのも初めてですが、なかなかマッチするものです。ご飯は、ガーリック・バターです。

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 屋号の「プコ」とは、韓国青唐辛子の「プコキュ」からとっているそうです。辛さの素は唐辛子なんでしょう。

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 プコ家
 大阪市浪速区難波中1

 プコ家の向こう隣の「グリルうえの」にのれんがかかっています。うれしいことに営業を再開したようです。

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 確かに「営業中」の看板です。のぞいてみると、客も入ってました。

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大阪・難波 和歌寿司跡地にはカレー店が

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 あの「和歌寿司」は、春から閉まったままでした。きょう、通りかかったら工事が入ってました。顔を見せた兄ちゃんに聞きました。
 「何ができるの?」「カレー屋」「いつごろ?」「今月の末かな」
 和歌寿司は「休業」だと信じたかったですが、すくなくともこの地では廃業であることが確定しました。寂しいです。

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 隣の「グリルうえの」には、今も「当分の間」の張り紙があります。閉店直後の写真と比べると、張り紙の場所が変わってます。それを信じたいです。それにご愛読者さまだったんですね。

 四ツ橋筋側の「おかんのみせ」改め「わらまさ」も閉まっているようです。ちょっと南にあったシャレたフランス食堂「ロゼ フラマン」は、居酒屋になってます。

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大阪・堀江 インド料理「Shama」のBランチ

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 湊町の会社近くに新たな高層ビルが誕生しました。上層階にはホテルが入居します。そのB1と3Fには、大阪最大級の書店「ジュンク堂難波店」がきょう22日、オープンしました。さっそく探検(それほど広い!)しましたが、昼休みの散歩コースができてうれしいかぎりです。地階にはスーパー「ライフ」も誕生。のぞいてみるとワンコインのにぎり寿司がおいしそうです。でも、これを買っても食べる場所に困ります。そのまま北に向かって歩きました。皆既日食も見えなかった曇天です。
 北堀江の交差点を渡ったところで、「インド料理」の看板に出くわし、ビル地下にもぐりました。ずいぶん前にやってきた「さくら水産」の前です。今もあります。当時の写真にこの店も写ってます。
 Shama(サマ)の「Bランチ」(1000円)です。大きなナンにチキンの揚げ物がのってます。 

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 カレーは2種類を選びます。左は野菜カレー、右は本日のカレーでナスと大豆のミンチカレーです。
 どちらもそれほど辛くはありません。ナンをちぎって食べれば甘いし、そのままスプーンで口に運んでも大丈夫です。
 動物性タンパク質はゼロ(たぶん?)で、ヘルシーです。

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 何のスープでしょうか? 初めて食べた味です。ネギがはいっているのはわかりますが、適度に辛くておいしいです。
 サラダはごくフツーです。

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 よく冷えたラッシーが、食後にさわやかです。

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 Shama (サマ)

 06-6536-6669
 大阪市西区北堀江1-3-7 倉商ビル B1F

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大阪・OCAT 「小龍」の担々麺セット

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小雨が降り続く涼しい天気です。近場のOCATに上がりました。代わり映えしないなと一回りして、「小龍(シャオロン)」に落ち着きました。 「担々麺セット」(924円)には、唐揚げとザーサイ、ご飯がついてます。

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汁がよくからむ細い麺です。シンプルな味だなと食べ始めましたが、最後は辛さが口いっぱいになりました。

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「社員割引」は、いまだに健在です。うれしいことです。

 小龍

〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1 OCAT5階

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大阪・湊町 社員食堂のスープと弁当

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 2日に1度ほどの割合で弁当持参です。「きょうは何を食べようか」と考えなくてもよいのは、それはそれでラクチンです。弁当の中身は、製作者とのオフレコ協定により非公開です。
 ビル2階の社員食堂で食べます。ついでにスープ(80円)を頼みます。コンソメとコーンの2種類ですが、いつもコンソメです。

大阪・桜川 「龍」の日替り

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 やはり人混みは避けた方が無難だろうと、西に向かって歩きました。千日前通に面した「北京料理 龍(ろん)」です。ここなら、それほど込んでないだろう(失礼!)と入りました。それなりに客はいますが、店内は予想外に広く、ゆったりとしています。

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 「日替り」(730円)は、すぶたでした。味も文句がありません。

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 感心したのは、スープです。玉子をいれて、丁寧に作ってあります。

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 見あげれば、右から左までズラーッとメニューです。

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 龍  地図

 大阪府大阪市浪速区桜川3-1-28
 06-6568-5067

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 本日の最大の話題は、こちらです。
 マスクは、ドラッグストアもディスカウントスーパーもコンビニも、どこも売り切れでした。通勤の車内はマスク着用率が7割? わたしももちろん着用してました。

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大阪・なんば 「豚足のかどや」で念願の豚足

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 なんばに戻ってきて昼飯です。「豚足のかどや」です。通勤ルートにあります。気になってましたが、スーツ姿ではちょっと入りにくかった店です。
 「飲み物、何にしましょう?」「ビール」「食べ物は?」「豚足」
 間髪入れずにたたみ込まれ、席に着いたときはカウンターに並んでました。
 ここの名物、豚足です。頼んではみたものの、実は食べるのは初めてです。どうして食べるのかと悩みました。おしぼりというより大きなタオルも出ていたので、ここはそのまま手でつかんでほおばりました。それで正解のようです。コラーゲンの固まりです。ゼリーのようにプルリとした脂が、口中に広がります。

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 次はミノとタンです。
 昼時に通ると、いつも若いのが店頭で「カンカン」と心地よい音を響かせて炭を小さく割ってます。その炭で焼いてます。外はカリッと、内部はジューシーに。うまい。ビールが進みます。

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 タレにフォークが付いていた理由がわかりました。フォークで肉を串からはずし、タレとネギにからめるのです。ちょっと甘いですが、ネギをからめると、それだけで一品になってます。

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 串カツ屋のように、大きく切ったキャベツもあります。これもタレにからめて口やすめです。ネギも追加できるように別皿が最初から出ています。

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 焼き物は450円、豚足は550円でした。
 

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 看板にかわいい豚がいます。足がないのが微妙です。

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 かどや  地図
 06-6631-7956
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目4-15
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